畑のオクラから2つ目のリースができました。
オクラをもらってきた日、旦那さんに見せたら
「ある意味ではゴミとも言えるね、、、」と、苦笑された、
オクラのひなび具合、
うねうね具合は、
私にとっては何よりのチャームポイントに思えるのです。
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こちらは、12月3日から始まります「香るリース展」に出品します。
木の実のタルトに見立てたNINOのリースは、今年もケーキ用の箱に入れカードを添えてのお届けです。「ご購入いただきありがとうございます」と「メリークリスマス!」の気持ちを込めて。。。
こちらの2つのリース。1つは長野へのお届の品。過去にも夏の貝殻リース、冬の木の実のリースとご注文くださったお客さまより2代目の木の実のリースのオーダーです。
もう1つは、静岡のお客さま。以前にトートバッグをオーダーくださったご縁からのお付き合い。以後、何かと気にかけてお友達をご紹介くださったり本当にお世話になっています。この度はご自宅用にリースのオーダーをいただきました。
新しい出会いは嬉しい出来事です。そして、もっと嬉しいことは、良くも悪くも諸行無常、流れゆく時の中で、ご縁あった方が長らくお付き合いくださることです。お店も構えず、一人ひっそりやっているNINOですが、続けられているのはお付き合いくださる皆さんのお陰さまだと、事あるごとに感じています。
先日のHちゃんの髪飾り。
「おかっぱヘアーで臨む七五三のお祝いの髪飾りを。」とのご依頼でした。
まだまだあどけなさの残る3歳の女の子。そんな可愛らしさを邪魔しない飾りを、と考えたときすぐに、お母さんの布花が思い浮かびました。早速、相談したところ「私で力になれることがあったら何でも言ってね。」といつもながら心強いお返事をいただき、ありがたくお願することに。ももちゃん夫妻のご希望を伺いつつ、当日のお着物も拝見し、お願いしたちりめん素材のダリアです。
花弁1枚1枚が手作り。お着物の色に合わせて染色し、柔らかな素材にコテをあてて立体的な形を作っています。一朝一夕ではできない技で、惜しげもなく私のお願いに応えてくださる。感謝してもしきれません。
そうして出来上がったちりめんダリアを中心に少々のアレンジをして出来上がりましたお祝いの髪飾り。
Hちゃんの純真な姿、細くて柔らかな髪にそっと添うように咲いていました。
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12月に参加させてもらうリース展の打合せの為、会場となる223cafeで主催の岩河さんと待ち合わせ。 お会いするのはこの日が初めてですが、これまでメールや電話でやり取りさせてもらっていた印象通りのオープンマインドで溌剌とされた方。展示会ではお花を専門にお仕事する方々に混ぜてもらうことになっており、少々気後れしていた私の肩の力をそっと抜いてもらったような時間でした。
会場でお世話になります223cafeは、配管むき出しの天井に床の一部はコンクリートのたたき。広々としたクールな空間を眺めながら、壁やテーブルにリースが並んだ様子を想像してみる。一口にリースと言っても、作る人それぞれに個性があります。ドライだけでなくフレッシュのリースも並ぶそうです。複数の作家のリースだけを集めて彩る空間はなかなか見られない景色。。。いったいどんな風になるのかな?私もとても楽しみにしています。
期間中の数日、私も在廊させてもらう予定です。(今のところ、初日の12月3日は決定しております。その他の日にちは追ってお知らせいたします)。リースの彩る空間でお茶を飲みがてら、クリスマスの雰囲気を味わいにいらしていただけたら嬉しいです。
作った品をお届けすることで、逆に私がお客さまから幸せを届けてもらっているなあと、折に触れて思うこの頃。
週末にもそんな思いになる出来事がありました。髪飾りのご依頼を承ったHちゃんの七五三のお祝いの日。ご家族一同集われた晴れの場に少しお邪魔させていただいてきました。
晴れ着姿の可愛らしいHちゃんを囲んだ、ももちゃん夫妻、おじいちゃんおばあちゃん。1歳の妹Aちゃんはみんなに代わる代わる抱っこされて、、、その日だけでなく、ずっとこんな風に優しい眼差しで成長を見守られてきただろうご家族の温かさと喜びの様子、お子さんたちが健やかに成長されている姿に触れてとても幸せな気持ちにさせてもらいました。
更に幸せなことには、愛する娘のお祝いの日にパパのTさんが、サトコサージュを付けてくださいました。それだけではなく、ママのももちゃんはお着物の帯にこちらのブローチを、妹のAちゃんはsatosatosa作品ドレスアップバードを、、、家族の繋がりを大切にしている愛情一杯のご家族の良き日に、作品がお供させてもらえるとは、なんて幸せなことでしょう。
