二つ折り財布

オーダーメイドで承りました、二つ折り財布です。

オーダーメイドで承る場合、お客さまとの打合せの際に、革のサンプルをご覧いただき、色や質感など確認しながらご希望を伺います。ご依頼主のMさまは、外側は光沢のある深いブルーを、内側はしっとりとした黒革をご希望なさいました。そして、カード入れの一部にはグレーベージュでアクセントを。

カード類は多めにお持ちになるそうで、本のページのような形で2か所お付け致しました。

札入れには間仕切りをとのオーダー。というのも、自営でお仕事をされているので、札入れには、領収書やレシートも保管されるそう。お札としっかりと区別して入れられるようにとのご希望でした。

長年愛用された財布を、誕生日を機に新調なさる際に、お声を掛けていただきました。納品に伺うと早速、こちらの財布にお金やカードを移し替えてくださり、お気に召していただけたとのお言葉。うれしかったです。Mさま、いつもありがとうございます。
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ドングリース制作風景

香るリース展に出品したドングリース、ありがたいことにご好評いただき、展示第一週目に大・小それぞれのサイズのお嫁入りが決まった後もお問い合わせをいくつかいただき、受注制作させていただくことになりました。

どんぐり1つ1つに帽子をかぶせ、まあるい円にずらりと整列!!ご注文くださった方々、只今せっせと制作しています。今しばらくお待ちくださいませ。

自分が創り出したものを、お嫁にもらって頂けるということは、その都度ごとに感謝の思いでおります。今回、初めての経験でとても嬉しく思っていることは、私と同じリース展への出品者の立場であるMILK FLOWERSの高原さんが、ご自宅用にドングリースをご注文くださったことです。

お花屋さんである高原さんは高い技術をお持ちで、出来上がったドングリースを見れば、いくらでもご自分で作ることは可能です。それをわざわざお嫁にもらってくださるなんて!!形は無いけど生み出すためのアイディアを含めたところからNINOの作品と感じ、お買い上げくださったのだという気がして(私の一方的な思いです)、作る者としては本当に嬉しいお気持ちをいただきました。

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NINOの定番となりつつある、、、

NINOの定番となりつつあります、型押し革×無地革のコンビ。

画像は、まさにその組み合わせで、最近、オーダーを承った2品。

手帳カバーとカードケース縦型です。

それぞれ別のお客さまから承ったものですが、どちらも、落ち着いた色合いでしっとりとした質感の革との組み合わせ。上品で大人っぽい印象の一品になりました。

カードケースは、片側に8枚のカードが並べられます。多くのカードを収納でき、パッと開いて、どこにどのカードが入っているのか一目瞭然で機能的です。

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NINOのリースについて

いつも思っているのだけれど、リース作りを通じてリースそのものはもちろん、日常の中の楽しさ(子どもと一緒に木の実を拾ったり、野山を歩いたり、自分で作り、作った物で暮らしのシーンを彩ったり。。。)をお伝えして、同じような感覚を共有できたらいいなあと思っています。

「香るリース展」出展にあたり、NINOのリースについて簡単な説明カードを作りました。写真を添えてポストカードサイズにしたものを6枚、リースを展示したテーブルに並べました。

このカードを製作してみて、自分自身でもリース作りの原点に返ったり、意義を改めて考えてみたりと、とても良い機会になりました。こちらのブログにも記録しておきたいと思います。

母親になり、子どもが公園で拾ってくるようになったドングリや松ぼっくりを何か形にして残したいと思ったのがきっかけで始まった私のリース作り。

以後、その魅力にすっかりはまり、毎年秋になると家族で楽しみながら木の実を集めました。松林で松ぼっくりドッジボール♪

自然の恵みを集めて。

秋だけでなく夏には貝殻で、拾う楽しみ、作る楽しみ、暮らしの中に飾る楽しみを味わいます。

「タルトを召し上がれ。」 囚われず、遊び心を持って(^-^)

ケーキの箱に入れて、カードを添えてお届けします。ワクワクとした楽しさもお届けできたら嬉しいです。
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福井へ

行動範囲が狭~~くて静岡市内で過ごすことが常、そんな私に代わって作品は、これまでに北海道や九州、日本のあちこちへ旅立たせてもらってきました。先日は2つのリースが福井へ旅立っていきました。高校時代からの友人がお嫁にもらってくれたのです。内、1つはお友達へのプレゼントにしてくれるそう。

距離があると、直接お届けしたり、お礼を言ったりするのが叶わないことが残念ですが、その分、包みに添えるカードに思いを込める。そして、見えない景色を想像してみる。Mちゃんが大切なお友達にリースをプレゼントするシーン、子どもたちとの楽しい家族のクリスマスにそっとお供させてもらっているシーンetc、、、自分の作った物が遠くでも温かい場所に置いてもらっている場面が浮かび、感謝と励まされる思いになる。

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香るリース展にて

香るリース展にて。「木の実が宝石に変わる。」と、ご覧くださったTさんからの言葉。「ニノさんのリースを見て、それまで興味のなかった世界に惹かれ散歩の途中に集めた木の実でリースを造ってみました。」との嬉しすぎるお言葉も。また、第1回satosatosa展でアクセサリーをご購入くださったお客さまが素敵に作品を身に着けてくださり2年ぶりの再会。貴重な休日にオープン時間に合わせてきてくださった方、ずっとご無沙汰だったのにブログを見て足を運んでくださった方。

普段は一人黙々と家で制作しているけれど、そんな時間もたくさんの人が遠くからそっと見守ってくださっているんだなあ。。。そんなことが実感でき、みなさんのお話を伺いながらどれだけ励みになることか。師走の忙しい最中、わざわざお越しくださるみなさんに感謝の念が尽きません。エネルギーの源になります。本当にどうもありがとうございます!

