いつもありがとうのお友達、杉山農園の桃の販売がスタート🍑
早速、昨晩のご飯の後のデザートで頂きました。爽やかでふくよかな甘い味は、この時期の我が家の風物詩。
日々の食材の買い物に行くJA直売所で野菜と一緒に籠に入れてお買い上げしてきた紫陽花。梅雨の時期の象徴のようなこの姿、花と一緒に季節も愛でる気持ちを部屋に届けてくれる。
いつもありがとうのお友達、杉山農園の桃の販売がスタート🍑
早速、昨晩のご飯の後のデザートで頂きました。爽やかでふくよかな甘い味は、この時期の我が家の風物詩。
日々の食材の買い物に行くJA直売所で野菜と一緒に籠に入れてお買い上げしてきた紫陽花。梅雨の時期の象徴のようなこの姿、花と一緒に季節も愛でる気持ちを部屋に届けてくれる。
先日、庭の木の手入れをしていた旦那さんが、鳥の巣を発見。
既に雛が巣立った後らしく、長らくお留守の雰囲気だったので、手入れしていた他の枝と同じように巣の作られた枝も切り落としました。
枝分かれした場所にきっちりと納まる形に作り上げられている。安定感抜群に住める場所を、ちゃんと選んでいるんだろうな。
巣の中は見事にまん丸。小さな巣で、雛が肩寄せ合って暮らしていても、優しく包んでもらえそうな形。美しいだけでなく、命を繋いでいくのに理にかなった作りなんだろうな。
とんかちや釘など何の道具も持っていない鳥さん。材料を調達するお店も無し。当然、ユーチューブで作り方を調べたりすることも(笑)、誰かにやり方を教えてもらうこともなし。
ただ、本能と身一つでこんな見事に住み心地良さそうな巣を作っている。
一方、世に溢れる情報を詰め込んだ頭で、アレヤコレヤ考えて迷走したり、妙な作為もチラチラと頭をよぎったりしながらモノ作りをしている私は、鳥さんが作った見事な巣の姿に教えられることがあります。
そんなこともあり、私はかねてから、昆虫などの自然界の生物の住処の美しさに惹かれていたのかな??
アトリエの「自然の造形美コレクション」に、庭の鳥の巣も加えました。
制作に迷ったときには、この作為のない自然の造形美を拝んで心を清めます^^
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鳥の巣と言えば、、、
昨年末のリースの展示会用に作りました「bird’s nest」という平置き型の作品があります。
展示会でお嫁入りすることなく私のところに戻り、今は我が家の玄関に飾っています。
本家本元の「bird’s nest」には及ばないけど、こちらも日々愛でて暮らしております。
娘へ名刺入れを作って贈りました。
酸いも甘いも経験していくだろう娘の仕事にお供していく名刺入れに、頑張って!のエールを込めて一針一針縫っていきました。
娘の門出に作った特別な一品との気持ちがあり、名字の頭文字「N」をゴールドで名入れしてもらいました(業者さんに依頼しました)。
カラーは、大人っぽくキャメル系。実用面も考えて、自分の名刺と受け取った名刺を仕分けして入れられるよう、ポケットを2つ。
娘がとっても喜んでくれて、作り手としてというよりは、母として嬉しい。
それにしても、もう娘が社会に出て仕事をする歳になったとは。自分の名刺を持ち、パンプスを履いて仕事に出かけていく22歳の娘の姿を、いつもリビングに飾っている写真のあどけない表情の小さな女の子(一歳の頃の娘)の姿に重ねては、成長の喜びと一抹の寂しさを感じる母です。
以前にちらりと書きましたが、木彫り熊の熱心な収集家の62muniあやた画伯ママ。
そのコレクションが一堂に会した熊部屋なる場所があると知ってから、ずっとお邪魔したいと思っていた念願が先日、叶いました♪
圧巻のコレクション!!
ところどころにはあやた画伯の描いた木彫り熊の絵も飾ってある♥
この部屋は、あやた画伯ママのお父さんが所有していた古い長屋で、今は借り手が居ない1室を、ご家族で改装して作られた空間だそうです。味わいのある家具は、これまで蚤の市などを巡ってこつこつ集めてきたものなのだそうです。
「自分達の好き」と「自分達でかけた手間暇」と画伯の絵が詰まった、誰のものでもない62muniファミリーの思いの詰まったここは、62muniを空間で体現した唯一正に無二の場所。ということで、私の中で勝手に「62muni美術館」と命名^^。
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この日は、画伯ママが主催されているほのぼのとしたイベントもあって、そこでは、ずっと会いたいな~と思っていた方に数年ぶりにお会いできました。モノづくりの大先輩、というか、人生の大先輩、ててさん。お元気なのもビッグスマイルも以前と変らず健在で、近況報告などしながら楽しいおしゃべりに花が咲きました。
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行きたかった場所に行けて、会いたかった人に会えて、幸せな一日。
ある日のお弁当
・照り焼きチキン
・椎茸と新玉ねぎのソテー
・スティックブロッコリー
〈メモ〉照り焼きチキンを焼いた後にフライパンに残っていたタレで玉ねぎて椎茸をソテーして付け合わせの一品に。スティックブロッコリーを冷蔵庫で眠らせてしまい、気づいたらたら開花していた😅
今日のお弁当
・肉じゃが
・小松菜のナムル
・卵焼き
〈メモ〉玉ねぎやジャガイモがお高くて、買うのを考えてしまう今日この頃。そんな折、通りすがりの八百屋さんで詰め放題100円のびっくりセールに遭遇!テトリスの如く隙間なく詰め込んでお買い上げ〜🎶からの、肉じゃが^ ^
ある日のお弁当
・味噌チキンカツ
・大根人参なます
〈メモ〉久しぶりに味噌カツ。子供の頃から親しんだ地元名古屋の甘辛味。この日は外でランチ予定の娘はお弁当要らずで、旦那さんと息子の2人分。
今日のお弁当
・チキンカツ丼
・大根人参なます
〈メモ〉前々日のチキンカツ、沢山作っておいて、2日目は卵でとじてカツ丼に。作り置きのなますを添えて出来上がり〜。
この日は旦那さんのお弁当だけの土曜日。
ある日のお弁当
・焼き肉
・きゅうりとニラのキムチ和え
〈メモ〉焼き肉?いや、野菜炒めかも…^^; 少ない品数で多品目食べられるように、と、お弁当の分まで確保する為の増量作戦で玉ねぎ、ネギ、ピーマン、舞茸、エリンギ、にんじん、と野菜色々を入れてます。
冷蔵庫にちょっとだけ残っていたキムチ。具はちょっとだけど、タレは沢山だったので、それに在庫野菜のきゅうりとニラを和えて一品完成!
