
高校生になったあたりから、少々色気付いちゃって^ ^、美容院に通っているちょ太。
それが、このところ多忙につき美容院に行く時間がとれず、お家でヘアカット✂️ お久しぶりのこの光景、バーバーパパが復活しました!(謎にヘッドライトを装着している床屋さん・笑)
一年半ぶりのお仕事でバーバーパパの腕が鈍ったか?仕上がりは、みごとなアシンメトリ&シースルー。翌日学校に行ったちょ太は、「過去イチで友達に髪型をイジられた。」そうな(笑笑)
高校生になったあたりから、少々色気付いちゃって^ ^、美容院に通っているちょ太。
それが、このところ多忙につき美容院に行く時間がとれず、お家でヘアカット✂️ お久しぶりのこの光景、バーバーパパが復活しました!(謎にヘッドライトを装着している床屋さん・笑)
一年半ぶりのお仕事でバーバーパパの腕が鈍ったか?仕上がりは、みごとなアシンメトリ&シースルー。翌日学校に行ったちょ太は、「過去イチで友達に髪型をイジられた。」そうな(笑笑)
今日の朝ごはんはフレンチトースト。ブルーベリーとバナナをトッピング、ヨーグルトも添えて、カフェのようなお洒落~なサンデーモーニング♪
こちらを作ったのは↓↓↓
ナイスなシェフは、高校2年生男子。親指と人差し指だけしか自由がきかない右手骨折中の身の上なのに、わざわざ朝からクッキングした訳は、残り3日になった夏休みの宿題がまだ終わっていなかったから。「朝、昼、晩ごはんをそれぞれ作る」という家庭科の宿題が未完で、部活が休みの本日、駆け込みクッキング。なかなか有能な助手(主婦歴25年^^)を使いつつ、フレンチトーストモーニングの日曜日。
ちなみに、骨折する前に済ませていた晩ごはんのお料理風景はこちら。
なりきりモコミチ・笑
メニューは、ハンバーグとポテサラ、みそ汁。
普段は全く手伝いをしない彼なので、2時間はかかるだろうと見積もっていましたが、意外と手際が良くて1時間半ほどで完成。
翌日のお姉ちゃんのお弁当の分まで余分に作ってくれました。
さて、コンプリートまで残り1つ。昼ご飯は明日に持ち越し。いつもの助手(主婦歴25年)は明日は予定があってお役御免。不自由な手で大変だけど、ギリギリまで宿題を残してしまった責任は自分でとりましょう~~。ファイト!!
酷暑の夏休みも部活のバスケットボール三昧のちょ太16歳。
熱中症警戒アラートもどこへやら??の連日の厳しい練習と指導に、8月中旬には気力も体力も落ち込んでしまい、「もう部活辞めたいな」の危機もありました。何とか乗り越えて再び前を向き、気合が入りはじめた矢先、
練習中に右手の甲を骨折。今度はやりたくてもやれない事態に…
ひと山超えて安心していたところだったので、見守る私まで気持ちが沈みましたが、しばらくして落ち着いて色々考えてみたら、ちょ太が中学でバスケ部に入った頃に願っていたことが蘇ってきました。(小さな生活で振り返り復習)
そうだ!ちょ太に部活を通じて経験してもらいことって、単にバスケが上手くなることや試合で活躍することだけではなかったではないか!!
挫折や失敗など一見マイナスに思える出来事、そこでどう気持ちを整え、行動を起こしていくか。それこそが、ちょ太の成長に大切な経験だと、あの時の私は思っていたではないか!!
夏休み中は練習試合も多くあり、試合に出してもらっている姿を見る楽しみに心を奪われてしまって、初心を忘れていた私に一連の出来事は大切なことを思い出させてくれました。
ハードな練習も厳しい指導も、部活をやりたくても出来ない怪我も、その事態に対しどう臨むか。そんな経験がちょ太の成長の糧となることでしょう。ピンチはチャンス!!あの頃の気持ちを思い出し、お母さんは再びちょ太にエールを送ります。
フレー フレー ちょ太!!
