おかえり お姉ちゃん

8月23日(日)の日記

娘が、3泊4日のキャンプから無事に帰宅。

私:「一番大変だったことは何?」

娘:「沢登り~」

私:「一番楽しかったことは何?」

娘:「沢登り!」

「一番大変だったこと」=「一番楽しかったこと」、になったんだね。

それはきっと、すごく大きな達成感を味わった。ってことなんだろうなあ。

4日間の経験を通じ、またひとつ成長した感じがするお姉ちゃんです。

キャンプ中かぶっていた帽子。お世話になったお兄さんお姉さん達からの寄せ書きが。

お土産の手作り箸。竹を削って作ったそうです。

6件のコメント

  1. お帰りなさい! (^^)
    沢登り、という言葉、たぶん小学生の頃に読んだ本にじゃんじゃん出てきました。タイトルは覚えていませんが、児童文学だったかと思います。
    物語の中では、山の中で、子供たちが何度も何度も「沢登り」をするのです。はじめは自然に縁がなかったような子供が、物語の中の長い時間(数日間?)を通して沢登りに取り組む(取り組まなければならないいきさつ)、そんな話だった気がしますが、なので沢登りがすごく印象的な物語だったのです。

    私は「沢登り」の意味がよくわからず、ロッククライミングのように滝を逆流していく画をイメージしながら読んでいたような・・・。
    でもそれじゃぁ(命の)危険ですねぇ(^_^;)

    ところで、今、護国神社がむちゃむちゃキレイなことになっています!
    ピンクの提灯で、境内の芝生が埋め尽くされていますよ。昼間ですが、大感激でした。
    夜もきれいなんだろうな~。お時間があったら、出掛けてみて下さいね。と思って、書き込んでみました。(^^)

  2. masiaさん

    私もこれまで「沢登り」ということばに馴染みがなく、事前の説明会で初めて耳にしました。一口に「沢登り」といっても、「沢歩き」みたいな軽いのからmasiaさんがイメージするような激しいものまで様々とのこと。うちの娘の体験したのは、後者で背丈程ある岩を登ったり下りたり、胸まで水に浸かって激流の中を歩いたりしたそうです。途中、先の地震で地崩れしたポイントもあったりして自然の驚異を肌で感じてきた様子です。

    護国神社のこと、わざわざ教えてくれてありがとう~。
    masiaさんの写真を見せてもらって、びっくりです。蚤の市で毎月のように訪れていますが、いつもとは全然違う景色!
    明後日あたりなら行けそう。まだ間に合うかな?できたら日が落ちてからいってみたいなあ。

  3. すっかりたくましく なったようで・・・・
    嬉しいやら ちょっと 寂しいやら・・・っていう母の心情??

    きっと 大人になっても 思い出となって
    母となった 時に 子供に 語り尽くすことでしょう・・・

    寄せ書きの帽子。

    素敵な 宝物がふえましたね 

  4. ごめんなさい!! たぶん、あの提灯は終戦記念日のためのもので、私が行った時は取り外しの作業中だったんだと思います。
    (取り付けている最中なのかと思い込んで、帰り道で思わず書き込んでしまいました。)
    神社に確認の電話などをしたわけではないので、正確なことが言えないけれど、終戦記念日の頃に「みたま祭」というのがあったのだと思います。
    「みたま祭」というものを今回まで全く知らなくて、世間知らずだったと、自分が恥ずかしくなりました。
    そして確認不足なのに書いてしまって、ごめんなさい。

    沢登り! ということは、私は本に書いてあることを忠実にイメージしながら読んでいた、ってことですね~! グッジョブ、当時の私!!(←?)

  5. mocoさん

    子どもの成長を感じるときには同時に一抹の寂しさも感じでしまいます。でも今回は寂しさはあまり感じず、「すごなあ。」としきりに感心~。知らない場所に1人で飛び込んでいくこととか、大変なことをやり遂げる力とか、親の私が娘を見て習わねばという感じです(汗)。

    経験を通じで学んだことは、しっかりと心にも体にも刻まれていると思うので大人になっても何らかの形で活かされていくんだろうなあ。

  6. masiaさん

    再びわざわざありがとう~。
    「ごめんなさい!!」なんてこと全然なくて、何より私を思い出して帰り道にすぐ書き込んでくれたお気持ちが嬉しかったです。

    文章から、ちゃんとイメージを読み取ってる。
    少女masiaさん、グッジョブですね!!

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