上手く纏まらない思考の整理は、じっと椅子に座っていても良い方へは向かないから、掃除で体を動かしながら、悲しい出来事の捉え方と、今後どう行動していくべきか考える。
もう数年来、細かいけれど数々感じる違和感に折り合いをつけながら、自分のすべきことを誠実にやってきたつもりだったけど、そんな自分の年月が空しく思える悲しい事実に何気ない会話から気が付いたのは、一歩踏み出せない私の背中を神様が荒療治で押してくれたのかも。
目に見える景色と心は繋がっている。部屋を整え、久しぶりにリビングの模様替えもして気分を転換。
ずっと寝室に飾っていた幼き頃の娘が描いた絵をリビングに。
長年、お気に入りの本を並べていたスペースは自然の造形美コレクションにチェンジ。