主役はお母さんの布花

似合うリボンがなかなか見つからず、本体の部分だけ作って以来、数ヶ月ほど未完成のままだったsatosatosaの付け襟風ネックレス。

ふと思いついてチェーンを合わせてみたら…あら、いい感じ。

今後はリボンとチェーンの2タイプで作っていこう。

この付け襟風ネックレスの主役は手染めの布花。繊細な花弁の一枚一枚が手仕事で作られたこれら花々を贅沢にもふんだんに使えるのは、このブログでは何度もご紹介している布花作家の旦那さんのお母さんのお陰さま。satosatosaの活動を応援してくれ、これまでも美しい布花をsatosatosa作品に取り入れさせてもらってきました。

お母さんの制作歴(40年以上!)にはまだまだ及ばないひよっこの私ですが、この手間暇込められたお花に恥じないように丁寧に気持ちを込めて作品を作っていきたいと思っています。

旦那さんの実家の和室と玄関の一角。お母さんの作った手染めの布花がお花畑のように咲く美しい空間。