久しぶりにベランダに出て日光を浴びる緑たち。

帰省前にスタンバイした給水システム。一週間枯らすことなく各々の鉢に水を供給し続けて、真夏の無人の部屋で植物たちを守りました！素晴らしい働き、ごくろうさまでした！
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杉山農園さんの直売所へ。少し前まで桃が一面に並んでいたテーブルに今日並んでいたのは採れはじめたばかりの梨。

店番をしていたおばあちゃんが、「キズ物で良かったら持っていって。」と、買った分以上にオマケしてくれて山盛りの新鮮な梨を持ち帰りました。只今冷蔵庫で冷却中。暑い思いをして部活を頑張ってきた娘が帰ってきたらよく冷えた梨を剥いてあげるつもり。
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私たち家族の他にも、ガシガシと美味しくハーブを味わっている方々の存在が判明。
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バジルを植えた鉢の中心から見知らぬ物体の芽が出てきて驚いていた旦那さん。初めは私も何の芽だか分からなかったけど、思い出したのです。「そうだった！数週間前に料理に使ったアボカドの種をそっと空いている鉢に埋めたのだった！」　で、仲良く同居中。今では、後から植えたバジルよりもアボカドのほうが大きく育ってきています。
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旦那さんがベランダでハーブを育て始めました。ルッコラ、バジル、チャードなどを栽培中。まだまだ小さな葉ですが、私も時々収穫させてもらって料理の彩に、味のアクセントにと重宝して使わせてもらっています。スーパーでも袋入りになったベビーリーフが売っているけれど、摘みたては、スーパーのそれよりもずっと濃く、活き活きとした味がして美味しい。

旦那さんの計画では、フレッシュで楽しむ以上の収穫があり、ドライハーブも作るつもりらしく、ワクワク♪としてマシーン（クイジナートのフードプロセッサー）の調達も画策中。私は、鉢植えではそんなにたくさんの収穫は見込めないよ、と冷めた目で見る一方、おじさんになっても好奇心旺盛に色々なことをやってみたくなる性格は羨ましく思う。そういえば、以前には水耕栽培実験プラントなんかもやっていたっけ。その後、実験は失敗に終わりましたが（笑）

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あの蕾もちゃんと花を開かせました。小さな花だけれど、しっかりと花弁を広げて咲いています。

折れた茎は、既にミイラのようになっている。みじんの水分も感じられないその様子で、どうやって花を咲かせているの？　茎を折ってしまった時には「もう花の姿を見るのは無理だろうな。」と半ば諦めの境地だった私に、次々とたくましく生きる姿をみせてくれている。「ちょっと上手くいかないことがあったぐらいで、しょんぼりしてちゃいけないよ。」と声なき声で励ましてくれている。
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遂に花が咲きました。

美しい花弁を見事に広げて、思っていたよりもずっと立派な花を咲かせてくれました。

見事な花の様子からすると想像もつかないけれど、負傷してしまった茎はこのように息切れする寸前のよぼよぼな姿。日に日に弱っていく自らのパワーを懸命に振り絞って大輪の花を咲かせてくれている。

驚いたことには、花の裏側もよくよく観察してみると、そこには更に新しい蕾があるではありませんか！なんと、美しくも逞しい生命力。
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・4月26日

・4月27日

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私の不注意により悲劇に見舞われたアマリリス。本日の姿。

悲劇の日からもすこしずつ背を伸ばしてくれてはいるものの、瑞々しさがすっかり無くなってしまい、もう花が咲くことは無いだろうと諦めていたところ、、、

蕾が少しほころんで、

中から花弁が顔を覗かせた！！！
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アマリリス負傷。　にょきっと芽を出した後の成長が楽しみでならず、ちょっとでも陽当たり良い場所に置いてあげたいとベランダに通じる掃き出し窓の前に置いた背の高いスツールの上に鉢を移動させたのが悲劇の元凶。　ベランダに干した布団を取りこんだその時、鉢に布団が当たって床に落下（涙）。根元からばきっと茎が折れた姿で無残に床に横たわるアマリリスに、「ごめんよ、ごめんよ。」と何度も謝りながら応急処置。

無意味に終わるかもしれませんが、過去の経験から絆創膏と杖に一縷の望みを託しました。何とか、奇跡の復活をねがいます。ごめんね。がんばってね。
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