Fossetさんの展示会ありがとうございました

Fossetさんにて開催いただきました展示会が、20日をもちまして、おかげさまで無事に終了いたしました。

会期中には、作品をお迎えくださった方々がメッセージや、ご自宅に飾ってくださったお写真を何人もの方が送ってくださいました。そのお写真はInstagramのストーリーズでご紹介させていただきましたが、それぞれの暮らしの中にリースが置かれている様子を拝見し、作り手としてとてもありがたく、励みになりました。

また今回は、リースに加え、アップサイクルのアクセサリーやランプシェードも展示させていただきました。

Fossetさんでは、静岡にお店があった頃から長く年末の恒例としてリースを展示させていただいていますが、昨年からはランプシェードやアクセサリーも加わり、作品をトータルでご覧いただけること、またリース以外の作品にも関心を寄せてくださるお客様が多いことを、とても嬉しく感じました。

師走のご多忙の折、神奈川や埼玉、大阪、静岡など、遠方からも含め多くの方々にお運びいただき、心より感謝申し上げます。

そして、毎年丁寧に作品をご紹介くださり、素敵な空間で展示の機会をくださるFossetさん、このブログを通して気にかけてくださった皆さまにも、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

なお、残りわずかとなりましたが、
リースとガラスランプシェードは、
引き続き12月29日まで展示していただいています。

自然のなかで

10月・11月と続いた展示会、そしてその準備の長い制作期間。

Fossetさんの展示会初日の在廊を終え、静岡に戻った翌日、少し立ち止まって気持ちを切り替えたくなりました。そこで、友人のインスタグラムで見て気になっていた低山の登山に挑戦!

低山といえど、普段運動不足の私は息は切れるし、膝は笑うほどガクガク。楽な道のりではありません。でも、木々の緑、風の肌触り、川のせせらぎの音に触れていると、張り詰めていた気持ちが少しずつほどけていくのを感じました。

頂上に広がる景色は、苦しくても一歩一歩進んできた先の“ご褒美”のよう。

また、展示会で作品を並べた会場の風景や、お客様からいただいた温かい言葉の余韻を味わっていたタイミングでもあったので、登山の一歩一歩や目の前の景色が、日々の制作の積み重ねと自然に重なって見えました。

一針一針の地道な作業も、登山の一歩一歩も、先が見えない時間があります。

それでも積み重ねることで、ふと視界が開け、努力の先にある景色や喜びを実感できるということを、目の前に広がる素晴らしい景色が教えてくれているようでした。

気分転換に出かけた登山でしたが、展示会の余韻と重なったことで、普段の小さな作業の価値や、一歩一歩の大切さをあらためて確認できた時間になりました。

19歳おめでとう

少し時間を遡って、10月29日。

ちょ太が19歳の誕生日を迎えました。

「誕生日プレゼント、何がいい?」と聞いたら、

なんと!「電気シェーバーが欲しい」と。

プレゼントした電気シェーバーと、
3歳の誕生日、16年前のちょ太

ろうそくを灯したケーキの前で瞳をキラキラさせていた可愛い子が、

髭剃りを欲しがる年齢になったなんて、、、感慨深い。

19年、それぞれの時期を思い返せば、

近所の友達と朝から日が暮れるまで遊び回っていた小学生時代、

部活中心で厳しい練習にも懸命に取り組んだ中高時代、

受験を乗り越えたあの時。

そして、大学生になり、友人に恵まれて自分の世界を築いていこうとしている姿。

そうした成長の日々を見守ってこれたことが何よりの幸せで

健康に成長してくれたことが何より有難い。

ちょ太、心身ともに元気に成長してくれてありがとう。

19歳のお誕生日おめでとう。

気持ち新たに

松屋銀座さんでの展示を終えて、
少しずつ気持ちを冬のリースの制作へと。

朝の森を歩きながら、
見上げた大木の葉や、足元の木の実のかたち、
冷たく澄んだ空気を感じて、
自分の中のモードも少しずつ切り替わっていきます。

あまり器用な方ではなく、
東京での日々から戻ってもしばらくは、
どこか放心状態のような時間がありましたが、
こうして自然の中を歩くうちに、
少しずつ次の制作へと心のスイッチが
入っていくのを感じています。

