今日は小学校の2者面談。前期の締めくり、毎年恒例で面談時に見せてもらう通信簿の内容は、これも毎年恒例で教科の判定は微妙な内容(^^ゞ 通信簿を前に苦笑いする私に担任の先生が「コミュニケーション能力は、クラスでナンバーワンですから!」と、すかさずフォロー(笑)。友達の話にちゃんと耳を傾けつつ意見することも出来て、活発な子、おとなしい子、男の子、女の子、クラスのどの子とも分け隔てなく自然な調子で仲良くでき、皆からも信頼されていると褒めて頂いた。
続けて先生から、「参考までに、どうやってちょ太くんを育てられたのですか?」と質問が。若い担任の先生は、小さな2人の男の子のパパでもあり、ご自身の育児の参考にしたいと仰ってくださったことは、子育てに迷いながら奮闘中のいち母親としては少しだけ自信をもたせてもらえるお言葉でした。とはいえ、振り返ってみると、ちょ太のコミュニケーション能力は私たち親の育て方というよりは自然のなかで遊んだり、大勢のお友達と遊んだ時間を積み重ねていくうちに鍛え上げられてきたような気がします。
先生に問われたのに気の利いたお返事がその場で出来なかったので、家に帰って改めて振り返ったちょ太の記録。
やっぱりね(^^) ちょ太のコミュニケーション能力は遊びを通じていつの間にやら身に付けたスキルだな・笑
ちなみに、画像はお気に入りのyoutuberの動画でにやけるちょ太。毎日こんな調子で笑って暮らしている、もうすぐ12歳!