無事に初日の朝を迎えました

今日から松屋銀座さんでの展示会がスタートします。

NINOとしては初の展示会、悔いなくやり切ろうとスケジュール手帳に毎日やることリストをぎっしり書いて、コツコツと準備を進めていました。なのに、悲しきかな、先週の木曜から体調を崩してしまい、おまけに、足の指を骨折し、心身ともにフリーズ状態、、、、とほほ。

焦ったり気持ちが沈んだり、どうなることかと思っておりましたが、少しずつ体調も回復し、友人や家族の支えや、snsを通じて届く嬉しいお声などに励まされ、日月火曜日の3日間でラストスパート、昨晩には設営も済ませ、お客様をお迎えする準備が無事に終えることが出来ました。

搬入、設営は旦那さんが手伝ってくれ、今日、明日は、高校時代からの友人U画伯こと、うちげちゃんが名古屋からお手伝いに来てくれます。金、土日は娘が一緒に店頭に立ってくれます。心強いサポータ、そして、いつもNINOにお付き合いくださる皆様の存在あってこそ、この日を迎えらているんだな、と、昨晩、ホテルに戻って眠りにつくときも、今朝起きた時も心から感じました。ありがとうございます。

設営の最後の微調整と備品の準備があるので、今日は早めの出勤、今から松屋さんに向かいます!

いってまいります!!

画像は昨日、設営に向かう前の私。さんちゃんの恐竜Tシャツを着て、がおーーーっと、心身に気合を込めて出かけました。

制作日誌

8月28日

ミャオ🐈‍⬛
可愛い子、生まれました♡

首輪に使った赤いレザーは、こちらのdiorのベルトだったもの。2019年に2つのバングル(画像下段)にアップサイクルしました。それでも少しだけ残ったハギレを大切に保管し(画像右上)、この度、クロネコの首輪に変身〜!

こちらのイヤリングは、首輪のチャームになりました

8月29日

今日も一日中アトリエで制作

窓の外から聞こえていた雨音は、朝から昼過ぎまでは静かだったものの、このパンダが出来上がった夕方頃には、うなるような風と共にどんどん激しくなってきました。どうか大きな被害が出ませんように。

左目に使ったスターサファイア。元はカフス ボタンでした。

目鼻に使ったパーツの元の形。イヤリングだった右目と鼻も天然石が使われています。

8月30日

台風の影響で息子の学校が休校。だけど、塾は開校しているって!!高3、受験生、塾の自習室へ朝から出かけて行きました。頑張るなあ。

低気圧のせいで体調が今ひとつだった私でしたが、そんな息子の頑張りに触発されて、モチベーションアップ⤴️今日も集中して制作できました。息子よ、やる気の伝染ありがとう!おかげさまで、キュートなこの子🐻が誕生しました。

お盆帰省

清々しく整えられている実家の仏間

お盆の帰省。

受験生ちょ太は塾の為に静岡でお留守番でしたが、お姉ちゃんは仕事の都合をつけてくれて、旦那さんと3人で帰省しました。

朝、お姉ちゃんのアパートへお迎えに行き静岡を出発、昼に私の実家、名古屋へ。両親、弟たちと揃ってお仏壇のご先祖様にお経をあげ、母が予約してくれたお店へ場所を移し、皆で昼食を共に。15時ごろまでゆっくりしてお茶で一服してから、旦那さんの実家、蒲郡へ向かいました。

途中、欲張って寄り道。個展開催中の友人U画伯に会いに栄の三越へ。短い時間しか滞在できませんでしたが、会えて作品も見られて、お買い物できて嬉しかったな。

蒲郡では実家へ到着前に、お墓参りをしておこうと菩提寺に寄ったところ、あら、びっくり!何と、同じタイミングで義両親達もお寺の駐車場に入ってきました。実家に行く前に久々の再会となり、図らずも、親族揃ってご先祖様にお参りができました。

