願えば叶う?!

親子で大ファンの62muniのあやた画伯。娘ともども62muniさんのインスタグラムをフォローして日々、唯一無二の画伯の作品から心に潤いを頂いています。

先日のこと、娘が「62muniさんのバッグが欲しいんだよね~。」と唐突に言った。わっ、気が合うねえ!ちょうど、私も大きめの62muniさんバッグを欲しいなあと思っていたタイミング!!

それは、ちょうど二人で一緒に出掛けようと玄関で靴を履いていた時で、唐突な娘の発言が自分の気持ちにリンクしてテンションアップ♪ 意気投合で気分よく二人で車に乗り込んで出かけました。

その後、出かけた先でまさかの出会いが!!

買い物に寄ったお店から帰ろうと出口に向かうと、私達と入れ違いでお店に入ってくる人が、、、なんとそれは、あやた画伯ではありませんか!嘘みたいな展開に一瞬自分の目を疑うも、続いて画伯のママが登場~。嘘じゃなかった!!

あまりにもタイムリー、嬉しすぎて駆け寄って、画伯ママの手を握ってぴょんぴょん飛び跳ねてしまったよ。画伯ママは状況分からず、キョトン(笑)。

事情を話すと、驚きつつもとっても喜んでくれて、その場でバッグのオーダーも受けてくださいました。やったー♪

家を出るときに唐突に発せられた娘の希望が、わざわざコンタクトをとらずとも思いがけないカタチでその日のうちに叶ってしまった。メールではなく、お話しできたので、直接バッグのデザインの詳細も聞けて、こちらの希望もお伝え出来て、万事スムーズにオーダー完了~。

そうして、後日届いた62muniバッグ。バッグを納品頂いたときに、画伯ママが娘と一緒に撮ってくれた写真です。

私は仔ひつじ、娘はクマ。

念力!?(笑)で引き寄せたこの可愛いバッグを持てば、気分上々♪。ありがとうございます。大切に使います。

62 muniさんのアイテムはイベント、委託ショップなどで購入できます。活動の予定はFacebookの62muniさんのページで案内されていますので、気になる方は是非チェックしてみてください(^^)こちら→

追加で納品しています

Fossetさんでのリースの展示会、連日多くの皆さんにお運び頂きましてありがとうございます。

追加で納品して参りましたので、お知らせさせていただきます。

大好評のユーカリガーランド。

箱入りリース。

緻密に花や実を重ねてリースに仕立てました。時間をかけ丁寧に生み出した作品は我が子のような気持ち。箱入り娘、ならぬ、箱入りリース!^ ^ 大切に小箱に入れてお届けします。

ユーカリミルフィーユ その1

壁に掛けても、テーブルなどに置いて飾っても。

ユーカリミルフィーユ その2

ユーカリミルフィーユ その3

どんぐリース
こちらは、Fossetさんにお電話で追加納品のお問い合わせくださった方がいらしたそうで早々にお嫁入り先が決まりました。有り難いです。

明日、土曜日から新たに「やまのかし」さんの焼き菓子が並びます。

ご一緒させて頂いているmotonagaさんの水引きアクセサリー、実物を拝見したら想像していた以上に繊細で美しいです。

フォセットさんではアルコール消毒や換気など気遣って営業してくださっています。お近くにお越しの際はお立ち寄りいただけましたら幸いです。

NINO + motonaga展

2020.11.28(土) –  12.20(日)

11:00-18:00
木・日は17:00まで
水曜定休

※12日(土)17:00まで/13日(日)臨時休業


○参加作り手 (敬称略)

NINO(リース) 
motonaga(水引アクセサリー、お正月飾り)
北の住まい設計社cafe&bakery(シュトーレン、焼き菓子各種) 11/28〜
Akane工房(クリスマスクッキー缶)12/12〜
やまのかし(焼き菓子各種) 12/5〜

お陰様で無事に初日が終わりました

リースの展示会、お陰様で初日を無事に終えることができました。開店早々に多くのお客様にお運び頂きまして感謝の気持ちでいっぱいになりました。

コロナの影響でsatosatosaの展示を見送っていたこともあり、1年ぶりに直接お客様とお会いして様々なお声をかけていただき、とても励まされました。

何かを作ることが好きで好きで制作活動をしていますが、やはり作品をご覧くださる方の存在があってこそ、励まされ前向きな気持ちを持って続けてこられるのだなあと、心から感じた1日となりました。

毎年お運びくださるお客様、以前に別の展示でご縁があったお客様との再会、はじめましてのお客様、普段から仲良くしてくれて応援してくれる友人、緊張の展示初日にお越しくださりありがとうございました。

そして、このブログにお付き合いくださっている方もどんな展示の際も、必ず何人かいらしてくださってお声をかけて下さり感激します。長年にわたりそっと見守って応援してくださっていることを知り、なんて有難いんだろうと。。。

この場を借りて改めてお礼申し上げます。

お陰様で、初日から沢山のリースをお買い上げいただきましたので、来週早々には何点か追加で納品できますよう今晩からまた制作します。12月20日まで会期です、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

本日の嬉しいシーン。

流石のお着物姿、透佳さん。選んでくださったリースがお着物とコーディネートしたかのようにお似合いでした♥手に持ってくださったら、まるでバッグのように見えて、とっても素敵だったのでお願いして写真を撮らせていただきました(^^)

透佳さんはfossetさんのご近所のお着物屋さん。お店に戻って、早速飾って下さったそうでお写真を送ってくださいました。嬉しい!

