新年恒例のNINO家経営会議。
2023年の会場は、旦那さんのお父さんが桜のお世話をしている蒲郡の春日山にて。
山の上にある父さんが造った東屋で、一人一人が去年の目標の振り返りと今年の目標を記し、発表していきました。
時は2023年元旦。空は青く澄み渡り、海は陽の光をうけて輝く。
こんなシチュエーションで家族揃って語り合えた事は、きっと上手く行くに違いない!(と、信じて^ ^)
新しい年に気分良く、レッツゴー!
新年恒例のNINO家経営会議。
2023年の会場は、旦那さんのお父さんが桜のお世話をしている蒲郡の春日山にて。
山の上にある父さんが造った東屋で、一人一人が去年の目標の振り返りと今年の目標を記し、発表していきました。
時は2023年元旦。空は青く澄み渡り、海は陽の光をうけて輝く。
こんなシチュエーションで家族揃って語り合えた事は、きっと上手く行くに違いない!(と、信じて^ ^)
新しい年に気分良く、レッツゴー!
家族で晩御飯を食べた後、旦那さんと散歩。
いつもと変わらない日課を、今日もつつがなく行って、
一日を終えられることに感謝。
画像は、散歩の途中に見上げた夜空。
澄んだ冬の空気に輝く月光。
先日のワールドカップをテレビのすぐ前に陣取り、観戦していた旦那さんとちょ太。(旦那さんの正座姿に、気持ちの入りようが表れている!^^)
その後方で椅子に座っていた私は、サッカーの試合もさることながら、並んだ父子の2人の背中がほとんど同じ広さになったことをしみじみ眺めておりました。ちょ太、大きくなったなあ。
2人並んだ後姿を眺めていたら、そういえば、こんなシーンは以前にもあったなあと思い出し、このブログを振り返ってみたら、ありました!!
何かのセレモニーでもお出かけでもない、ただ、家でテレビを観ている9年の時を隔てた記録。
何気ない日常の1シーンだけれど、そんなシーンこそが愛おしい。着実に刻んできた時間とちょ太の成長を感じられたから。
こんな風に日常を切り取り、エピソードと共に記録しておけたのは、このブログがあったおかげ。
この頃、マイペースっぷりな更新に拍車がかかってきたこのブログだけれど、改めてこれからも私の視点を通じた画像と言葉でここに日常を記録していこうと思ったのでした。
2005年のスタートから18年分の私の「小さな生活」が詰まったかけがえのない財産だから。
すっかり空気が冷たくなった火曜日。今日は窓際で日向ぼっこしながら、ユーカリミルフィーユを2つ作りました。
新しい道へチャレンジしている女の子と、自分の世界を開拓し日々頑張っている旧友へ届けたくて、展示会のリース制作がひと段落したら作ろうと決めていたものです。
努力が報われますように、疲れた時には香りで心が休まりますように、、、葉を一枚一枚重ねていきながら気持ちを込めて。
日曜日の朝、部活に出かけるちょ太を送り出した後に町内会の海岸清掃へ。
回覧板でお知らせを目にしたときは「ちょっと面倒だな。」と思ってしまったのが本音ですが、いざ出掛けてみれば、そんな気持ちはどこへやら。
朝の新鮮な空気と海風を肌に感じ、寄せては返す波の音を聞きながら海岸を歩けば、寝ぼけまなこだった朝の私にエネルギーが宿っていく、、、一日の始まりに良い気分を貰う良い時間になったのでした。
雲間から差す光が水面に映る。
ゴミを探しながら発見!!海からの贈りもの♥
昨日の夕方のこと。
チャイムが鳴って玄関を開けると、ご近所友達のMさんが笑顔で立っていらした。
「珍しく虫もつかず綺麗に咲いたから、これは聡子さんに。」と、手渡してくださった一輪の白い薔薇。
今朝の朝焼け。
連日、部活のちょ太は今日は5時半起き。それに伴い、私は5時起きでお弁当や朝食の準備。
連休なんて無しで眠いけど、それはお母さんとしては幸せなこと。一日も休みなく部活を頑張る息子が、今日も朝ごはんをしっかり食べて、「行ってきまーす!」と元気に出かけてくれた。
リビングの窓からの景色。秋晴れの空の下に広がる街並み。静かで平和なこの地域一帯が先週末の台風の被害で断水が続いています。我が家も日曜から断水生活。
炊事、洗濯、お風呂、お手洗い、、、日常ではどれだけ水の恩恵を受けて暮らしていたことか!水の有難みを思い知る日々。
また、水もさることながら、人の気持ちの有難みも再確認しています。そういった意味では、普段忘れがちな大切なことを思い知る学びの時間にもなっています。
遠くから近くから本当に沢山の人たちが連絡をくれ、「紙皿や紙コップ、割り箸を送るね。」、「お風呂どうぞ。」、「洗濯機使ってね。」、「お水をいつでも汲みに来てくれていいよ。」などの声や、災害時の水の備蓄の知識や水を開放してくれている市内のポイントなどの情報も沢山いただきました。不便な生活の中でこうした温かい声に助けられています。
昨晩は、仕事を終えた後の友人が遠くからわざわざお水を届けてくれました。「朝ごはんに食べてね。」と、美味しいパンも添えて。。。
断水していない隣の区でも飲料水のペットボトルは売り切れだったそうで、容器を購入して自宅でお水を詰めて、運んできてくれました。私、ここ数日は給水所を何往復もしているので良~く分かるけれど、水って重いです!女子一人でこれを運んできてくれた労力と、買い物から容器を水洗いして水を詰め、我が家まで往復してくれた手間や時間に思いを巡らせ、その優しい気持に胸がいっぱいになりました。
今朝の朝食。昨晩頂いたパンを早速♪
味気ない紙皿紙コップの朝食もスペシャルメニューに。パンと一緒に優しい気持ちも体に入って元気、元気!!ありがとう!
朝、娘を駅まで送った帰りに寄り道し、海沿いのデッキ席で読書。
営業時間前の商業施設片隅のここは、人影もまばら。
開けた景色を目の前に、秋らしくなった風を感じながら、ゆったりとした気持ちで本の世界へ入った至福の時間。
敬老の日
両家のおじいちゃん、おばあちゃんにLINEのビデオ通話で日頃の感謝を伝える姉と弟。
22歳と15歳、親には冷めた態度をとることも多々あるのに、おじいちゃん、おばあちゃんには優しい声と笑顔で話をしている。電話口から漏れ伝わってくる両親の声は嬉しそうで、その様子を見て幸せな気持ちになった敬老の日。