ある日のお弁当
・ちらし寿司
ある日のお弁当
・酢鶏
・わさび菜と新玉ねぎのサラダ
〈メモ〉スーパーで半額シールに目がくらんで😁買ったお惣菜の唐揚げ2パック。お弁当分まで確保する為に増量作戦。野菜色々と甘酢あんに絡めて酢鶏に。早い時間に家を出た息子のお弁当は写真に撮れず、旦那さんと娘の2人分を記録。
晩ごはんの後、旦那さんと2人で夜散歩。
道ゆけば、通りのお宅の庭や公園など、あちこちから色々な花の香りがそこはかとなく漂ってくる。同じ道を通っても、昼間よりもずっと甘く強く香って感じられる不思議。
明るい時間だと、その色彩に目を奪われるから、陽が落ちた夜は、視覚の情報が少なくなる分、より嗅覚が研ぎ澄まされるのかな。
車通りがすっかり少なくなり、静かな夜は耳でもまた、身近な自然を楽しんでいる。川沿い道では、水の流れる音が心を安らがせてくれる最高のBGM。
実家の母が育てたグリンピースの鞘を剥く。中から顔を出した丸々と可愛い緑のお豆を見ると思い出す、このブログに「緑の水玉」と初めて投稿した日のことを。
あの日からスタートし、その時々の出来事や気持ちを綴った1日1日の私の小さな生活が繋がって、この5月で17年!!
長い年月が過ぎたけれど、毎年恒例の母のグリンピースを今年も味わえて、ささやかながらも楽しい毎日を続けられていることが有難いなあ、と、グリンピースの鞘を剥きながら思うのでした。
ブログを始めた節目の5月に改めて、この小さな生活のモットーを記録します。
「少しの工夫と心がけで、ささやかながらも楽しい毎日」
背伸びしない。
自分の大切なことを見失わない。
毎日を心豊かに楽しく過ごす!
18年目も変わらず、この精神で私の「小さな生活」を送っていこう。
少し時間を遡って、4月初旬の我が家の記録。
例年は年頭に行っていた経営会議。しかし、今年の年頭は、1分1秒も無駄にできないぐらい追い込まれていた娘(;^_^の状況により延期されていました。
その後、娘は無事に卒論を提出して大学卒業、受験生だったちょ太も無事に志望校に合格した門出の新年度がスタートした4月に、2022年中村家経営会議を行いました。
まずは昨年のstep by step 大作戦の振り返り。それぞれがノートに記した目標を読み上げる。で、1つ1つの目標について、ちゃんと達成できたか?の確認。達成できていない場合は進捗状況と改善点の報告。
それを受けて、2022年の新たな目標をそれぞれがノートに記し、発表。
最後の締めは、今年の中村家全体の経営戦略を決定!!
名付けて、
子ども達2人が新しい世界へ飛び立った2022年。親の私たちも現状に甘んずることなく、家族全員で翔こう!!
最近出来上がったsatosatosaの作品から、レザーリボンのバングルを3点ご紹介いたします。
リボンの中心にには九谷焼のブローチを使っています。
元はジャケットだった水色のレザー。着られなくなった1着のジャケットから、これらのサトコサージュやバングルなどいくつもの新しい形が生まれています。
着画。
春の光に輝く水面を背景に。
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リボンに使ったまるで絵画のような模様のレザーは、↓のコートから取りました。
探そうと思っても探せないこのレアなコートをスノードルから託されたのは2013年のこと。当時もブログでご紹介させていただきましたので、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。
既に沢山のサトコサージュに生まれ変わって、今では小さなサイズの端切れだけになっていますが、大切に残してきました。長年、ここぞ!という出番を見いだせなかったけれど、遂に新しいカタチに生まれ変わらせることができて、ホッとっとしています。
着画
存在感のあるサイズで装いのポイントになります。
ブローチやイヤリングと違い、バングルは自分でつけている様子を見られるのが嬉しい。雨の日でも手元の大きなリボンを見たら気分が上がりそう。
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3点目は、パステルトーンの優しい雰囲気。
ベルトの存在感を活かすため、ベルトは肌になじむベージュで作っています。ベルトの縁の処理も手作業で丁寧に仕上げています。
ゴールデンウイーク、愛知への帰省を終え静岡へ戻る道すがら、安倍川を渡る橋の車窓から眺めた夕日。
安倍川のこの景色を見ると、「静岡へ戻って来たなあ。」と帰省する度に感じる。
生まれ育った故郷で、離れて暮らす家族も私たちも皆が健康で一緒に過ごせた時間に感謝しつつ、また静岡に戻って私は私の場所でがんばろうと思う。