その後、蒲郡でも晩御飯をご馳走になり、義両親や旦那さんの兄弟たちと近況など語り合いながら和やかなひと時を過ごせました。

20時前に蒲郡を出て静岡へ、お姉ちゃんをアパートへ送り届け、22時まで塾で勉強していたちょ太を迎えに行って帰宅しました。

慌ただしい1日となりましたが、それでも、帰省して本当に良かったなあと思う。今年も変わらず、迎えてくれる場所があり、家族が健康で円満に集える幸せにありがとう。

そんなことを思いながら、今朝、私の実家家族のグループラインにメッセージを送ったら、母から応答が。母も同じようなこと思ってるんだなあ、、、

77歳、母のライン。文末の「!?」マークがちょっぴり意味不明で笑いました^^

最終便

愛知に住む大学時代からの友人Fちゃんから定期便。ちょ太が小さなころから、もう10年以上続けてくれている。

いつも通り、丁寧に使われてきたことが伝わってくる洋服が綺麗に畳まれ、手紙も添えられて届きました。Fちゃんの息子君はこの春から大学生、ちょ太は高校3年生。2人とも、もう背が伸びない年になったからこれで最後かな、今までありがとう。と綴られていました。お下がりをもらってくれてありがとう、という意味だと思いますが、こちらこそ!!ありがとう×無限大の感謝です。

ちょ太の成長記録の写真を見返せば、その時々で着ているあの洋服も、この洋服もF家から送られてきたもの。成長の記録はずっとFちゃんが送ってくれた洋服と共にと言っても過言ではありません。

更に有難いことに、この度の最終便には、受験生ちょ太へ北野天満宮のお守りと、勉強の合間のパワーチャージ食品も入れてくれてありました。心から応援していると…親や親族以外でも、遠くからこうして応援してくれる人の存在があるなんて、今、勉強をすごく頑張っているちょ太は、どんなに心強く思うことでしょう。もちろん、私にとっても!大学時代に知り合った友人とお互いの子どもが大学生になる年まで、長く温かくお付き合いできる関係に恵まれていることは、私のかけがえのない財産です。

更に更に、ありがとうのクルミッ子も入っていました♡

大好き♡クルミッ子もFちゃんも♡

訂正いたします

7月10日に投稿しました「能登町から」の内容について訂正させてください。

「ふるさと納税で能登町のサバをお願いした」といたしましたが、能登町のふるさと納税返礼品でサバはありませんでした。

間違いの訳は、私が能登町にふるさと納税をしたい、と旦那さんに話した流れから、それぞれのスマホで検索をしていた際に旦那さんから「サバを頼んでもいい?」と聞かれ、サバ大好きな私は快諾。そして、本日、サバが届いて仰天、能登からではなく千葉の銚子市からでした(・_・;

何故??旦那さんに確認したところ、あの日、能登の検索をしながら別の地域へと流れ着き、美味しそうなサバを見つけ、単純に食べたい思いから私に「サバを頼んでいい?」と聞いたというではありませんか!私は、能登の返礼品なのだと思い込んでおり、品物が届くまでお互い行き違いに気づかぬままでした。もしも、投稿を読んでくださって、気になって探してくださった方がいらしたらすみません。

結果、能登にふるさと納税もしておらず、そのことも訂正いたします。能登へのふるさと納税は改めて行うつもりですが、取り急ぎ訂正させていただきます🙏

お姉ちゃんからのメッセージ その2

おねえちゃんからのメッセージ その2

先週末の土日で引っ越しをしたお姉ちゃん。引っ越し前日の金曜日、仕事からケーキの箱を携えて帰宅しました。家族での最後の晩餐?のデザートに買ってきてくれたそうです。そのケーキを箱から取り出したら。。。

「中村家の皆様 お世話になりました」

と、popな字体で書かれたプレートが乗っておりました(^^

そうそう、お世話したよう~~。お弁当も洗濯も食器洗いも、お母さんに丸投げしてきた社会人生活。

これからは、仕事しながら自力で頑張ってね~。と、送り出した矢先、お姉ちゃんから電話が。6月の移動で激務が予想される部署に配属と内示があったそう。引っ越しに合わせるかのようなタイミング。一気に変化が押し寄せて、新しい仕事に対応しながらちゃんと生活を回していけるのか? 考え出すと母の心配は尽きませんが、もう一歩踏み出したのだから、進むのみ。大変なことも1つ1つクリアして成長していってほしい。フレーフレーお姉ちゃん!!

