NINO家経営会議

毎年、年始に行っているNINO家経営会議。今年は、ちょ太の受験があり年度初め(といっても、既に5月ですが(^^;)に開催。

先日行われた経営会議のテーブルには、お姉ちゃんからの旅や出張のお土産がずらり。離れて暮らしているお姉ちゃんの日々が忙しいながらも充実している様子で、安心する母でありました。そして、実家にも気づかいをしてくれる優しさにありがとう。

美味しいお菓子を家族で囲んでの経営会議。2025年の目標をノートに記した後、2024年の経営会議で記したの目標のフィードバックと併せて一人ずつ発表。それぞれの思いをメンバー全員で共有し、さあ、2025年もNINO家一同でエイ、エイ、オー!!

朝の散歩道

朝食前に散歩。

家を出て少し歩いたところで登校途中の小学生の女の子2人とすれ違うと、「おはようございます。」と可愛い声でご挨拶をしてくれて、清々しい気持ちで一日がスタート。

海コース、住宅街コース、山コース、3択の散歩道のうち、最近のお気に入りの山コースへ、レッツゴー!

蔓をからませ高く高く昇る藤が青空を背景に美しい花を咲かせいる。

私のなかで「山神様」の大木。枝を切り落とした切断面が、目と口みたいに見えるのです。この山神様の脇の道を通る度、上から見守ってもらっているような気持に。

可憐な花々。誰にお世話されることもなく、しっかり大地に根を張って自分の力とタイミングで自分の花を咲かせている。

朝日に照らされたフワフワの綿毛。

散歩のお土産に一輪摘ませてもらって、私の自然の造形美コレクションの1つに。

新緑散歩

良く晴れた日の朝、朝食前にご近所をくてく散歩。

朝のさわやかな空気、新緑や花の香りを胸いっぱいに吸い込んで、

てくてく、てくてく。

川のせせらぎの音、そよ風に揺れる葉や枝の音、鳥のさえずり、

心地よいBGMを聞きながら、

てくてく、てくてく。

私の感覚をフルオープンにして、

目から鼻から耳から肌から、

自然からのプレゼントを存分に受け取りながら

てくてく、てくてく、

新緑の朝の散歩道。

粋な計らいに感激!

友人と久しぶりのランチ。

ちょ太の受験期間中はずっとソワソワ過ごしていたので、美味しいお料理と共に、寛いだ気持ちで心許せる友人と過ごす時間の有難さもしみじみと味わいながらのランチになりました。

その帰り道、経路が自宅とは違う方面へ向かう友人運転の車(私は乗せてもらっていました)。不思議なルートだなあと思いながら、ドライブしていたら、素敵なお花屋さんに到着。

友人に促されお店に入ると、既に花束が準備されていて、ちょ太の合格で私にプレゼントだと手渡してくれるではありませんか!「受験した本人には皆がお祝いしてくれるけど、サポートしたお母さんも頑張ったお祝いを。」と。

いつも温かい気持ちを惜しみなく注いでくれる友人、ピンチの時には何度も寄り添ってもらってきたし、何気ない日常に季節を感じるカードでお手紙を届けてくれたり、、、

そして、この日はサプライズで美しい花を。

独自の雰囲気のある色合いと繊細な色のグラデーションの花々に友人の温かく細やかな心が重なって、家に帰ってからも花を眺めては日々、その存在の有難さを思っています。

いちご便り

遂に真っ赤な完熟いちごになりました♪

楽しみにしていた「お家でいちご狩り」をして、そのまま朝ごはんの食卓に直送。

ヨーグルトにトッピング。苗から育てて、花が咲いて、実がなって、、、何カ月も成長を愛でてきた実りのいちごは格別のおいしさ。

他にも小さな実がいくつか。。。^^

春を感じる光に

暖房がいらないくらい暖かい朝。窓から差し込む光にも春の明るさを感じられる。

太陽の光をいっぱい受けてイチゴも嬉しそう。あまり大きくならないのではないかと半ば諦めていたけれど、少しずつ実が成長してる。このまま順調に育って立派に実ってくれるといいなあ。

そして、この健気に成長している実に重ね合わせて思う、昨日、大学入試・前期試験に臨んだちょ太やお互いに励まし合い一緒に頑張てきた友達、この広い空の下で頑張っている受験生みーんなのこれまでの努力の成果も実るといいなあ。

いちご便り

いちごのその後。花びらが散り、小さな小さな実を付け始めました。

嬉しさのあまり、ちょ太に、「お家でいちご狩りさせてあげるから楽しみに待っててね。」と宣言!!したはいいけれど、、、

ここにきてネットで調べてみたら、綿棒や筆で人工的に受粉してあげないと上手く実にならないらしい。となると、放任主義で育てたこのミニミニ苺は大きく育たない可能性大😢

今更ではありますが、まだ花も咲き続けているので、これからは聡子ミツバチになってせっせと受粉に励みます。ブンブン~🐝

1月31日

昨日までの冷たい風がぴたりと止んだ本日。庭から摘んできた水仙を飾った窓辺には柔らかな光が差し込んでいました。明日にはお天気が崩れる予報で、寒さの合間に訪れた貴重なオアシスみたいだった1月最終日。

母からのメッセージ

今朝のこと

「今日は朝から雪 とても寒い。」と、雪化粧した実家の写真と共に母から家族のグループラインにメッセージ。


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こちらは、昨年秋に同じく家族ラインに届いた写真↑とメッセージ↓

「小春日和だね。おぼえてますか?みんなが赤ちゃんの時に使っていた揺り篭。籠は処分したけど、枠が活躍しています。揺らしながら一緒に昼寝した頃がよみがえってきます。」と、揺り篭の枠に仲良く並んで干された柿。

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この他にも、母は、庭に咲く花や畑の作物など、実家の四季折々の景色を、折に触れてグループラインに送ってくれる。

それは、離れて暮らし、それぞれの場所で頑張っている子ども達を気に掛け、生まれ育った場所の景色でそっと励ましてくれているように感じている。また、「こちらは元気にやっているから安心してね」と暗に示してくれているようにも感じていて、どちらの意味でも母からのこうしたメッセージを受け取る度にほっとする私。さりげなくも偉大な母の愛情を受け取って、心が落ち着くのです。

夏の景色

庭の隅にある畑

「フェンスの外側の子、どうやって収穫しましょうかねえ」^^

庭の椿

庭の椿が例年になく沢山の花を咲かせていて、この頃の楽しみになっている。

そんな折に届いた手紙。「我が家の椿を描いてみました」と美しい絵が添えられていました。
ずっと、「元気にお過ごしかなあ。」と気になっていた方から届いた便りで、遠く離れた場所で同じように椿を愛でながら過ごしているんだなあと知り、心が温かくなった冬の日。