ボーナスで家族にご馳走をしたいと言ってくれた社会人2年目のお姉ちゃんが連れて行ってくれたレストランにて、夏の初めの頃の幸せな食事風景。
普段は子ども達が部活や仕事で忙しく、みんな揃ってゆっくり食べる晩御飯は久しぶり。お姉ちゃんありがとう!と皆で乾杯し、前菜からデザートまで美味しいお料理と我が子が成長し仕事で得たお金でご馳走してくれるという親としての幸せを味わいました。
そして、他にも幸せを感じたこの時間。実は、この時に伺ったお店は、前の投稿にある、私が2013年に結婚式場のディスプレイをさせていただいたご夫妻のお店「クレイファクトリー」さん。家族揃ってお店のファンで、普段の食事に限らず、お祝いの食事などでも度々お世話になっています。お料理が美味しいのはもちろん、心が綺麗なお二人の人柄がお店の空気に満ちている心地よさ。とても温かな気持ちになれます。そういえば、お姉ちゃんは初任給でもご馳走してくれたのだけど、その時もクレイファクトリーさんでした!
・
結婚式のディスプレイのご依頼からのご縁が長~~く繋がって、前の投稿にある通り娘さんのお祝いのコサージュを作らせていただいたり、私たちもこうやって記念のタイミングなどでお店に食事に伺ったり。モノづくりの仕事を通じた始まりの時には予想もしていなかった(当時中学生だった娘が、社会人になって、お二人のお店で家族にご馳走してくれる日が来るなんて!!)10年後の嬉しい未来も味わった幸せな時間でした。
日曜日、今週もちょ太の部活の試合で朝から私も出動🚙
インターハイ予選真っただ中。3年生は負ければここで引退となる学校も多く、選手たちの熱い気持ちが会場いっぱいに満ち満ちていて、若いエネルギーを肌で感じる1日になりました。
夕方近くまで会場で過ごし、帰りは何人かのチームメートを乗せて学校へ戻る道中のこと。「今日、母の日だって知ってた?」と一人の子が言うと、「やべー、俺、何にもプレゼント用意してない!」とかなんとか、わちゃわちゃと話す男子たち。「チュー💋でもしとくか?」、「チューは無理でしょ~~笑笑」と話が展開したところで、私も参加。
「チューは無理って、ハグならいいの?」と聞くと、
「ハグならギリOK!」、「俺もハグなら、やろうと思えばできる!」と答えが返ってくるではありませんか!!
てっきり「ハグも無理~~」と言われるかと思いきや、意外と可愛いこと言うではないか!!お年頃のムキムキ筋肉の男子たちが、お母さんとギリハグできるとの心持ちを聞いて、心が和んだ帰り道でした。(ちなみに、ちょ太はハグの会話に参加せずスルーしておりました(;^_^)
帰宅後、お姉ちゃんから「いつもありがとう」と頂きました。
先日東京に出かけた時に、私の好きそうなものを選んでくれたって。
ラムレーズンホワイトチョコ、クルミ味噌、タルトタタン、そしてお香、、、私の好きなものを良く分かってくれているなあ。ありがとう。
添えられていたメッセージには、「お弁当ありがとう。」のほかに、「ケンカモードの時もありますが、、、」と・笑笑。家族だからね、時としてそんなモードもありつつ、おっしゃる通り、これからも仲良くよろしくです!
娘が生まれた年に、健やかな成長を願って実家の両親が贈ってくれたお雛様でお祝いするのも早いもので今年で24回目となりした。
お陰様で心身共に健康に成長し、社会に出て自分の選んだ道で日々頑張っています。
「おまえは、バカかっ!!💢」体育館中に響き渡るような大声で怒る顧問の先生。怒り心頭の先生の視線の先には、神妙な面持ちのちょ太。
先日のバスケの試合、ハーフタイム中のベンチでの出来事。いまどきは、世の中の流れで強い口調で感情的に怒る先生は珍しい存在ですが、ちょ太の部活の先生はこの調子、時に根性論もちらほら顔を出す。
時代遅れな考え方かもしれないけれど、私はそれも肯定できる(大前提は信頼関係ありきで、日頃の先生の熱心な指導を見聞きした上での判断です!)
+
冒頭の様子を観覧席から見ていた私は、メンタル弱めのちょ太は、その後は失敗を恐れて萎縮したプレーになっちゃうだろうな。。。と予想していましたが、意外にも、声を出して懸命にプレーしておりました。
後で本人に聞くと、「最近は感情的に言われても、気持ちを切り替えられるようになってきた。」と。
よきよき。
反省すべきは反省し、その後は、気持ちを切り替えて次の行動へ。
バスケが上手くなるのに越したことはないけれど、それよりも何よりも、こんな風に外からの刺激に対し、自分の内側の気持ちの整え方を身をもって学べることは人間形成上、宝のような時間だと思うのです。
ちょ太16歳。立場や年齢、性格の違う様々な人と関わり、経験や感情を通じて、ただ今、成長中!!
