夕焼け色に染まるリビングの壁
体が弱っているときだったせいか、物悲しい色に見えました。
普段、娘は私が仕事から帰ってくるまでこうして一人で部屋で過ごしているんだなあ。
誰もいない静かな部屋で夕焼けを見ながら、いつも留守番してくれている娘に思いを馳せました。
夕焼け色に染まるリビングの壁
体が弱っているときだったせいか、物悲しい色に見えました。
普段、娘は私が仕事から帰ってくるまでこうして一人で部屋で過ごしているんだなあ。
誰もいない静かな部屋で夕焼けを見ながら、いつも留守番してくれている娘に思いを馳せました。
朝、家族が出払った後のリビングに出ると・・・
(誰にもうつらないよう隅の部屋に隔離されて生活していました)
トーストと飲み物だけの簡単な朝食を急いで済ましたであろう形跡。
乱雑にカーテンレールに吊るされた旦那さんが干してくれたであろう洗濯物。
家族のみなに不便な思いさせてごめんねと思った瞬間でした。