2007年11月のある日の姉弟
2012年7月のある日の姉弟
時は流れ、住む場所も変わり、
姉も弟も随分と体が大きくなりました。が、
2人で一緒にテレビを見る姿はちっとも変わっていません(笑)
2007年11月のある日の姉弟
2012年7月のある日の姉弟
時は流れ、住む場所も変わり、
姉も弟も随分と体が大きくなりました。が、
2人で一緒にテレビを見る姿はちっとも変わっていません(笑)
ある日の夕方。涼しくなってきたところを見計らって、八百屋さんに買い物に行こうと、マンションの駐輪場に行き、自転車を取り出すと、かごの辺りから何らかの物体が私の足元に落ちて、うごめいておりました。
恐る恐る目をやると、そこには、まさかのカブトムシ!!
急いで携帯で家に電話すると、息子が5階から下まですっ飛んできて、目を輝かせながらカブトムシをつかまえて、ルンルンと家に戻って行きました。
息子が全財産をはたいて買ったカブトムシと、まさかの自転車に留っていたカブトムシ。仲良く2匹で同居中。
息子が、自分の全財産をはたいて買ったカブトムシ。
(ホームセンターで700円)
大好きで、大好きでたまらないらしく、夜も「カブトムシと一緒に寝たい。」と言うので、枕元に置いてやると満足そうに眠りにつくのでした。(逆に、私は、夜中にカブトムシがゴソゴソ動く音が気になって眠れないのですが。。。(;^_^A)
去年に続き今年も、お年玉貯金から晩ごはんを御馳走してくれると言う娘。お言葉に甘えて、近所のカジュアルなレストランへ行くことになった。
レストランへ向かう途中、明日の幼稚園の親子遠足用弁当食材を買い出しにスーパーへ寄り道。買い物を済ませ車に戻ると、先に車に戻っていた娘が「いつもありがとう!」の言葉と共に私に差し出したのは、可愛らしいお花のアレンジ。
聞けば、スーパーの入り口に並んでいるのを目にして、私に隠れて購入し、こっそりと先に車に戻ったらしい。食事もご馳走になるのに、そんなにもしてくれなくてもいいんだようぅぅ。感涙。娘から物をもらうことではなく、こうして喜ばそうとサプライズを考えてくれる気持ちが何より嬉しい。
こちらこそいつもありがとう、と言いたい。
++
母親になって、子育てをすればするほど思う。「育てる」という言葉からは、与える方が多いイメージでいたけれど、きっと私は子どもたちから与えてもらっていることの方が多い。温もりや喜びはその最たるもの。
子どもたちから与えてもらっている多くのことに感謝しつつ、少しでも報いられるよう、愛情を注ぎ大切に育てていきたい。
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左:おばあちゃんに借りた農作業用帽子がお似合い!
田植えの準備を手伝いに来たはずが、
タモを片手にカエルを採る女子中学生
右:顔中、いっぱい泥跳ねの幼児。泥んこの訳は、、、
パパとお姉ちゃんと3人で
田んぼの中を徒競争して走りまわったからなのだー
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名古屋の私の実家に1泊、
その後、蒲郡の旦那さんの実家に移動して1泊、
当初は、2泊3日の予定で出かけた2人旅。
それが、
あまりに楽しい時間を終わらせ難くなってしまったようで、
途中で1泊延び、2泊延び、
結局4泊5日の長旅に。
昨日の夕方、元気に帰宅。
思いっきり楽しんだ時間、
いっぱい注いでもらった愛情、
二人で無事にやり遂げた自信を
胸にしっかり刻んで、いい表情で帰ってきました。
春からの新生活に向けて、
エネルギー満タン、
エンジン全開といった様子の2人です。
長期休み恒例、子どもたちだけの愛知への旅。
今朝、2人で出かけて行きました。
早く出発したいと言い、AM7時前に!
今回は静岡駅への見送りもしなくていいんだって。
最寄りのバス停から行けるから大丈夫だって。
頼りになるお姉ちゃんの言葉に甘えて、
私は、玄関の前でお見送り。
いってらっしゃ~~い。
++
子ども旅の記録を振り返れば、
経験を積むごとに自信を得て
行動が広がっていったことが分かります。
親の私が子どもの成長から教えてもらう。
やはり「実際に経験する」ってすごく大事だ。
学び、成長のチャンスだ。
2006・4 6歳春の冒険編
2008・8 長期滞在編
2009・4 車内販売お買い物編
2010・2 チビ助初参加編
2011・8 在来線乗継編
昨日の宿題 「ランドセルを磨くこと」
今日はランドセルを背負っての最後の登校日。
(あとは卒業式を残すのみ)
ピカピカに磨き上げたランドセルを背負い、
いつもより早い時間に出掛けて行った。
少しでも長く学校に居て、友達との思い出を作りたいのだと言う。
一年生の頃、小さな背中に大きすぎるように見えたランドセル。
それから6年、毎日一緒に学校に通っているうち、
いつの間にか、彼女の背中には窮屈なほど小さく見えるようになった。