縫い糸 考察

ちょっとしたことで、雰囲気は変わる。

同じデザインで、縫い糸の色を変えて考察。

外見だけでなく、内側の革の色柄との相性も考察。

2件のコメント

  1. ちょっとしたこと。
    「デザインすること」は、この「ちょっとしたこと」の差が非常に大切になってきますよね。この「気遣い」ができたものの雰囲気や良さに繋がっているのを、ほとんどの人は気付かない。
    「デザインすること」が、「奇抜なもの、派手なものを作ること」と考えられがちですが、NINOさんの作るものには「ちょっとしたこと」がたくさん詰まっているように思います。それが知らず知らずのうちに、たくさんの人を惹き付けている。とても勉強になります。

  2. F O A Sさま

    >「デザインすること」は、この「ちょっとしたこと」の差が非常に大切になってきますよね。

    革で言えば、例えば、厚みが違う(ほんの数ミリ)だけでも雰囲気が変わると思います。「そんなのほとんど変わんないじゃん。」と言って目をつむってしまえばそこまでだけど、そうすると結局、「何か違う感じ」のものが出来あがてしまいます。実は、ちょっとしたことに、自分らしいエッセンスが表れ、そこにこだわってこそ自分が納得できるものができるのかなあと、試行錯誤して作りながら感じはじめています。

    感じつつ、上手に論理的に表現できないわたしだけど、フミさんが言葉で伝えてくれて、「やっぱりそれでいいんだよね!」と確認させてもらいました。まだまだ未熟だけど大切に思うことだけはぶれないように作ろうと思いました。ありがとうー。

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