「緑のトンネル」と名付けた道です。
道の両側から緑いっぱいの枝が、中心に向かって伸び、ドーム状になる中を通る時、まるで緑のトンネルの中を通っているよう。
職場への通勤路です。
毎朝夕通りますが、その度に感動できるぐらい美しい景色です。
特に朝が好き。
澄んだ空気に映える緑、その隙間からの朝日の木漏れ日。
「今日も頑張ろっ」って思えます。
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「緑のトンネル」と名付けた道です。
道の両側から緑いっぱいの枝が、中心に向かって伸び、ドーム状になる中を通る時、まるで緑のトンネルの中を通っているよう。
職場への通勤路です。
毎朝夕通りますが、その度に感動できるぐらい美しい景色です。
特に朝が好き。
澄んだ空気に映える緑、その隙間からの朝日の木漏れ日。
「今日も頑張ろっ」って思えます。
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夏の間、リビングのチェストの上を飾ってくれたガラス達。
ほとんどが古いものです。
それぞれ、色や形は違うのに、並べると綺麗にまとまって、皆でコーナーを涼しげに演出してくれます。
光を通すガラスは夏の窓辺にぴったりです。
大規模な模様替えは出来ませんが、ちょっとした所に季節を感じられる部屋作りが理想です。
気が付けば、もう8月も終わりに近い。
そろそろガラス達とお別れ。
秋のインテリア計画を考えよう。
以前、このブログで紹介した、UFO?のチビ版をつくりました。
可愛い小鳥のパーツを見つけたので仲間に加えて。
我が家の天井を飛んでます。
風が入ってくると、ゆらゆら飛んでます。
ちょっと気持ちが和みます。
座面の張替えをした椅子です。
ニ脚とも我が家に来た時は、ボロボロのゴミ同然の状態でした。
座面の布が擦り切れて剥がれ、下からクッションが飛び出していました。
あまりの薄汚さ(笑)に、しばらくベランダで放置していた程です。
綺麗に洗って、オイルステンを塗りました。
座面を、ハンドメイド用に大量に買ってあった革に張替えました。
張替えは、プロに依頼。
材料持込で、一番安く張替えてくれる業者さんを、タウンページで片っ端から電話して探しました。
その結果、車のシートを張替えている業者さんが、一番お安く引き受けてくれました。
スツールが2,000円、椅子が3,000円。
別の物に生まれ変わって我が家に帰って来ました。
古くなって壊れても、すぐに新品に買い換えるだけではなく、リメイクして雰囲気を変えたり、修理したりしながら、お気に入りの物を長く使っていけたらいいと思います。
珍しく、アクセサリーを作りました。
カメオ風のカボションを、ブレスレットにしました。
ちょっと腕時計みたい・・・。
でも、実際に腕にはめてみたら、すごくいい雰囲気。
パールのブレスレットと重ね着けしても似合うと思う。
シックな印象なので、出番は秋になってから。
セーターにGパンとか、シンプルなファッションの時、腕元に着けたいな。
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旦那さんのテニスサークルの友達から、突然、降って湧いたような嬉しいお誘いがありました。
閉店した手芸屋さんから、布を貰った方がいて、その中から好きな布を頂けるとのこと。
そのお宅へ、行ってみるとなんと娘の保育園の友達の家でした。世の中狭いですよね。
たくさんの布の中から、緑のうさぎの布を発掘。
緑のうさぎ(ありえない)が、三輪車に乗ったり、ボール遊びしたりしてる柄。キュート!!
デットストック状態で、何年もお店に眠ってたんじゃないかな~。
懐かしい雰囲気。
革のポケットと持ち手を付けて、バックにしました。
男の子でもいたら、保育園の補助バックにしてもいいな。(いませんけど・・・)
我が家の壁を飾る 2人衆です。
左側、アイアンの鍋敷き。
鳥が4羽、翼を広げているような、または、大きな花のような造形。
鎌倉に行ったときに、古道具屋さんの屋外のワゴンの中に転がってるのを見つけました。
右側。銅製の大きな鍵。
鍵の中央部分に「○○農業高校 創立50周年記念」と彫られてます。(笑)
なんて気の効いた記念品を作る農業高校なの!!
でも、受け取った農業高校生には不要だったのね・・・・・。
街の普通のリサイクルショップに売られていました。
お値段 150円也。
「○○農業高校 創立50周年記念」の文字も含め、この大きな鍵がお気に入りです♪
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アメリカンビンテージキーのキーホルダーです。
キーには、MADE IN USA の刻印と 鷲(EAGLE)のマークが付いています。
遠い国で、何に使われていた鍵なのでしょう?
カジュアルな鍵の雰囲気に合わせて、スカイブルーの革と、エッフェル塔のチャームを付けました。
出来上がりを旦那さんに見せたら、「いつも作るのと雰囲気が違うね。」と言われました。
そう?
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アンパンマンの作者としておなじみの やなせたかしさん作の「やさしいライオン」
写真は、私の実家にある「やさしいライオン」の絵本です。
私よりずっと年上のいとこからの、お下がりなので、40年位前のものと思われます。
子供の頃、何度も読んだのに、最近まで存在を忘れていました。
母が、大切に取っておいてくれたお陰で、再会できました。
今では、実家に帰る度、娘と読んでいます。
みなしごライオンの赤ちゃんが、犬のお母さんの暖かい愛情に包まれて、優しく成長していきます。
最後は、悲しい結末で、一緒に読んでいる娘の前で、不覚にも涙がこぼれてしまいます。
娘を持つ親となった今は、子供の頃とは違った思いで読んでいます。
この絵本は、すでにボロボロですが、私の娘が母親になった時、その子供と一緒に読めるように大切に取っておきたいです。
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