ある日のお弁当
・長芋、きくらげ、豚肉の中華炒め
・春雨サラダ
・玉子焼き
<メモ>スーパーに行ったら、「静岡産・生きくらげ」が売られていました。珍しさも手伝って購入。きくらげといえば、これまで乾燥のもの(中国産)を使っていたけれど、それとは食感が全然違う~。肉厚でコリコリ!
ある日のお弁当
・蓮根と人参のきんぴら
・小松菜と油揚げの煮びたし
・にしんの昆布巻き
<メモ>昆布巻きは、実家から。助かります。
ある日のお弁当
・蒸し鶏 ねぎソース
・ひじき煮
<メモ>ねぎをたっぷり使ったソースは、胡麻油風味。食欲をそそるお味になりました。
ある日のお弁当
・茄子、ミートソーススパゲティ-
・梨
ある日のお弁当
・手羽元と大根の煮物
・さつまいもと舞茸、昆布の炊き込みごはん
<メモ>さつまいもご飯を食べた息子が、「これ、おばあちゃんちで食べたねえ。」と一言。どうやら、9月の連休に帰省した際に母が作ってくれた栗ごはんを思い出しての発言のよう。
味の記憶ってしっかり刻み込まれるんだなあ。。。栗とさつまいもとは混同しているようだけど、甘くてホクホクだった栗ご飯の味や食感がしっかり息子の記憶に刻まれていて、さつまいもご飯を食べて味わって、彼の記憶の引き出しが開いたんだなあ。そして、味の記憶とは、その時の風景も同時に刻み込むものなんだなあ。息子の発言から、ホクホク甘いごはんの味の記憶が、おばあちゃんちで、みんなと食卓を囲んだ風景と連動していることが伺い知れます。