ありがとう。いただきます。

晩ごはんの食材となった赤蕪の切れ端に水をやっていたら、芽が出て、茎が伸び、やがて小さな蕾を付けました。

体をストンと切られてしまっても尚、蕪の命は絶えることなく続いていたんだな。私たちは毎日、こうした物言わぬ者の命を頂いて生きているんだな。


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