ある日のお弁当

・ある日のお弁当

・厚揚げとキャベツのみそ炒め

・青梗菜とツナの酒蒸し

・卵焼き、人参大根なます、黒豆煮

・みかん

<メモ>黒豆の煮物は実家の地域にある会社の製品。高校時代からの友人のお父さんから、故郷の味の詰め合わせをいただいたうちの1品。おじさんありがとう!ごちそうさまです。

+

・ある日のお弁当

・おいなりさん

・鮭、卵焼き、青菜の炒め物、黒豆煮物

・みかん

+

・ある日のお弁当

・鶏ハムネギソース

・人参、プルーン、ナッツのサラダ

・パプリカピクルス

・ゆで卵

・苺のクリームチーズ

・塩おにぎり

+

・ある日のお弁当

・ハム、たまご、ブロッコリースプラウト、オニオンサンド

・枝豆、いちご

<メモ>枝豆と苺は、先日の投稿で綴ったご近所のお友達から。簡単サンドウィッチランチにちょっと嬉しい付け合わせができて、助かりました。有難いな。

+

・ある日のお弁当

・チキン味噌カツ

・サラダ、パプリカピクルス

・黒豆煮物

<メモ>カツは味噌カツ率多し。50歳を過ぎても子供の頃から慣れ親しんだ味の記憶は残り続ける、名古屋スピリッツ。

+

・ある日のお弁当

・ポークロースソテー、粒マスタードソース

・人参、ジャガイモグリル

・人参、大根なます、パプリカピクルス、ブロッコリー

・塩おむすび

・みかん

<メモ>生産者直売所で購入した新鮮な紫色の人参。カットしたら内側は綺麗な黄色で紫とのコントラストが綺麗。目からも楽しませていただきました♪

+

・ある日のお弁当

・ブロッコリーときのこと豚肉のオイスターソース炒め

・鮭

・蕪の甘酢漬け

・ネギ入り卵焼き

・キウイ、パイナップル

<メモ>卵焼きは、旦那さんが酒のつまみに自分で買ってきたスーパーのお惣菜からお弁当用にも拝借。パイナップルも同じく、旦那さん(←パイナップル好き)が自分でスーパーで買ってきたもの。

+

・ある日のお弁当

・オムライス

・大根人参なます

・柿、キウイ

<メモ>前日の晩ご飯だったトマトソースパスタのソースを流用してオムライス弁当。

+

先週金曜日で2025年のお弁当納めでした。5月に小休止→12月に復活となり、今年は変化のお弁当生活でしたが、長年続いたやり方は何ら変わらぬ、前日の晩ご飯再利用率高め、気負わず続けること重視のお弁当。来年も変わらず、地味にコツコツ続けていきたいと思います。

この冬も

毎年この季節になると、
庭に咲く白い椿を、
日々少しずつ部屋に迎えて、
愛でています。

いろいろな花器に活けて楽しんでいますが、
このエルメスの香水瓶と合わせるのかいちばん好み。

庭では、椿の花びらが
桜吹雪とはまた違う風情で地面を覆っています。
今年もこの景色に会えたな、と感じる、
年ごとに重なる冬の記憶。

サンタさんが来た!

ご近所の、いつも心配りをしてくれるお友達が、来客中だった私を気遣って、ガレージにそっと届けてくれました。

ご家族で育てている苺と枝豆に、温かい言葉が綴られたカードも添えられていました。

今の時期に苺や枝豆をいただけるのは、ハウス栽培ならではの貴重なもの。

農家の娘の私としては、栽培に向き合われてきた時間も含めて、より一層ありがたく感じます。

このお友達は、こちらの状況までさりげなく思んばかってくれる方で、忙しそうなときや来客中のときには声をかけず、そっと置いて、あとから「置いておきました」と連絡がきます。もちろん、何事もなければ、お話に花を咲かせます。

その距離感がとってもありがたいのです。

添えられていたカードの言葉も、今回もまた、気持ちを落ち着かせ、そっと背中を押してくれるものでした。

。貴重な苺と枝豆に加えて、その振る舞いや言葉、有難いお付き合いも丸ごとサンタさんからプレゼントをもらったように感じるのでした。

Fossetさんの展示会ありがとうございました

Fossetさんにて開催いただきました展示会が、20日をもちまして、おかげさまで無事に終了いたしました。

会期中には、作品をお迎えくださった方々がメッセージや、ご自宅に飾ってくださったお写真を何人もの方が送ってくださいました。そのお写真はInstagramのストーリーズでご紹介させていただきましたが、それぞれの暮らしの中にリースが置かれている様子を拝見し、作り手としてとてもありがたく、励みになりました。

また今回は、リースに加え、アップサイクルのアクセサリーやランプシェードも展示させていただきました。

Fossetさんでは、静岡にお店があった頃から長く年末の恒例としてリースを展示させていただいていますが、昨年からはランプシェードやアクセサリーも加わり、作品をトータルでご覧いただけること、またリース以外の作品にも関心を寄せてくださるお客様が多いことを、とても嬉しく感じました。

