巡り会い、混ざり合う新しいカタチ

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スノードールは以前は、高級婦人服ブティックだったそうです。私はその頃愛知に住んでいたので、当時を知らないけれど、オーナーの柚木さんのお母さんが亡くなられて以来、現在のリサイクルブティックに形を変えたと聞いています。

今回のsatosatosa展では、柚木さんのお母さんがお店をされていたときに扱っていたアクセサリーのいくつかも作品の一部として使わせてもらっています。お店の形態が変わり、店頭に並ぶことが無くなった品々も捨てられることなく大切に保管されていたのです。

↓こちらが柚木ママさんセレクトのアクセサリーたち。

タグには手書きの文字があったりして、作品制作中に1つ1つを手に取ってどんな形に姿を変えようか考えている時間は、私は柚木ママさんを直接は存じ上げないけれど、その存在を感じられるような不思議な時間でした。そしてそれは、何だか心が温かくなるような時間でもありました。

そうした感覚を味わいながら手を動かし出来あがったのが写真の2点です。

余談ですが、、、

2枚目の写真にあるガラスビーズのてんとう虫は、6年前に中央ヨーロッパのどこかの国の土産物として母からもらったもの。あのとき「手作りに使ってね。」と母に言われ、内心、「えーー、こんなの使わないよぅ。」ってちょっと小バカにしちゃっていたもの(ゴメンナサイ。今になって見たら、かなりキュート♥)。これまた、捨てられることなく時を越えてここに存在したものなのです。


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