4輪咲いたアマリリスの花が順に枯れていったその後、

太い茎の脇からにょきっと芽（蕾？）が顔を出した。

枯れた花の茎を切ったら、ものすごく不思議な姿の鉢植えにになった。
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ちょっと用があってKMちゃんのところに寄ったら、帰りがけにお庭の立派な桜の木から一枝をチョキンと切って、「良かったらお家で楽しんで。」って。嬉しい！ありがとう！

長い枝を頂いたので、3つに分けて活けました。部屋のあちこちに小さな春が届きました。
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Uちゃんの絵画とS家のお庭から届いた花（極楽鳥と水仙）
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Sさんがあんずの花を携えてお越しくださいました。朝の忙しい時間にわざわざ富士から静岡へ、慌ただしかろう出がけに、お庭の杏子の枝を切って包んできてくださったんだなあ、、、そんなシーンも可愛らしいピンク色のあんずの花の向こうに感じられて、明るい春の便りとSさんの温かいお気持ちに、こちらの心まで明るく温かくなるのでした。

花だけでなく、膨らんだ蕾も、思うように伸びた枝ぶりも美しいな。植物の生きている様を感じるにつけ、その力を分けてもらっている。

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アマリリス咲く。大きな蕾だと思っていたら、アマリリスとは１つの蕾に何輪もの花が内包されているのですね。

一本の太い茎の先端に、４輪の花が咲きまました。自然のままに、鉢植えブーケが完成。

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固くしっかりと閉じていたアマリリスの蕾が日に日に膨らんで、もう花開く寸前というところ。少しだけ覗いた花弁の美しさはまた、「大きく咲くぞー」とでも言っているような力をいっぱいに蓄えている強い生命力をも感じさせる。
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太い茎に、蕾がどーんと１つ。

なんと潔い姿形。

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roomsでディスプレイに使ったタツノオトシゴ。

息子との共同所有物。

海での収集物を額装しました。

何かといえば集めてしまう蝶々関連。

散歩の途中で見つけた数々。手前から、繭？、葉脈、瓶詰の綿毛。

ウニベレー帽

義両親が作ってくれた貝殻の薔薇を寄せ植えに

珊瑚。How beautiful!!

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だんだん充実してまいりました自然のアートコレクション。このままエスカレートすると、リビングが動植物標本室と化すかも。
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この週末の大発見！

木の実拾い歴、かれこれ10年になろうというわたくしが、今年になって初めて見付けた松ぼっくり。細くて長～い。で、この松ぼっくりは、どの実を見ても、もれなく松やにが染み出して白く固まっている。

リースに入れると、薄く積もった雪のようにも見えて、いい雰囲気になりました。
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濃淡の加減といい、

ざらついた質感といい、

モノクロの鉛筆画みたい。

収穫されないまま、

陽を浴び、風雨にさらされ続けた畑のオクラ。

出荷するには不格好であろう、

ぐにゃりと曲がった、

ありのままに成長した姿にも惹かれる。

自然のなせる業には、まったく人は敵わない。
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