母から 娘から

制作の合間に気分転換。先週末のちらっと帰省で母が持たせてくれたグリンピースを、せっせと鞘から取り出しました。まだ瑞々しい鞘を割くと、中からまあるいお豆がこんにちは!

早速茹でて、おやつ代わりにパクッ。母の愛情がスペシャル調味料になって、新鮮、美味しい春の味。

お姉ちゃんから1日早い母の日のプレゼントをもらいました。

添えられていたカードは、「早いもので、あと数カ月で私もアラサー(25歳)、、、」という言葉から始まって諸々の感謝のメッセージが綴られていました。

娘がもう25歳ということは、私も母になって四半世紀ということ。時の流れの早さを感じずにはいられません。

そのもうすぐアラサーお姉ちゃんは、今月末に職場へ通いやすい場所にあるアパートへ引っ越すことになっています。学生時代も一人暮らしをしていたけれど、その時はあくまでも親の金銭的なサポートの上に成り立っていたこと。これからは、自分で身の回りのことをするだけでなく、生活の糧となるお金も自分で得る暮らし。真の意味での自立。

子育てのゴールは、子どもの年齢ではなく、自立させることと思いながらやって来たので、これで私のお母さん業も本当に区切り。

といいつつ、私の母のように娘が50歳になっても、なにくれとなく気に掛ける気持ちは人生の最後まで続くのでしょうが。

ちょうどブラシを買おうと思っていたところに、以心伝心!satokoの名入りのスペシャルなのがやってきた!!

レモンの香りのトリートメントも嬉しい。お姉ちゃんありがとう。

ある日のお弁当

ある日のお弁当

・蒸し鶏と実家の畑の野菜サラダ

・ニューサマーオレンジ

・ロールパン

<メモ>先週末の名古屋遠征でちらっと寄った実家。ほんの短い時間の滞在だったのに、畑の収穫物をどっさり持たせてくれた。それらの野菜(サニーレタス、スナップエンドウ、新玉ねぎ、長ねぎ)と冷蔵庫にほぼ常備している蒸し鶏を使ってサラダランチ。写真は一番遅い時間に家を出たお姉ちゃんのお弁当。

ある日のお弁当

・鶏、卵そぼろ

・サムゲタン

・ほうれん草のお浸し

・カリフラワー、紫キャベツのマリネ

<メモ>旦那さんはそぼろ弁当(写真は撮れませんでしたが、ちょ太のお弁当もそぼろ)。スープジャーに入れたサムゲタンはお姉ちゃんのお弁当、前日の晩御飯でした。

手羽元(お弁当には骨は外して入れました)、ディーツ、長ねぎ、松の実、ニンニクと生姜も入れて滋味深い。

ある日のお弁当

・春巻き

・牛蒡人参ひき肉のきんぴら

・春菊入り玉子焼き

・紫キャベツマリネ

<メモ>前日の晩御飯だった中華丼の具を使って春巻き

雨の朝

雨の朝。

お弁当を作り、朝練に行くちょ太を早い時間に駅に送ったり、どたばた慌ただしい時間を乗り越えて、ほっと一息つきながらの朝ごはん。

先日、Kー子さんに頂いた手作り苺ジャムと、名古屋遠征の途中でちらっと顔を出した実家にて母が持たせてくれた自家製苺とで苺モーニング。

淹れたてのコーヒーの香りと、窓の外から聞こえる雨音が、慌ただしかった時間からすーっと心を落ち着かせてくれる、新しい一日のスタート。

5月

アトリエの62muniさんカレンダーが、こいのぼりと菖蒲のイラストに変わり5月になりました。

私の5月のスタートは、ちょ太のバスケの応援の日々。

高校に入ってから親の出番も多くなったバスケ生活も、最後のインターハイ予選が始まり、締めくくりの時を迎えています。

インターハイ予選の合間に名古屋への遠征合宿もあり、パパママ応援団も最後の帯同。

忙しい日々ですが、こんな風に懸命にプレーする姿を見られるのはもう2度とないと思って、子ども達の姿を目に焼き付けています。

薔薇とアマリリス

ある日の夕方、アトリエで作業をしていたら玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、そこにはご近所のMさんが。

