うっかり者の私によって、逆となってしまった去年のリベンジ？？ 今度こそ、スイミーをイメージしたバッグができました。
鮮やかなロイヤルブルーのワンピースと合わせて。
青い海を泳ぐ魚のコーディネート(^_-)
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いよいよ明日から始まるrooms27。今日は搬入日の為、程なく東京へ向けて出発します。 こうして部屋でパソコンに向かいながら、これから始まる時間と一緒に、今日の日を迎えるまでの過去の時間も頭の中を巡っています。たくさんの人に協力、応援してもらってこそ出来たことだなあと思うと、ドキドキ緊張する気持ちが和らいで、新しい場所にチャレンジさせてもらえる幸運に感謝して楽しんで来ようと思うのでした。
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satosatosa作品「ミンクウサギ」
ブローチです。
燦然と輝くお目目は、ルビーとダイヤにホワイトゴールド。尻尾は名前からお分かりの通り(^^ゞ、ミンクの毛。 どちらも元はピアスだったものの片割れです。 豪華なパーツと組み合わってドレスアップしたウサギさんは、私のボタンコレクションより。 チープとゴージャスのアンバランスが、satosatosa的にはグットバランスであったりして。。。(^^
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バカボンのウナギイヌ的発想からネーミングした（笑）ミンクウサギも、これにて3代目となりました。 シリーズ化となりつつありますが、１つ１つはどれもアイディアを絞って創り出したオリジナル、我が子のような存在です。
・一代目ミンクウサギ→★
satosatosa作品。クラッチバッグです。
春のころに作りました。県立美術館でやっていた草間彌生展を観たすぐ後に、むくむくと湧き上がるように作り始めたものです。 なので、この失敗作の福笑いみたいな顔した熊（？）を私はこっそりと「やよいちゃん」と呼んでおります。
satosatosa作品の素材として、satokoさんから預かったレザーベルト。 スカートにセットで付いていたものだそうで、とてもしっとりと柔らか。上質な素材であることが伝わってきます。
「折角だから、この柔らかな風合いや、ベルトであるが故の長ーい形状を活かしたまま生まれ変わらせたいよね！」とは、素材を受渡しした時にsatokoさんと確認しあった共通認識。
かくして、スカートのベルトは、こーんな姿に生まれ変わりました。
ハラコ素材と組み合わさって、バケツ型バッグのリボン持ち手になりましたとさ。柔らな革の風合いが、優しい雰囲気のリボンの印象に重なって、このようなデザインにしてみました。
甘ーいリボンに反して、内側にはパキッとイエローを効かす！（内布も元はスカートでした。） 阪神タイガースのようなこの色合わせのバッグは、大阪のパリジェンヌの再来を思わせる・笑
9月に東京で開催される合同展示会rooms27にsatosaotosaで出展いたします。
roomsは日本最大級のファッションとデザインの合同展示会。satosatosaは、学生もしくは立ち上げ後3年以内のブランド支援を目的としたyellowブースでの出展です。四十路を迎えた今、若者に交じり、新しい場所に挑戦できることを心からわくわくしています。
画像は、出展審査書類に添えたプロフィール写真。6月中旬のある夜、１日の営業を終えたスノドカフェにて。パートナーのsatokoさんと2人で応募書類の文章を考え、カメラのセルフタイマー機能を使って何枚も何枚もプロフィール用写真を撮りました。すべての作業を終えたのは午前1時になろうかというミッドナイト。
こうして2人で１つずつコツコツと積み重ねた時間やチャレンジ精神は、形になって見える成果・見えない成果がありますが、全てが栄養となってsatosatosaを成長させてくれるのだと思っています。
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roomsはプレス、バイヤーなどの関係者のみ入場が可能です。あと1か月後に迫りました展示会の様子などはこちらのブログでご報告させていただきます。
ブロンズ像にヘッドドレス???
いえいえ、違います。
satosatosa新作、「ドレスアップピーコック」（ブローチ）なのです。 楽しいのが出来上がったので、楽しく記念撮影してみました。
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一点物の作品に取り組んでいます。
１つ１つアイディアを出しながら、コツコツ制作しています。
satosatosa作品、がま口ネックレスシリーズ。
いい大人が、お使いに行く子供のように首からがま口を提げる。
スタイルは子供のように、でも、作りは大人に相応しく。
コラージュするパーツやがま口に使う革などの素材は上質に。
遊び心を持った大人のあなたに。。。
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ご注文を受けてお作りしましたサトコサージュ。夏の帰省の際、義理のお姉さんお二人へのプレゼントにしてくださるそうです。 静岡から京都へ旅立っていきます。Ｋー子さんいつもご愛顧ありがとうございます。
プレゼントにサトコサージュ。。。
satokoさんの話によると、スノードールでもサトコサージュをプレゼントとしてお買い求めくださるお客様が多くいらっしゃるとのことです。贈られる方の気持ちも添えられたサトコサージュは、また別の温かなストーリも含んで花を咲かせてもらえる気がしています。
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小さな大女優tomoちゃん、スノドカフェで開催された星祭りの日のショット。有松総絞りの華やかな浴衣にサトコサージュを合わせてくださっています。素敵！
この写真を撮らせてもらった少し前には、舞台に立っていたtomoちゃんは、その際にも胸にサトコサージュを付けてくださっていました。走れメロスのストーリーに出てくる「真紅の心臓」のイメージにサトコサージュを重ね合わせてくださって、tomoちゃんメロス登場の際には、いつもその胸で一緒に舞台に上がらせてもらうという栄誉に預かっているのです。
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こちらも星祭りでのショット。浴衣にカンカン帽(withサトコサージュ)の粋な着こなしは、スノドカフェの看板娘Ｅさん！幸福を振りまくようなスマイルにはいつも癒されます。忙しそうに見せずにテキパキ働く力量を密かに尊敬しています。 お隣のイケメン君はベストにクレイジーサトコサージュを。コサージュ男子、万歳！！スノドカフェのイベントをお手伝いしている彼はまだ１９歳（２０歳だったかも？）の学生さんだと伺っております。その若さでこの雰囲気、ただ者じゃない・笑
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使われなくなった洋服やバッグから生まれ変わったサトコサージュ。satosatosaの元から旅立ったのち、引き継いでくださった方の元で、それぞれに個性を与えてもらって咲いている。 正に、satosatosaの名前の響きやシンボルマークの４つのステッチに込めた思いがしっかりと形になっているような気がして、みなさんに心から感謝しています。
シズカンが終わり、運動会やら文化祭やら子どもたちの学校行事も終わり、ひと段落。オーダーで承っている制作の合間に、satosatosaの展示会に向けた一点モノの作品もコツコツと作っていかねば！
写真は、「長いブローチ」シリーズ。これまで作ってきた「長いブローチ」5点は、白い革をベースにレースやパールなどをコラージュしたフェミニンな雰囲気でしたが、satokoさんとの打ち合わせで出た「こんどは、黒革をベースにしたものを作ってみよう」とのアイディアを基に、こんなビビッドな感じに仕上がりつつあり、、、
所々でライトストーンが外れてしまっているパーツは、元はブレスレットだった品。年月の経過で接着剤が劣化してしまったもようです。この一見残念に思える箇所を、satosatosaの個性として生かしていこう！と、2年前のスタートの頃に気付いた方向性を、 少し前にサトコサージュを取材してくださった静岡新聞の戸塚さんが、「欠点生かすデザインの力」というとても光栄なタイトルでコラムにつづってくださっています。新聞の発行日から随分日が経ってしまいましたが、ここにご紹介させて頂きます。
平成25年3月13日（水）静岡新聞朝刊より
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