同じ日に娘あてに2通の手紙が届きました。
1通は三島の6年生のHちゃんから。中学受験に無事合格した報告(春から娘がかつて通っていた中学の後輩に!)と、受験前にHちゃんから届いたいくつかの質問に答えたことへのお礼が綴られていました。
小さなころから私も良く知っている女の子で、お手紙を読ませてもらったのですが、報告とお礼のしっかりとした言葉と、お友達と映画に行ったお話など12歳の女の子らしいエピソードが小学生とは思えない美しい文字でしたためられていて、賢さと可愛らしさの両面からおばちゃんはノックアウトされました。
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もう一通は、福島県いわき市から。昨年、大学最後の春休みに東北一人旅をした娘がお世話になった、私と同年代のヤスコさんから。ヤスコさんとは、たまたま娘が食事で入ったカフェのオーナーです。そこで交わした会話で一人旅をしていると知り、休みの日を使って2日間も車で福島を案内してくださった大恩人。学生から社会人になるタイミングで、希望と同時に不安も抱えていただろう時に出会えて、今も娘を気にかけてくださり、わざわざお手紙で温かい言葉を届けてくださる。ご縁に「恵まれる」という言葉がぴったりはまる、望んだからとて得られない、有難い存在、ヤスコさん。
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Hちゃん(のお母さん)、ヤスコさん、それぞれsnsで繋がっているので、スマホで簡単に連絡もできるけれど、わざわざお手紙を送ってくださるところに人柄が表れているなあ、体温が伝わってくるような手書きの文字で届く言葉は、心に届く言葉にもエネルギーが宿っていて温かい気持になるのです。手紙っていいな。
1月25日(水)
寒波襲来の初日、しっかりと襲われ、高熱を出し撃沈したちょ太😣幸いコロナもインフルも共に陰性でしたが、高熱が心配で創造力が働かない母。(いくら心配しても、栄養のある食事を作ることぐらいしか為す術は無いのだけれど…)
そんな時には黙々と繰り返しの作業に集中して、心を静めよう!と、ミニミニサトコサージュを量産した2日間。細かい作業には必須になった老眼鏡を装着し、チョキチョキ、チョッキーン✂︎✂︎✂︎
ちょ太の療養期間に比例して、どんどん広がるミニミニサトコサージュの花畑🌸🌸🌸
1月29日(日)
ミニミニサトコサージュの花畑からお花を摘んで、付け襟を制作中。
元々パールの付け襟だったものをベースに、一輪ずつ縫い留めていきました。
あとは、中央に留め金具を付けて、裏地をつけたら完成です。
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ちょ太の体調不良が思った以上に長引いて、ソワソワしながら制作していた数日間。昨日になってまた熱が上がってしまい、休日当番医を受診。再度、インフルとコロナの検査をしてもらいましたが、やっぱり陰性。「何で5日も熱が下がらないのかなあ?」と、お医者さんまで首をかしげるので、余計に心配になってしまう母心。
症状を詳細に伝え処方してもらった抗生剤が効きますように、との願いが神様に届いたのか、やっと元気が出てきた。熱が下がり、鼻歌まじりに溜まった宿題をやりはじめた姿を見て、ほっとひと安心の日曜の午後。どうか、このまま回復しておくれー。
1月30日(月)
付け襟の最後の仕上げ。留め金具を付けて、裏側に革(着られなくなったレザーコートから取りました)を縫い付けて完成です。
ちょ太の体調不良から心静める為に、ミニミニサトコサージュからスタートした付け襟の制作。作品の完成と時を同じくして、ちょ太の体調も回復。この日から登校していきました。
一つの作品の制作過程と、そこに同時進行で巻き起こっていた日常も記録した一連の制作日誌。きっと、この付け襟に限らず、私の制作は、こうしてその時々で巻き起こった出来事やそれに付随してわく感情も作品の中に組み込まれて記録されているのだろうと思う。
クラスの忘年会に繰り出す前のちょ太。髪型のチェックに余念がない。
熱心に鏡を覗き込む姿が可笑しくて撮った画像を見たら、またまた蘇る私の記憶。小さな生活アーカイブを辿れば、あ、ありました!!14年前も髪型チェックに余念のなかったちょ太の可愛い姿が^ ^
この時の記事を読み返すと、今の熱心さも気になる女子の存在あってのことかしら?
はてさて、真相はわかりませんが、クラスも部活も友達に恵まれ、楽しく高校に通ってくれていることが嬉しい母です。