ありがとう

少し前のことですが、ちょ太が部活を引退しました。

インハイ予選、自分たちが思っていたよりも

少し早めの引退になってしまったことは残念でしたが、

最後の試合は勝利!笑顔の締めくくりとなりました。

最終戦終了後、マネちゃん含む同期七人で笑顔の写真

正直に言って、とてもハードだった部活動。

ちょ太もそうだし、他のメンバーも心折れそうになった時がありました。

それでも入部から誰一人抜けることなく、

この日を迎えられたのはメンバーの仲の良さの賜物。

ハードな練習を一緒に乗り越えてきたメンバーとの絆は

きっと大人になってもずっと続いていくことでしょう。

そんな友人に恵まれたことは、ちょ太にとってかけがえのない財産です。

また、バスケットの技術だけでなく、

落ち込んだ気持ちを立て直して再び前を向いた日々や

勉強に部活に忙しい時間をやりくりしてすごした2年間は、

ちょ太を大きく成長させてくれました。

そして、私自身も傍らで見守りながら、

心配したり喜んだり、色々な感情を味わいました。

それは、ちょ太が、もがきながらも懸命に取り組む姿を見せてくれていたからこそ、

母として味わった気持ちです。

子供が生まれた時に、叔父から「育児は育自」と言われた言葉の意味を、

経験を通じてかみしめています。この部活生活でも私も自分を育めました。

ちょ太、ありがとう。

引退試合当日は母の日でした。

試合終了後、親子で記念写真を撮っていた時に、

サプライズで子どもたちからお花のプレゼントが。

マネちゃんが取り仕切ってくれたのだとは思いますが、

お年頃の男子が揃ってお花を渡してくれて、お母さん達もれなく号泣。

添えられていたメッセージを読んで、また涙。

こちらこそ、ありがとう。

頑張る姿を見守ることができてお母さん、幸せでした。

次のステージでも、変わらずちょ太を応援し続けるんで

よろしく!!

母から 娘から

制作の合間に気分転換。先週末のちらっと帰省で母が持たせてくれたグリンピースを、せっせと鞘から取り出しました。まだ瑞々しい鞘を割くと、中からまあるいお豆がこんにちは!

早速茹でて、おやつ代わりにパクッ。母の愛情がスペシャル調味料になって、新鮮、美味しい春の味。

お姉ちゃんから1日早い母の日のプレゼントをもらいました。

添えられていたカードは、「早いもので、あと数カ月で私もアラサー(25歳)、、、」という言葉から始まって諸々の感謝のメッセージが綴られていました。

娘がもう25歳ということは、私も母になって四半世紀ということ。時の流れの早さを感じずにはいられません。

そのもうすぐアラサーお姉ちゃんは、今月末に職場へ通いやすい場所にあるアパートへ引っ越すことになっています。学生時代も一人暮らしをしていたけれど、その時はあくまでも親の金銭的なサポートの上に成り立っていたこと。これからは、自分で身の回りのことをするだけでなく、生活の糧となるお金も自分で得る暮らし。真の意味での自立。

子育てのゴールは、子どもの年齢ではなく、自立させることと思いながらやって来たので、これで私のお母さん業も本当に区切り。

といいつつ、私の母のように娘が50歳になっても、なにくれとなく気に掛ける気持ちは人生の最後まで続くのでしょうが。

ちょうどブラシを買おうと思っていたところに、以心伝心!satokoの名入りのスペシャルなのがやってきた!!

レモンの香りのトリートメントも嬉しい。お姉ちゃんありがとう。

春の夜に

久々に旦那さんと晩ごはん後にウォーキング。

道すがら、満開の桜に吸い寄せられるように公園へ。

隣のコンビニでコーヒーを調達し、ベンチに腰掛け、しばしお花見タイム。

桜の下、コーヒーを飲みながら、とりとめのない話をつらつらと。

ほんの30分程度ながら、バタバタした日常の隙間に心が解れる良い時間となりました。