プライベート空間へ

今日は、プライベートな空間のご案内です。

踊り場の大きな窓からの光を受けた階段を登って2階へ。

ミントグリーンの壁が爽やかな、ゲストルーム。

ベッドも寝具類も極めてシンプル。

奥に見える白いドアはテラスに続いていて、広い庭と海が眺められます。

この家の主だったマッケンジー夫妻のバスルーム。

ミントグリーンの壁に深いブルーの床。

蛇口や洗面所の石鹸置き、カップ置き等、細かい所も必見!!

壁のガラスブロックを透した光が優しいです。

主寝室の窓からの景色。

木枠のガラス窓越しに見えるのは、夕方の海と空。

(真っ黒にしか写らなかったけど、窓の取っ手も素敵なの~)

当時のお金持ちのお屋敷だと思いますが、華美な家具や装飾は見当たらず、大きな窓からの光や景色(目の前が海!!)が印象的でした。

マッケンジー夫妻は私財を投じて社会福祉の向上に尽くしたとのこと。

そんなお人柄が忍ばれるような部屋だと感じます。

明日は、パブリックスペースをご案内します。お楽しみに♪

2件のコメント

  1. 素敵な邸宅ですね。日本人の感覚ではない造りやインテリア憧れますね。心がきれいな豊かな方たちだったんでしょうね。
    空家を自由に見学させてくれるなんてすてきの一言です。
    キッチンやプライベートルームもシンプルなんですね。
    見させてもらえてうれしいです。

  2. ジュンコさんへ

    古い素敵な家が、大切に保存されて私達に見学させてくれるなんて(しかも無料!)本当に有難いです。

    ジュンコさんのおっしゃる通り、住んでいた人の心の豊かさが伝わるような素敵な家です。
    そのように感じて頂けて、紹介した私も嬉しいデス。

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