ただ素材を買ってつくるのではなく、
森で見た景色や感じた空気、
季節の気配も一緒に、作品の中へ
折り込んでいけたらと思います。

11月29日からスタートするFossetさんでの展示に向けて制作を進めてまいります。

ありがとうございました

松屋銀座さんでのポップアップ、
おかげさまで無事に終了いたしました。

たくさんの方にお越しいただき、
本当にありがとうございました。

初日は想像を超えるほど多くの方が足を運んでくださって、
この日のために時間を調整して来てくださったお気持ちが伝わり、胸がいっぱいに。

おかげさまで、最高のスタートを切ることができました。

会期を通じて、
はじめましての方、ずっと見守ってくださっている方、
その瞬間にしか生まれないご縁を通して、
たくさんの有難いお言葉と笑顔をいただきました。

作品そのものだけでなく、
アップサイクルという背景や考え方にも耳を傾けてくださる方が多く、
心強く、励まされました。

静岡のアトリエでひとつひとつデザインを考え、
時に産みの苦しみを味わいながらも丁寧に形にしてきた作品たちが、
多くの方の手に渡っていく光景は、今も心に焼き付いています。

東京から戻って数日たった今でも、
会場で感じたあの空気や、
皆さまから伝わってきたあたたかな体温のようなものが、
まだ鮮明に残っています。

直接お会いできたからこそ感じられた、
かけがえのない時間でした。

今回も、ブログを通して長くお付き合いくださっている方々が、
たくさんお運びくださいました。

中には会期中に二度お越しくださる方もいらして、
有難さに店頭で胸がいっぱいになりました。

長い年月を経て続いているこのご縁に、
あらためて支えられていることを実感しています。

慣れない東京での接客に緊張するなか、
まるで家族に会えたような安心感をくださる皆さまの存在が、
いつも私の背中を押してくれています。

そして今回、店頭でサポートしてくださったМさんとのご縁も、
最初はこのブログがきっかけでした。

ブログを通して出会えたたくさんの方々とのつながりに、
どれほど支えていただいているかを感じた一週間でもありました。

この画面の向こうで、
長年にわたりお付き合いくださっている皆さまに、
心より感謝申し上げます。

無事に出店を終え、
また静岡のアトリエで、
ひとつずつ作品を生み出す日々に戻ります。

改めて、足を運んでくださった皆さま。
遠くから見守ってくださった皆さま。
そして長くこのブログでつながってくださっている皆さまへ。

本当にありがとうございました。

最終日に搬出を終え、静岡へ戻る直前に、
充実感と感謝の気持ちで見上げた夜の松屋銀座。
光に照らされた建物を見上げながら、
この一週間の出来事を静かに思い返していました。

アトリエ、リノベーション完了

数ヶ月間、少しずつ手を加えてきたアトリエが、ようやく完成しました。

試行錯誤の作業で、途方にくれたり、何度ものやり直しも数知れず。それでも、その都度アイデアを捻り出しながら、作品制作の傍らコツコツと作業を積み重ねてきました。その甲斐あって、NINOらしい空間が出来上がりました。

今回のリフォームにあわせてペイントし直した図書館のカードケースやガラス棚

長らく家で眠っていた板とコンクリートブロックで作ったテーブルが、イメージした通りに空間にはまり、バンザーイ!!

以前に友人から「アトリエにどうですか?」と譲ってもらったこの金属フレームのガラス棚。

ディスプレイがすごく映えそうなクールな雰囲気に、二つ返事で有難く受け取りました。

今回のリフォームで、アトリエで上手く活かしていきたいと考えており、このガラス棚ありきで、似合うテーブルを探しまくっていました。結局、以前に綴ったように、コンクリートブロックのテーブルが閃いて、作ったという経緯があるので、このテーブル+ガラスケースが良い感じに出来上がって大満足。

宙に浮かぶ、ドライフラワーの作品たち。

壁にもいくつ自作のリースを飾っています。

この小さなテーブルも塗り直しました。低い位置に垂らした小さなランプシェードもお気に入り。

新たに作った寝室との間仕切り壁も満足の仕上がり。

実はこの壁もコンクリートブロックテーブルの作り方と同じように、転倒防止の為に、手前のチェストの裏面にビス留めして一体化しています。

器リメイクのランプシェードは空間の雰囲気を作る大きな効果になりました。



NINOでは、古いものや使われなくなったものを「価値のないもの」とは考えていません。
思考と創造をもってそこに新しい価値や美しさを見出していく。それは空間づくりでも、アップサイクルのものづくりでも、根底にある考えは同じです。

実際、私たちのアトリエ兼住まいも築53年。10年前に購入した当時で既に建物としての市場価値はほとんどないに等しいものでした。

けれども、この家がもつ独特の空気や佇まい、そして「自分たちで手を加えれば、もっと素敵な空間になる」という確信がありました。世間一般の価値観に流されず、時間の積み重ねが生む味わいを大切に、手間暇惜しまず、思考と創造をもって、モノも空間も、人生も、自分らしく作り上げていきたい。

新たに生まれ変わったこのアトリエから、その可能性をかたちにしていきます。

季節の恵み

良く冷やしたみずみずしい梨をいただき、身体の中からリフレッシュ。

季節の恵みと、丹精込めて育てた杉山農園さんに感謝。

朝からモリモリ食べました♪ごちそうさまでした。

エネルギーを満たし、エンジン全開!さあ、今日も出発だ!

