実家にて

法事があったので、実家に帰省しておりました。

写真は、実家の和室の天井。

実家は古い日本家屋です。

今はリホームされて、すっかり姿を変えていまが、

わずかに昔の姿を残す場所も。

この天井は、その場所のひとつ。

何十年もの年月の流れを感じる佇まい。

子どもの頃は古くっさく思えて大嫌いだったのですが、

今では新建材でリフォームされた他の部屋より、

こっちの方がいいなと思うのでした。

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4件のコメント

  1. NINOさんこんばんは☆

    ゆらも仙台の祖母の家に行くと子供の頃…慣れなくて怖かった思い出があります(笑)
    天上のシミがお化けに見えたり(笑)
    幼かった自分が懐かしい(笑)

  2. ゆらさん

    私の娘が今まさに子どもの頃のゆらさんみたいな感じ。

    普段は狭いマンションに住んでいるので、
    古くて広い実家は何となく怖いみたいです。

    夜になると、私の母親に玄関の鍵はちゃんと閉めたか何度も確認したりして、異様に用心深くなってます(笑)。

  3. 私 実はめちゃくちゃ柱とか床とかのマニアです。
    こんな「木」にはすぐ反応してしまいますよ
    おまけに触りたくもなるし、変でしょ(笑)

    でも、昔の家っていいですね。
    こんなの絶対残していきたいですよ
    それに、古くていいものって大切にすれば
    ちゃんと応えてくれるんですよね。

  4. さかなさん

    変じゃないよ~。
    私も結構好き。
    建物に入るとまず床(の素材)をチェックする人です。
    触りたくなっちゃうほどマニアじゃないけどね(笑)。

    父母は、丁寧に掃除や手入れをしながら暮らしているので
    古い柱や床の良さが余計に感じられる気がします。

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