子は親の鏡

お姉ちゃんのクラス懇談会で配られた資料の1つ。ドロシー・ロー・ノルトさんの詩「子は親の鏡」。

高校生になってからは、「もう子育てがほぼ終わったような気がする。」、なんてことを言ってみたりしていたけれど、これを読んで考え直す。まだまだ成長途中。特に、心は10代ってすごくアンバランスだと思うし、手はあまり掛からなくなったけれど、気に掛けることはより注意深く、愛情深くしなくては。

こちらは、歯科医院の待合室のカレンダー。子育て指南を毎度ありがとうございます!

2件のコメント

  1. お久しぶりです。いつも楽しみに拝見しています♪
    うちも高2になって、より一層「子育てもそろそろ終わりね~」
    と思っていました。
    でも、たしかに揺れ動く世代。
    将来のことを考えたり、友達との関係を模索したり、
    今だからこその悩みと闘っていたりするんですよね。
    自分が高校生の頃は遥か昔ですが(笑)、親には何も言わず、
    いろいろ考え、悩んでいたなって、ふと思い出しました。
    「見つめてあげれば、頑張り屋になる」
    難しい年頃の高校生男子だけど、高校卒業までは見守らねば。
    そして歯医者さん、ありがとうございます。
    「苦労はさせたくない」って思ってました。ハッとしました。
    苦労して、自分で乗り切ってこその成長なんですよね。
    私、「息子が困ったらいかんし」と考える方でした。
    「手も口も出す」祖父母との同居な息子。
    将来に向けた「乗り越える」経験を積ませるためにも、
    私がグッとこらえて、世話焼きさんたちもガードせねば~。
    NINOさん、気付きを与えてくれて、ありがとう(*^ ^*)

  2. うえぴーさん

    こちらこそいつもブログにお付き合いをありがとうございます。お互いに高校生の母親になったんだなあと、メッセージをいただいて改めて長らくのお付き合いに感謝をしております。

    手のかかることはなくなりましたが、クラス懇談会に参加してお友達のお母さんのお話や先生のお話を聞いたら、高校生って忙しい!将来に向けて大切な選択の時でもあるし、時間だけでなく心も忙しいですね~。

    うえぴーさんと共有できて嬉しかったです。お互いに10代の子育て、見守りながら愛情深く、まだまだお母さん業がんばりましょうね!!

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