好きなものと暮らすⅢ

「好きなものと暮らすⅢ」を観に、芹沢銈介美術館へ。

このシーリーズの最終となる今回は、家具と陶磁器がメインテーマ。

これは見逃せないとずっと気になってたけど、なかなか行くことができず、

会期終了間際の滑り込み。

芹沢銈介氏の審美眼によって集められた「もの」もさることながら、展示の仕方がとても素敵だと思った。

彼が「好きなもの」に囲まれて暮らした様子をイメージしながら、家具や陶磁器をゆっくりと鑑賞した。


4件のコメント

  1. NINOさんお久しぶり★
    生活を素敵にするヒントを「展示の仕方」から
    教えてもらったりってよくわかります。
    細部に魅かれて、全体の雰囲気に影響を受けて
    美術館に行くって素敵な時間の使い方ですね★

  2. 実は、私も最終日の今日行ってきました^^
    ninoさんに影響を受け、行ってみたいと願い葉書を出し、チケットが当たりました。
    素敵でした^^
    1・2観れなかったことが少し残念だけど、こんな素敵な美術館があることが嬉しくて^^
    芹沢氏のものに対する想いがとても感じれました^^

    ↓の記事の、雪景色のポーチものすごく素敵です♪
    パーツ1つ1つ、なにからなにまで、うっとりの作品ですね^^♪
    とっても好きな作品です^^

  3. さかなさん

    こんばんは。

    同じものを見たとしても、「展示の仕方」によっては違う印象に見えるように思います。
    全体の雰囲気によって、一つ一つのものがさらに活かされるというか。(その逆もあると思うけど。)

    前から行きたかったこの企画展。
    ゆっくり見たかったので娘の夏休み終了を待って、やっと行ってきました。(と言っても息子付きですが・・・)
    しばし日常を離れ静かな美術館で過ごす時間は格別です☆

  4. markepiさん

    芹沢美術館、私の大好きな場所なんです。
    展示物はもちろん、照明の雰囲気とかも好き。
    公園の中に佇む石造りの建物に緑の蔦が絡まっているさまもだーい好き♪です。

    ポーチ、誉めて下さってありがとう~。嬉しいです。

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