お店をオープンされた頃から、この時期になるとリースをオーダーくださるfossetさん。今年もお声を掛けていただきました。お届けしたのは、あのオクラリース。
あまりにもマニアックな姿からあまり人には受け入れられないだろうと思いつつも、自分の好みに突っ走って作りましたが、意外にも良い感想をいくつか聞かせてもらっていた嬉しさの勢いに乗って、思い切ってfossetさんにお持ちしてみました。「アジサイベースで木の実を使ったリースを。」とのリクエストに添ったリースを2つお持ちしたところ、こちらのにょきにょきオクラリースを選んでくださいました。
早速、入り口ドアにかけてくださいました。
木のドアや床のナチュラルな雰囲気にも良く似合って、何よりオーナーのSさんが喜んでくださったのがうれしかったです!ありがとうございました。
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そして、こちら↑は、去年お届けしたリースの最近の姿。オクラリースに変わるまでの1年間ずっと、外の通りに面した特等席にかけてくださっていました。外の空気に触れ続けていても、木の実は比較的丈夫なのですが、アジサイの姿がさすがの私でさえ朽ち果て過ぎているように感じ、一部崩れている個所もあったりしたにも関わらず、作った私が恐縮してしまうぐらい大切に飾ってくださいました。 長きにわたりたくさんの方に見てもらえてリースもとても幸せな人生をおくらせてもらいました。感謝。
こんなふうに、モノを慈しみ大切に扱われるSさんのお店は、取り扱う品々1つ1つに愛情が感じられて優しい空気を感じることができます。
ありがたいことに色々お話をいただいて、この頃、革小物やリース作りに明け暮れる毎日。
そんな私の様子を聞いて、「長時間の作業が嫌にならない?」とか、「細かい作業をして肩が凝らない?」などと友人知人からの問いに、答えを探してみる。
細々した長時間の作業は、すぐに完成形が見えず、私の要領の悪さから失敗して逆戻りしたり、時には苦しいこともあるし、リース1つ作り上げるのに1日がかりなんて珍しくない話。。。全く不効率でお仕事として考えると成立が難しい気がしている。
でも、集中して作り続ける時間は不思議と気持ちを安定させてくれるし、私自身の嗜好で小さなパーツにふさわしい場所を見つけて積み上げていく作業、そうしてコツコツやってきたことが徐々に思い描く形になってきたなと思える瞬間は、少々の苦しさを吹き飛ばすほど大好き!!
「延々と細かい作業を続けることに疲れよりもむしろ快感を感じてしまう。ちょっと病的かも(笑)」と、答える。呼応して「でも、その病的な傾向を活かせる場所があっていいよね。」と、冗談とも本気ともつかない友人J氏の言葉に大笑いしながらも大いに納得。ほんとに私もそう思うのです、私の精神安定剤(笑)作ることで、良い場所や人とのご縁に恵まれて、更に幸せを感じさせてもらえる日々に感謝します。
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木の実のリースをhakojiさん、fossetさんに納品いたしました。それぞれのお店に、1つずつ、、、なんとも少ない数で申し訳ないのですが、ご覧いただけましたら嬉しいです。
九州へお届けの長財布と小銭入れ。k様より再びのご依頼です。
前回の手帳カバーは、お仕事のターニングポイントになるタイミングでお声を掛けていただきました。この度の財布では、光栄にも新しい扉が開く予感と共に私を思い浮かべてくださり、承りましたオーダーです。長財布はご本人用、小銭入れは、大切な方へのプレゼントとして。
お品物を発送後、k様より届いたお手紙。財布そのものだけでなく、作る背景にまで思いを馳せて下さってのお言葉。読み進めるうちに込み上げるものがあり、涙してしまいました。その後、深呼吸して落ち着いてから、声に出して言葉をかみしめるように読みました。
お金をいただいて物を作る以上、技術や完成度の向上を常に心がけるのはもちろんですが、それだけではなく、私自身の精神の成長に努め、作ることに反映させていくことも、きっと大切なことなのだろうと気づかせてもらえたお手紙。
リビングで不思議な光景に出くわす。
何故にその状態で、漢字ドリル???
真相は、、、
椅子の背もたれに身体を通して遊んでいたら抜け出せなくなったから。だそうです(-_-;)
相変わらず、変なところに入り込みがちなヒト。それにしても、抜け出す努力をすればいいものを、特に焦る様子もなく、椅子と一体化したまま悠々と宿題をしている姿に、あきれつつも笑ってしまうのでした。
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