師走のご多忙の折、神奈川や埼玉、大阪、静岡など、遠方からも含め多くの方々にお運びいただき、心より感謝申し上げます。

そして、毎年丁寧に作品をご紹介くださり、素敵な空間で展示の機会をくださるFossetさん、このブログを通して気にかけてくださった皆さまにも、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

なお、残りわずかとなりましたが、
リースとガラスランプシェードは、
引き続き12月29日まで展示していただいています。

追加の納品いたします

11月29日からスタートしています愛知のFossetさんでの展示会、お陰様で多くの方にご来場いただきましてありがとうございます。

数が少なくなっておりましたリースについて、明日13日のお届けで追加納品いたします。

追加分の作品についてご紹介させていただきます。

レモングラスをベースに、流れるような縦のラインとサイドに丸くねじったアクセントを組み合わせたデザインです。レモングラスとユーカリのまっすぐなラインが自然な動きを生み、植物らしい伸びやかな表情を引き出してくれています。

アジサイ、ピンクッション、ワイルドフラワーなど、質感の異なる植物を重ねているので、色彩やフォルムの変化も一つのリースの中で楽しんでいただけます。黒い麻のリボンでキュッと締めることで、ナチュラルな素材ながらも程よいメリハリを添えました。

今回の展示会の作品で使用してレモングラスは全て富士山を望むさんぽ道さんのお花畑から分けていただいたものです。レモングラスが育まれた富士山の懐の澄んだ空気や、広がる景色の記憶ごと、このリースがお部屋に運んでくれたら嬉しいです。

以下レモングラスを使った作品が続きます。

レモングラスの“まっすぐなライン”を活かしたスワッグ。

直線の中に、ユーカリのドライやふわりとした穂、
サンキライの赤い実をリズムのように添えて、
異なる質感が静かに表情をつくっています。

グリーン × レッドの彩りは、
クリスマスの気配もありながら、
どこか和の空気もまとっていてお正月のお飾りとしても、年末年始の彩りになりそうです。
もちろん、その他の季節も一年中楽しめるデザイン。サイズ違いで3点、ご用意しています。

こちらもレモングラスの作品で、季節柄、お正月のお飾りとしてお使いいただけます。

束ねているのは、和紙のような雰囲気もある本革で、以前にお財布やバッグのオーダーを承っていた頃から大切に使ってきたものです。さりげなく、高級感を添えてくれます。

こちらの「どんぐリース」も追加で制作することができました。

毎年の展示会で2点ずつ出品してまいりました作品で、有難いことに早い段階で気に入ってくださる方とのご縁に恵まれ、今回もすでに2点とも旅立っております。

会期前半にご都合がつかなかった方や、どんぐリースを心に留めてくださっている方がいらっしゃいましたら、13日以降のこの機会にご覧いただけましたら幸いです。

復活・ある日のお弁当

お姉ちゃんが独立し、ちょ太が大学生になり(時々はお弁当と言ってはいたけれど、結局は友達と学食で食べる方が良かったみたい)、同じタイミングで旦那さんが仕事の都合でお弁当がいらない生活になっていたので、結婚以来ほぼ27年続いてきたお弁当作りが、この半年ほどお休みになっていました。

それが、この12月から、旦那さんのお弁当生活が久しぶりに再開。お弁当のある朝がまた帰ってきました。

相変わらず前日の晩ごはんを流用した地味なお弁当だけど、日々の記録としてまたゆるりと残していけたらいいなと思っています

・ある日のお弁当

・人参、春菊豚肉巻き

・ワサビ菜、カリフラワー、大根人参なます

・柿

+

・ある日のお弁当

・ハムたまごレタスサンド

・カリフラワー、春菊、パプリカのサラダ

・みかん

+

・ある日のお弁当

・メカジキ西京漬け

・長芋、ブロッコリー、豚肉中華炒め

・卵焼き

・大根人参なます

・蕪甘酢づけ

<メモ>蕪の漬物は実家の母のお手製。fossetさんの展示会で愛知に行った際に実家に一泊。帰りにはいつも通りどっさり野菜や自家製のお漬物も持たせてくれました。この蕪の漬物は、子どもの頃から慣れ親しんだ冬の食卓定番メニュー。昆布のうま味と少しの唐辛子でピリッと、そして柚子の上品な香りも足されたとっても美味しい母の味。

+

・ある日のお弁当

・肉じゃが

・青梗菜のナムル

・卵焼き

・大根人参なます

・みかん

+

・ある日のお弁当

・チキンカツ(味噌カツ)

・ズッキーニフライ

・蕪の甘酢づけ

・豚汁

・みかん

<メモ>寒い季節は特にお弁当にも温かい汁ものがあると喜ばれる。

自然のなかで

10月・11月と続いた展示会、そしてその準備の長い制作期間。

Fossetさんの展示会初日の在廊を終え、静岡に戻った翌日、少し立ち止まって気持ちを切り替えたくなりました。そこで、友人のインスタグラムで見て気になっていた低山の登山に挑戦!

