紫と緑の重なりがなんとも美しい。
スーパーの生花コーナーに売っていた葉牡丹。ポットに地植えされていたものを切り花にして部屋に飾る。
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さて、話は変わりますが、葉牡丹を活けたこの花瓶、ある時には、、、
くるりとひっくり返して、satosatosa展示会でアクセサリーやバッグを飾る台として活躍してくれている。重厚な石の質感が空間の雰囲気づくりとしても一役かってくれるデキル奴。
こちら、もとはといえば、リサイクルショップで数百円で売られていた(大理石があまりに重いので使い勝手が悪く、需要が少ない?)花瓶です。
金額からみたら価値が低くとも、私にとってはこんなに美しく植物やアクセサリーを引き立ててくれる価値ある一品。あらかじめ決められている用途や誰かが決めた数字に囚われず、また、視点をくるりとひっくり返して見ることができたり自分の中にある価値観に従って選択することができれば、ガラクタのなかからも特別な価値が生み出せる!これは、ニノのガラスランプシェード、サトサトサのコンセプトにも通じていることです。