水辺の楽校

お姉ちゃんの部活が休みだったので、お出かけ。うしづま水辺の楽校へ行ってきました。

到着した途端、息子は水中メガネを装着して(水着は既に家で装着)、タモを片手に川へ一直線でGO!!小魚や蟹をつかまえたり、ボートに乗せてもらったりして、大いに楽しんでおりました。

家を出発した時は、「イエ~イ♪」とノリノリだったお姉ちゃんは、到着すると少々トーンダウン。遊びに来ている子たちのほとんどが小学生以下で、少し気遅れしてしまった様子。水着も持って行ったのに、短パンのままちょっと川に入って日陰で休憩。。。それでも、しばらくするとハイテンションの息子に誘われるように、川へ戻ってゆきました。去年は、同じ場所で楽しそうに遊んでいたのにな。中学生になって少しずつ大人の階段を登っているようです。そう考えると、こうして無邪気に一緒に出かけられることも、だんだんと限られた貴重な時間になっているような気がします。
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緑の中で

週末、お招きにあずかり緑の中のお家で2泊。

窓からの景色は、東西南北どちらを見ても緑の木々。

部屋に流れるBGМは、鳥のさえずり。

木立の道で、野生の鹿にばったり、こんにちは。

朝に夕に散歩しながら、抱えきれないほどの木の実を拾う。

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2つの展示会へ

日比野ノゾミ展 「夢うつつの森」

@ギャラリー濱村  11.29(火)まで

足助知哉展  足灯ローソク 「さむぞらむかえ」

@223cafe  11.27(日)まで

週末、2つの展示会へ。

作品、展示空間とも見応えあり。

それぞれに、ご本人ともゆっくりお話しできてそれも嬉しかったな。

惹かれる作品は、やはり作る人にも惹かれます。

作ることを続けてゆく上で、

技術を磨く努力を続けるのは当然のことながら、

心を磨くことも忘れずにいたいなあ。。。

と、お2人の作品とお話を通じて思う。

話は変わりますが、このごろ旦那さん、お姉ちゃん共、それぞれやりたいことがあり、忙しそう。よって、私の週末のパートナーはもっぱらチビ助。彼はまだ私に付き合ってくれる。男の子はそのうち、放っておいても離れていってしまうでしょう。今しばらくはデート気分で2人のお出かけを楽しもっと♪

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鑑賞メモ

日曜日、少し足をのばして浜松市美術館まで。

「鈴木康広展 BORDERー地球、まばたき、りんご、僕」を鑑賞。

・感度を上げて、もっとワクワク!

・日常での気付き→具現化

鑑賞した余韻の冷めぬ間に、

感じたことをここに書き留める。
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五感楽校

子どもたちに紛れて積み木遊びしている大人が約一名。

随分と熱中しているご様子。

いつの間にやら、子どもたちが去っても、

ただひたすらに超大作に取り組んでおりました。

日曜日、五感楽校にて。

”楽”校は、子どもだけでなく、大人も楽しい場所でした。家族で出掛けて、子どもはもちろん私たちも(もしかすると子どもよりも?!)楽しみました。子どもを差し置いて、積み木遊びに夢中の旦那さんを笑えない。。。なぜなら、粘土にのめり込み、終了時間ギリギリまで遊び続けていたのはこの私だから。。。

会場が小学校の校舎ということも手伝ってか、すっかり童心に返って過ごした日曜日。あー楽しかった♪

企画・運営をしてくれマナさんはじめスタッフのみなさま、楽しい時間をありがとうございました。

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日曜日のあれこれ

旦那さん(パチンコバブル到来中)がご馳走してくれると言うので、

家族でninosaへランチ。

すばらしく美味しいお料理(野菜をいっぱい取れるのも嬉しいメニュー)、

おもてなしの心に溢れた応対。

食事を終えて店を後にする際、

忙しそうに厨房で料理をしている二ノ宮シェフが、

わざわざキッチンから出てきて、お客さんを見送る姿は、

ただでさえ美味しい料理の後味を一層良いものにしてくれる。

予約しないと食事できないほどの人気の理由が分かる気がします。

(写真は、私が選んだメイン料理 チキンのリゾット包み)

++

食事のあとは、

日比野ノゾミさんの個展「光と影の間」へ @SND lab.403 botanica

日比野さんの作品を見るたびに思うことは、

手で作った器が、ここまでシャープな形になることの驚き。

(日比野さんが込める手間に思いを馳せる。。。)

洗練された美しさを備えつつ、一方では、

やはり手仕事、陶芸。

手加減、火加減で、微妙に形状や、色彩が違う面白さも。

什器やライティングなど展示方法が、作品の世界観を盛り上げていて、

SND lab.403 botanica一室がすっかり日比野ワールドになっていました。

来月には、私も同じ場所で展示をさせてもらう予定です。

++

私が日比野さんの展示を堪能しているその頃、

子どもたちは、一階下の302号室、

こっぺずぽけっとさんにお邪魔していました~。

絵を描いたり、折り紙をしたり、

絵本の読み聞かせまでしてもらってエンジョイ♪♪

私が戻った後も、しばらくこの場を離れられない2人だったのでした。

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大女優tomoちゃん

子どもたちを見送った後、私は一人優雅にお芝居鑑賞。

tomoちゃんの一人芝居「走れメロス」。この日を心待ちにしていました。

いつもこぼれるような笑顔で「キャハハハ」って笑っているtomoちゃんが、舞台の上に立つとみるみるうちに私の知らない険しい表情のtomoちゃんに。そして、私の心は、暴君に怒るメロスの佇む街にあっという間に旅したのでした。

何人ものキャラクターがかわるがわるに登場する様子(表情も声も自在に七変化のtomoちゃんなのです)、目を瞑って聞いているととても1人だけで舞台に立っているとは思えない、5・6人の役者さんが演じているかのよう。

小さな体の大女優tomoちゃん。

終了後、和尚さんがおっしゃいまいした。(会場は瑞雲院というお寺さんの本堂でした)「本来、誰もが持っている愛や勇気を呼び覚ましてくれるような力があった。」と。

小さくて大きなメロス、ありがとうー。

瑞雲院さんのご好意で、私までお昼をごちそうになる。tomoちゃんや、今回のお芝居実現の立役者!?庵さん、お芝居の監督さんはじめスタッフの方とご一緒させていただきました。

季節のものを使った精進料理。tomoちゃんのメロスに続きこのお料理、心も体も綺麗になるような思いでした。

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海へ

少し足をのばして、砂浜の綺麗な海へ、子どもたちと3人でお出かけ。

揃って赤シャツの姉と弟。

(実は、偶然にも私も赤シャツでした。赤シャツトリオな我ら一行。)

海辺のトンネル その1

海辺のトンネル その2

お姉ちゃんは、広い場所に行くと体操好きの血が騒ぎ、「逆立ち→そのまま後ろに倒れる→ブリッジ→そのまま立ち上がる」の連続技を繰り返す。普段からいつもそう、街中の道路でも、ショッピングセンターの駐車場でも。今日は、砂浜でもお決まりの技が飛び出しました。「ここなら失敗しても痛くない!」だってさ。

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