今週末、土曜日(16:00頃まで)、日曜日は息子同伴となり短い時間になりそうですが在廊予定です。ご都合よろしければお越しいただけましたら幸いです。

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搬入風景

「香るリース展」に備えて、前日夜に搬入です。

参加作家6人が初の全員集合。はじめましての方々ばかりでしたが、とても気持ちの良い方たちばかりで、緊張がほぐれました。協力して設営をしつつ、作り手だからこそ共感できる日頃の思いもお話しできたりして、展示会が始まる前なのに、素敵なみなさんとご一緒出来るこのご縁だけで既に満足してしまいそうな気持ちに。

明日からお客さまをお迎えする時間も、どんな新しい出会いがあるのかなあと、期待に胸が膨らみます。


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明日から、「香るリース展」はじまります

「木の実のタルトリース」 

明日から、「香るリース展」がスタートします。開催に当たり、事前にいくつかのご案内をさせていただきます。

会期はクリスマス当日25日まで、展示販売の形式です。基本的には12月8日(日)までは、売約済みの作品も会場にて展示、8日以降に順次お渡しする段取りで進めさせていただくこととなります。お越しくださる方々になるべくたくさんのリースをご覧いただきたい趣旨の為、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

夕方以降、作家が不在となる日時が多くなる予定です。その際に、ご購入のご希望、お問い合わせがございましたら、作品ごとに明記してあります各連絡先に直接ご連絡いただく形になります。(会場の223カフェのスタッフによるお客さまとのお取次ぎはございません)ご不便をおかけしますが、あらかじめご了承くださいませ。

私は、3日(火)、4日(水)16:00頃まで在廊いたします。7日(土)、8日(日)も家族の状況が許す範囲内で在廊したいと思っております。

「オクラリース№3」

「ドングリース」(展示会には大・小2つのサイズを出品します)

ご都合よろしければ是非お立ち寄りください。お待ちしております。
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ツートントート

オーダーメイドで承りました、小さめサイズのトートバッグ。ブラック×ブルーのツートンカラーは、私も大好きな色合わせで、制作中にはだんだんと形になっていく過程を楽しませてもらいました。

内側両サイドに革のポケットをご希望。「ポケットの革の色や種類はお任せで。」とお話いただきましたので、外側との相性を考えつつ、何気にこちらのお方(ご依頼主kさんのご主人)とお揃いにしちゃいました。ハラコヒョウ柄×ブラックです。

マチが十分にありますので、小さめサイズながら良く働けるバッグになると思います。

本日納品。受け取り後すぐにバッグを使えるよう、小さな小さなバッグでいらしてくださったkさん。このトートに、お持ちになったバッグをすっぽり納めて、bag in bagのお出かけスタイルに。 そして、以前にお買い求めくださったサトコサージュでおめかし。

作り手としては、ただお金をいただいてお渡しすれば完了、という気持ちは全然無くて、「ご依頼主の好みに叶うものが作れたか?」、「実用に差し支えないか?」はたまた、「どんな風に使って頂いているのかな?」と、納品後も心配は尽きません。お渡ししたすぐその場で素敵に使って頂いている姿を拝見し、嬉しいご感想を伺えて、ほっと一安心と喜びの気持ちを味わいました。kさん、ありがとうございました。

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サプライズのプレゼント

プレゼントとしてオーダーを承りましたリース。

お届け先は、市内の私もよく知った場所でしたので、配達も承りました。アポイントを取らずにサプライズでお届けです。

お届けに向かう道程、車を運転しながら遠い日の記憶がよみがえる。新卒で入った会社を辞めてしばらく経ってからのクリスマス、公私にわたって可愛がってもらっていた1つ上の先輩から突然届いた小包。観音開きに細工された箱の真ん中には、「↓ここからそーっと開けてね。」とサインペンで書かれたメッセージが。 仰せの通り、蓋を両側にそーっと開くと、箱の中から姿を現したのは、先輩手作りのリース!! ご無沙汰していた人から、思いがけず届いた温かいプレゼントに、ものすごく胸が熱くなったことを思い出しました。

しばらく忘れてしまっていた20年近く前の出来事、お客さまより素敵な機会を与えてもらったのをきっかけに、温かい気持ちが甦りました。私が届けさせてもらったリースも、リースその物だけでなく、送り主のMさまのお気持ちと共に、いつの日かふっと思い出すような、さりげなくも温かい記憶になれるといいなあ。
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