低山といえど、普段運動不足の私は息は切れるし、膝は笑うほどガクガク。楽な道のりではありません。でも、木々の緑、風の肌触り、川のせせらぎの音に触れていると、張り詰めていた気持ちが少しずつほどけていくのを感じました。

頂上に広がる景色は、苦しくても一歩一歩進んできた先の“ご褒美”のよう。

また、展示会で作品を並べた会場の風景や、お客様からいただいた温かい言葉の余韻を味わっていたタイミングでもあったので、登山の一歩一歩や目の前の景色が、日々の制作の積み重ねと自然に重なって見えました。

一針一針の地道な作業も、登山の一歩一歩も、先が見えない時間があります。

それでも積み重ねることで、ふと視界が開け、努力の先にある景色や喜びを実感できるということを、目の前に広がる素晴らしい景色が教えてくれているようでした。

気分転換に出かけた登山でしたが、展示会の余韻と重なったことで、普段の小さな作業の価値や、一歩一歩の大切さをあらためて確認できた時間になりました。

Fossetさんの展示会スタートしています

Fossetさんでの展示会が11月29日より、おかげさまで無事にスタートしております。
初日は一日在店し、作品をご覧にお越しくださった多くの方々とお話をさせていただき、胸がいっぱいになる一日となりました。

作品に向き合いながら、植物へのまなざしや制作の過程について熱心に耳を傾けてくださる方が多く、「作り手の話を聞くと、作品の見え方が変わる」そういったお言葉をいただけたことは、在店させていただいたからこその有難いひと時となりました。

そして今回も、この「小さな生活」に長くお付き合いくださっている方々が、遠方からわざわざ愛知まで足を運んでくださいました。

初日には思いがけないご来店に胸がいっぱいになったのに続き、平日にもまた別の方がお越しくださったとFossetさんから伺い、言葉では足りないほどの感謝の気持ちで満たされています。

静かに綴ってきたこのブログに、長い時間寄り添うように読み続けてくださり、今回の展示にもこうして足を運んで作品をご覧いただけること。そのひとつひとつが、どれほど大きな励ましになっているか、計り知れません。いつも本当にありがとうございます。

出品しましたリースやスワッグをブログにお付き合いくださっている皆さまにも、画像でご紹介させていただきます。展示の雰囲気を少しでも感じていただけたら嬉しいです。また、インスタグラムでは初日の朝、全作品が揃った店内の様子も動画でご紹介しております。お時間ございましたらご覧いただけましたら嬉しいです。

今回の展示では、これら作品のほか、アップサイクルのアクセサリーや、ガラスの器をリメイクしたランプシェードなども出品しています。リースやスワッグは有難いことに残りが少なくなりつつありますが、追加納品(12月13日を予定)も致します。

会期は12月20日まで。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

ひょんな会話から

先日、もうすぐ結婚する娘が、長崎ひとり旅のお土産を届けてくれました。五島列島名産かんころ餅とお酒。

知らない景色の中で1人静かに過ごし、これまでとこれからに思いを巡らせた時間だったのだろうなと感じました。

既に娘は彼と一緒に暮らしていますので、一週間の自由な旅を気持ちよく送り出してくれた彼にも、ありがたさを覚えました。

旅行中の娘から届いた写真から

後日、二人が家に来た時、彼に「忙しいのに、気ままに1人旅なんか行っちゃって、ごめんね(家事の負担をかけたり、自分だけ楽しんでしまったり.そんな気持ちを込めて。)」と言ったところ、

彼からはこんな言葉が返ってきました。「行く先々の写真を、今ここにいるって送ってきてくれてたから、安心してましたよ。」

その返事で、彼は家事や負担のことなど少しも気にしていなくて、私からの「ごめんね。」を一人旅で心配かけちゃってごめんね。と捉えていたのだと分かりました。

翻って、私だったら……もし旦那さんが「一週間ひとり旅に行ってくる」と言ったら、相手の心配より自分の都合が先に立ってしまう器の小さい人間です😅

先日のエピソードに続き、ひょんな会話から、娘を大切に思ってくれているんだなと改めて感じ、また、自分の負担を気にしたり、パートナーを束縛したりしたいおおらかな人柄を垣間見れて、ありがたい気持ちでいっぱいになった出来事です。

「1人酒場デビューーしました!」と届いた写真^ ^

19歳おめでとう

少し時間を遡って、10月29日。

ちょ太が19歳の誕生日を迎えました。

「誕生日プレゼント、何がいい?」と聞いたら、

なんと!「電気シェーバーが欲しい」と。

プレゼントした電気シェーバーと、
3歳の誕生日、16年前のちょ太

ろうそくを灯したケーキの前で瞳をキラキラさせていた可愛い子が、

髭剃りを欲しがる年齢になったなんて、、、感慨深い。

19年、それぞれの時期を思い返せば、

近所の友達と朝から日が暮れるまで遊び回っていた小学生時代、

部活中心で厳しい練習にも懸命に取り組んだ中高時代、

受験を乗り越えたあの時。

そして、大学生になり、友人に恵まれて自分の世界を築いていこうとしている姿。

そうした成長の日々を見守ってこれたことが何よりの幸せで

健康に成長してくれたことが何より有難い。

ちょ太、心身ともに元気に成長してくれてありがとう。

19歳のお誕生日おめでとう。