タルトをどうぞ 召しあがれ。
昨日の作業中、急にひらめいて買ってきた豆も無事にリースの一部になりました。
思い描いたイメージを形にすることができました。
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小さなリースを作りたい思いがムズムズわいて、作りはじめたところ、急にアイディアが浮かんできて、作業を中断。食材屋に行って、豆(!)を調達。(晩ごはん用ではなく、リース用にです、あしからず。)
その後の作業は、気が遠くなりそうに長~~~い。ひとまず、今日は一区切りつけて眠るとします。明日、思い浮かんだイメージが、ちゃんと形になって完結できますように。。。
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先日のshopでご注文頂いたリースたち、全てがお客さまのところへ旅立ってゆきました。お嫁にもらってくださったみなさまありがとうございます。
写真の「木の実のタルトリース」は、兵庫県の素敵なペンションへ。アットホームな雰囲気とオーナーご夫妻の志がホームページからも伝わってきます。たくさんの方のくつろぎの場所に、私の作ったリースがささやかながらも彩りを添えることができましたら幸いです。
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また昨日は、静岡市内のお客さま、アコさんに直接にお届けにいって参りました。静岡市内といっても、お住まいは仙台で、ご実家へ帰省時にNINO屋をご利用いただきました。
アコさんとは、かれこれ6年以上のお付き合い。ご結婚なさる前から、ずっとこの「小さな生活」をご覧下さっていて、木の実のリースにいたっては、リピートしてご実家用やご自宅用に、3度もお買い上げくださっています。
久しぶりにお会いして、息子さんにも初対面。綺麗なお嬢さんだった方が、すっかりママになっている(お綺麗なのは相変わらず!)様子に時の流れを感じるとともに、住む場所や暮らしの環境が変わっても、変わらずNINOにお付き合い頂いけていることに深く感謝いたしました。(はじめましてのお客様との出会いをありがたく嬉しく思うことも言うまでもありません)
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他にも、リースをご購入頂いたそれぞれのお客さまとやりとりさせていただき、有難いメッセージも頂戴しました。そして、今、みなさんに頂いたお気持ちに恥ずかしくないように頑張ろう!という思いを新たにしています。
こちらは、昨日リースをお届けしたアコさんから。
<過去の作品画像から>
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今期も、小さなリースを作りたいな。
小さくても木の実はいっぱい。
私は、やっぱり小さいモノの集合体が好きなのだなあ、、、
自分の暮らしの中や、
自分の心の中から湧き出るようなものを作りたい。
背伸びしないで。
誰かの真似じゃなく、また、誰かの好きを気にするのではなく、
自分の好きを大切に。
友人へのプレゼントに、
野バラの実ついばむ小鳥のリース(青い鳥バージョン)を作りました。
包みを開けリースを見た途端、「キャーーーッ」って喜んでくれて、
そんな姿を見せてもらってこちらが嬉しくなってしまいます。
彼女からいつも元気をもらっているお返しなのです。
ありがとうの感謝を込めて。
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以前に通帳ケースとキーケースをオーダー頂いたお客様から、再びオーダーを頂きました。こんどは、お父様へのプレゼントとして名刺入れを。
リピートしてオーダー頂けることは、実際に使ってくださった上で私の作ったモノを認めて頂けたような気持ちで、本当に嬉しく光栄に思っております。しかも、大切な方への贈り物として。ありがとうございます。
「長く使っていても飽きのこない、それどころか、ますます愛着の湧くようなものを。」、「仕分けができるように、カードを入れる箇所を1つ増やすこと。」とのご依頼内容。
経年の変化をより楽しんで頂けるような焦げ茶の革を使用し、
開いた蓋の部分にも名刺が入れられるようなポケットをお付けしました。
留め具のホックは省き、ぱたんと折りたたむだけ、
飽きのこないシャープでシンプルな形を心がけてお作りしました。
車への荷物積み込みが終わり、
明日のmikanファミリーマルシェの準備が完了。
たくさんの品数は準備できませんでしたが、お子様のいらっしゃるファミリーをイメージした空間作りも含め丁寧に準備しました。
会場2階が小さなマルシェになり、NINOも含めクラフトや飲食のブースが並びます。お子様連れはもちろん、大人だけでもお気軽どうぞ。
静岡駅から徒歩10分程、少し歩きますが、秋のお散歩気分で旧アソカ幼稚園までいらして頂けたら嬉しいです。
(お車でのお越しの場合、専用の駐車場はございませんがすぐ隣にコインパーキングがございます。)
mikanファミリーマルシェ詳しくはこちら→★
旧アソカ幼稚園の場所はこちらをご覧ください→★
「野バラの実ついばむ小鳥のリース」、青い鳥バージョンも作りました。
チルチルミチルの「青い鳥」のお話ではないけれど、
幸せはいつも自分のすぐ近くに。。。
明日のmikanファミリーマルシェに持ってゆきます。
娘が拾ったどんぐりを、何らかの形にして残したいとの思いから始まった私の木の実のリース作り。
そこから、可愛らしい姿の木の実にすっかり魅せられて、色んな木の実を集めてまあるいカタチに変えていく作業がただただ楽しくてリースを作り続けて8年あまり。全くの我流、自分なりの試行錯誤を重ねつつ、基本的には思いつくまま作っている。で、初期の頃からずっと変わらないのがこのスタイル。
茶色の木の実をベースに、赤、紫、白、緑の実をぎっしりと詰め込んだ、名付けて「木の実のタルト」リース。(イチゴやブルーベリーをぎっしり詰め込んだフルーツタルトのイメージ)
毎年、秋になると作り続けてきた。そして、今年も変わらず作っている。
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「木の実のタルトリース」も29日mikanファミリーマルシェに持ってゆきます。
赤い実(サンキライ)は、時が経つにつれだんだんと深みを帯びた色になります。色の変化も併せてお楽しみ頂けたらと思います。
今年だけでなく、来年もお楽しみ頂ける木の実のリースです。(屋外で使用する場合は、難しいかもしれません)
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