昨夜、塾から帰宅したちょ太が空のお弁当箱と水筒と一緒に、この2枚のカードを渡してきた。
「飯」 「肩」
何だこりゃ??
と、謎のカードをよく見ていたら、
「肩」のカードの隅っこに、小さな文字が…
6/19が誕生日だった私に、ちょっと遅めの誕生祝いカード、肩たたき券と食事をご馳走してくれる券だったのでした!
こ、これって、、、明らかに、先日の父の日のお姉ちゃんのやり方をパクったな・笑(ちょ太がまだ幼い時に発見した子育てにおける法則「言わなくても見ている」は、高校生になっても有効だということが実証されました・笑)
それにしても、嬉しいなあ。誕生日当日は、ポーカーフェイスで何事もないかのように過ごしていたちょ太が、実は気に留めてくれていて、数日過ぎても思っていてくれたんだなあ。
「肩」チケットは年3回使えて永久に有効だって!大サービス!!
おばあちゃんになるまで、毎年maxで使わせていただきますね。
で、「肩」チケット裏面には、ちょ太からの有難いメッセージ。
ありがとう。
「飯」チケットには、有効期限2030年~とありました。
ちょ太が大学を卒業し社会に出てから使えるようになるそうです。
それまで、絶対に無くさないように大事に大事に取っておくなくちゃ♪
そして「飯」チケット裏面には、
泣きました。
・
お姉ちゃんの振る舞いを横目で見ながら学び、プレゼントをしてくれたこともさることながら、私の体の事を気遣ったり、親に感謝の気持ちを持ち、それを素直に伝えられる子に成長してくれたことが、私にとって何より嬉しいちょ太からの誕生日プレゼント。母、52歳幸せです。