「聡子さんに。」と、手渡してくださった新聞紙の包みには薔薇が3輪。

お庭で咲いた薔薇のお裾分け。

ご近所に、こうしてさりげなく心を寄せてくださる方がいて幸せです。

こちらのアマリリスの鉢もМさんから。なんでも、お友達がご主人の介護に専念されることになり、その方の育てていた植物の数々を引き取ることになったのだそう。

私にもお声をかけていただき、Мさん経由でこちらのアマリリスの鉢、3つを譲り受けました(うち1鉢は先日アトリエにいらしてくださった優しい方のお家にお嫁入していきました)

育てのお母さんが事情でお世話できなくなてしまったけれど放置されることなく、ご縁あって私の元にやってきたアマリリス。これからも綺麗な花を咲かせ続けられますよう、里親お母さんとして可愛がってお世話するからね。

ささやかながらも楽しい毎日

朝から制作を続け、座りっぱなしだった月曜日午後5時、仕事が休みだった旦那さんと、ウオーキングを兼ねて買い出しへ。

最寄りのお店より、ちょっと遠くのドラッグストアーへ行き、ちょ太が部活後に飲むプロテインを調達→その後スーパーも周り、正味2時間たっぷり歩いて午後7時過ぎに帰宅。

帰宅早々、スーパーで調達したカツオのお刺身を藁焼きに。

大好物のカツオの藁焼き。自家製は藁の香ばしさとカツオの旨味が格別!その美味しさを味わいたいが為に、実家で収穫したお米の藁を毎年分けてもらって、自宅のガレージに常備しています!

子ども達が帰ってくる前にまずは二人で味見、、、と称して(^^♪、乾杯~🍻

う~~~ん、たまらなく美味しい。2時間たっぷり歩いた後だしね。

ある日のお弁当

ある日のお弁当

・肉団子甘酢あん

・干し椎茸の含め煮

・大根人参なます

・ワサビ菜

ある日のお弁当

・ドライカレー

・煮卵

・紫キャベツのマリネ、芽キャベツ

<メモ>ある金曜日のお弁当。前日の木曜日の夜は週1回のバイトDAYで、毎週支度が簡単な晩御飯。特にドライカレーは登場頻度が多い木曜夜の晩御飯=金曜日のお弁当。

ある日のお弁当

・焼売

・紫キャベツマリネ

・ブロッコリー、トマト

・きよみオレンジ

<メモ>ちょ太の部活のママ友にレシピを教えてもらった焼売。51歳にして、何と!これが人生初の焼売作りだったのですが、レンチンで簡単に作れ、その上、美味しかった~~。この後、既に2度も作りまして、私のワンパターンだった料理レパートリーに新メニューとして加わりました。

粥ランチ

平日、一人で家で食べるお昼ご飯は、有り合わせの食材で作る超速クッキングがお決まり。クッキングとも言えないような、納豆ご飯なんて日も良くあることです(;^_^

今日の私の昼ご飯↓ 微妙な量で残っていたご飯でお粥。

トッピングは、

蒸し鶏(筋肉を鍛えたい、ちょ太の為に胸肉でせっせと作って常備している)

梅干し

こんがり焼いた油揚げ二切れ(昨晩作ったヒジキ煮に入れたものの残り)

ズッキーニ2切れ(お弁当の残り)

クレソン(近所の川に自生していてウオーキングの途中にクレソン狩りが毎年四月の楽しみ。この時期冷蔵庫に常備)

以上!

あっという間に出来て、51歳の胃腸に優しく、しみじみ美味しいのです。

ポイントは、気に入った器で頂くこと。

これで、美味しいにプラスして気分も良く頂けます。

ごちそうさまでした。

春の夜に

久々に旦那さんと晩ごはん後にウォーキング。

道すがら、満開の桜に吸い寄せられるように公園へ。

隣のコンビニでコーヒーを調達し、ベンチに腰掛け、しばしお花見タイム。

桜の下、コーヒーを飲みながら、とりとめのない話をつらつらと。

ほんの30分程度ながら、バタバタした日常の隙間に心が解れる良い時間となりました。

日常の野菜を買いに行く、いつものJA直売所に並んでいた桜。リビングに飾って4日目、はじめは蕾だったものが少しずつ咲いていく様子が日々の楽しみ。