続・アトリエリフォームの記録

アトリエリフォーム、ゆーっくり進行中。

壁や照明だけでなく、家具も手直ししています。

長年愛用している図書館のカードケース。

窓際に置いていることもあり紫外線の影響を受けて経年劣化以上にダメージが進んでいます。

また、天板には剥がれがあります。

これまでは上に物を置くことで誤魔化してきました。

こんな有様ですが、とても気に入っているので、これからも末永く使うべく、ペイントと天板修理をすることに。

ペイントに備え、引き出しを全部取り出し、1つ1つに付いている金属のプレートを取り外しました。

1つのプレートにつき4箇所ネジ留めされており、ドライバーで地道に外すのは地味な作業ながら、なかなか時間がかかりました。

取り外せない金具にはしっかりマスキングをして、ペイント完了!

ホシュールという駄洒落のようなネーミングの補修剤を使いました。

天板の剥がれは、接着剤でしっかりくっつけた後、丁寧にやすり掛けをして、補修材を塗りました。

一見すると気にならないぐらい、だいぶ目立たなくなりました。

プレートを取り付けて、補修完了!

古くなりダメージがあったとしても、気に入って使ってきたものと簡単にお別れする気持ちにはなれません。時間や手間をかけ補修すれば、見た目がよみがえるだけでなく、更なる愛着も増すもの。これからも末永く使っていきます。

続・アトリエリフォームの記録

イメージ通りにならなかった壁の色。

別の色に塗り直すことに決めてからの記録。

気に入らなかったブラックのペンキは、ネットで注文する際に「艶消し」、「漆喰にも対応」という言葉で判断し注文しました。が、実際に塗ってみると、色の印象が強すぎたこともさることながら、テカテカした質感が気になりました。今回は、その反省を生かし、ペンキのサンプルを送ってくれるサイトから購入することに。そして、3色を取り寄せ、実際に塗った時の色や質感を確かめました。

そして選んだのが↓

今度こそ、イメージ通りになりますように、、、と願いながらペイント。

塗り直し完了!
色もマットな質感もいい感じ♪
塗り直して良かった。

グレーの塗り壁にした間仕切り家具の裏側は
寝室になっています。
こちらは、リフォーム前の様子。
今回、ここに新たに壁を作ることにしました。

新たに造作した壁
今後、隙間に簡単なカーテンを付けて、
アトリエと寝室をきっちり仕切る形にします。
これは、ゆくゆくは、アトリエに
お客様をお迎えしたいなあとの思いからです。

寝室との間仕切り壁の裏側は奥行き利用して棚にしました。

眠る前に読みたい本を置いたり、お気に入りの絵を飾ったり、はたまた、日々の制作に使う道具を収納したり、、、便利に使えそうです。

収納力アップを期待して、更に、あと1段か2段横板を増やす予定。

ベニヤ板むき出しのラフな感じは気に入っているので、ここはペイントなど手は加えず、このままいきます!!

続く、、、

続・アトリエリフォームの記録

アトリエリフォーム、マイペースにコツコツと進めております。

下準備を終えた間仕切り壁に
漆喰塗り塗り〜

家具の裏側壁面以外に増設予定の壁になる板にも漆喰塗り塗り〜

漆喰塗り完了!

お次はペイント
漆喰に使える艶消しのブラックを塗り塗り〜

ペイント完了、やったー🙌
と思いきや、なんかイメージと違う…🥲

小さな板に試し塗りした時は大丈夫って思ったけど、大きな面積になると黒は強すぎたし、艶消しのはずが、何故か?微妙に光沢がある。

かかった時間やコストを考えたら残念だけど、思い描く空間目指して、別の色に塗り直しすることに。


上手くいかないことも多々ありますが、めげずにイメージを形にするべく、試行錯誤を繰り返し、手を動かしております。


このことは、NINOの一点物のアップサイクル制作過程に通じているなあと、リフォームの作業しながら感じています。
空間とアクセサリーやバッグ、違う物事のようで、取り組む姿勢は同じです。

続く、、、