御許可いただきましたのでご紹介させていただきました。透佳さん、ありがとうございます。

明日から

フォセットさんでのリース展示会の設営が無事に完了し、スタートを待つばかりになりました。それぞれの作品の個性を生かし、良い感じでディスプレイできたように思います。

明日の初日には1日、フォセットさんに在廊させていただきます。お立ち寄りいただけましたら幸いです。

展示会に向けて

今週末からのリース展示会に向けて制作が佳境に。続々と出来上がっております作品をご紹介させていただきます。

自然の野山のようなナチュラルリース。

ユーカリのガーランド。

壁に掛けて飾るのもよし、また、こんな風に吊り下げて飾っても!ゆらゆらと浮かんでいるような感じで空間を楽しく演出してくれます。

ふんだんにユーカリを使ったスワッグ。ボリューム満点で広い空間に飾っても存在感バッチリ!香りもお楽しみ頂けます。

縁起物と言われている稲穂を使ったスワッグ。お正月のお飾りとしてもいかがでしょうか。

稲穂は無農薬で育てられた古代米です。

稲穂を使ったスワッグをもう一点。組み合わせる色や素材の違いで、一点目とは違う雰囲気に。モダンでクールな空間に似合うと思います。

こちらは古いモノ+植物シリーズ作品。

可愛いバンビちゃんからインスピレーションをもらって作ったらカラフルなリースが仕上がりました!

古いモノからインスピレーションをもらって作るこのシリーズは、自分でも思いがけない作品が生まれてきて、制作の過程がすごく楽しい!

続 植物+古いモノ

木彫りの鹿の親子⁈と思いきや!
大きいほうは以前に投稿しました通りmade in kenya。

かなり見づらいですが、裏側のシールにmade in kenyaの記載あり。

一方の小さいほうは、まさかの!

シールに「宮島」の文字が。
ケニアと日本、遠く離れた場所でこんなにそっくりな姿に生まれた鹿のミステリー、、、

ケニアの鹿に続き、宮島出身の子鹿ちゃんも「植物+古いモノ」シリーズのリースの一部になりました。

安芸の宮島からやってきた鹿は、時を経て私の手元にやってきて、パステルカラーの森の住人になりました^^

ある日のお弁当

ある日のお弁当
・黒はんぺんフライ
・セロリのおひたし
・卵焼き
・スイカ

<メモ>静岡名物黒はんぺん。いい出汁がでるのでおでんに使うことが多いけど、この日はフライに。おかずにはもちろん、この季節はビールのつまみにも最高です!

ある日のお弁当
・サーモンと野菜のグリル
・ポテトとオリーブのサラダ
・梨

<メモ>メインのサーモンよりも美味しく感じる野菜のグリル。身体が欲している感じ。暑さ厳しい日が続きますが、食欲を落とさないよう身体の声を聞きながら美味しくモリモリ食べたい。

ある日のお弁当
・鮭の西京焼き
・卵焼き(ミョウガ、ネギ入り)
・オクラ、トマト、玉ねぎのおかか和え
・コールスローサラダ
・梨

ある日のお弁当
・冷やし中華

ある日のお弁当
・夏野菜のトマトパスタ
・梨
<メモ>いつもありがとうの杉山農園よりお裾分けいただいた野菜と梨を早速食卓へ。新鮮な季節の野菜で簡単パスタもご馳走に。ありがとう、ごちそうさまでした。

ある日のお弁当
・唐揚げ
・コールスローサラダ
・焼きズッキーニ、オクラ
<メモ>野菜の価格高騰で野菜を思い切り買うのをためらう。特売日に買いだめして野菜不足をしのぐ日々。

20数年ぶりの再読

ちょ太が夏休みの宿題の読書感想文用に「五体不満足」を読んだ。

この本は、私がまだ娘を生む前に購入して読んだ本で、その後ずっと家に置いてはあったものの、家族に読まれることもなく20数年が経過。

今回、ちょ太が読書感想文の為にこの本を選んだ。それをきっかけに、私も再読してみることに。すると、以前に読んだ時とは違うポイントで感銘を受ける。そのポイントとは、四肢がない状態で生まれてきた我が子と初めて対面した乙武さんのお母さんの第一声が「可愛い。」だったこと。周囲はどんなにお母さんが絶望をしてしまうかと心配していたにも関わらず、嘆き悲しむこともなく、我が子誕生の「喜び」が一番だったこと。

以前に読んだ時には、私はまだ母親にはなっておらず、乙武さん本人が障害に捉われず前向きに物事に取り組む姿勢に感動していたけれど、母親となった今では当時とは違う視点から見えてくるものがある。

お母さんに喜びを持って受け入れられ、足りないことを悲観せず、出来ることが1つ増えるたびに喜び、未来への希望を持って育つ環境が子供の可能性を広げるのにどれだけ大切なことか。裏を返せば、否定や不安、恐れがどれだけ未来の可能性を狭めてしまうかということにも思い至る。

今一度、読める機会を得られて幸いだった。娘は既に大学生、13歳のちょ太の育児も後半戦ですが、まだ私が母としての姿勢を軌道修正する価値はあるはず。また、自分自身のことについても恐れや不安に心をとらわれないようにせねば。誰でも何歳になっても未来への可能性は限定できないのだから。