母より

手作りのよもぎ大福。

お店で売られているものより、しっかりとよもぎの味がする。

春の味がする。

そんなことを感じながら食べていたら、

幼い頃、祖母や母と田んぼのあぜ道でよもぎ摘みをした遠い記憶が、

ふとよみがえった。

2件のコメント

  1. 幾つになっても 親の存在は大きく 有難いものですね^^

    私達も 子供たちにとって そういう存在でありたい・・・
    特に 
    食べ物の記憶って・・
    恐ろしく覚えているものですよね~

    先日 知り合いの方が娘に
    「お母さんの料理で 何が1番好き?」
    と聞かれて 
    「母さんの料理って 名前がわからんのが多いので わからん!」
    ・・・・笑・・・・
    その晩から なにかしら 名前をつけるようにしました(苦笑)

  2. mocoさん

    食べ物の記憶ってすごいです。
    香りとか味で、ふっと幼い頃のことがふとよみがえったりするのです。(これは私が幼いころから食い意地が張っているせい?(笑))

    将来同じように娘や息子の記憶に残るであろう日々の食事を大切にしなければと思わされます。

    >「母さんの料理って 名前がわからんのが多いので わからん!」

    笑っちゃいました~。でも、それってお料理上手のあかしでもあると思います!mocoさんのセンスで作られたオリジナル料理。
    それこそ、幼い頃の我が家の温かい記憶になるんじゃないでしょうか。

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