粋な計らいに感激!

友人と久しぶりのランチ。

ちょ太の受験期間中はずっとソワソワ過ごしていたので、美味しいお料理と共に、寛いだ気持ちで心許せる友人と過ごす時間の有難さもしみじみと味わいながらのランチになりました。

その帰り道、経路が自宅とは違う方面へ向かう友人運転の車(私は乗せてもらっていました)。不思議なルートだなあと思いながら、ドライブしていたら、素敵なお花屋さんに到着。

友人に促されお店に入ると、既に花束が準備されていて、ちょ太の合格で私にプレゼントだと手渡してくれるではありませんか!「受験した本人には皆がお祝いしてくれるけど、サポートしたお母さんも頑張ったお祝いを。」と。

いつも温かい気持ちを惜しみなく注いでくれる友人、ピンチの時には何度も寄り添ってもらってきたし、何気ない日常に季節を感じるカードでお手紙を届けてくれたり、、、

そして、この日はサプライズで美しい花を。

独自の雰囲気のある色合いと繊細な色のグラデーションの花々に友人の温かく細やかな心が重なって、家に帰ってからも花を眺めては日々、その存在の有難さを思っています。

中村スクール修学旅行

高校を卒業したちょ太。高校時代は土日はすべて部活、部活引退後は塾へ通い、のんびり過ごすことが無いまま駆け抜けました。そんなちょ太にとって大学入学までの春休みは、3年振りにまとまった時間が使える貴重な日々。さて、この時をどう使う?そうだ、旅に出よう!と、自分で決めた旅の目的地は広島。2泊3日、18歳の一人旅です。

旅の途中、立ち寄った先々から届いた写真。

原爆ドーム、平和記念公園、資料館は特に時間をかけてゆっくり見て回ったそう。

今の平和な暮らしが、どんな犠牲の上に成り立っているか感じられた、と話してくれました。

↑2日目の朝、「出発」という一言だけのメッセージとともに送られてきた写真

満ち潮のタイミングで到着した宮島。午前中に山登りして、頂上から厳島神社の鳥居を望み、下山したら鳥居へ行けるぐらいの引き潮に

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広島の食も楽しみ

2泊3日、フル稼働。路面電車やバスであちこち移動をしたそうな。

慣れない1人行動で、珍道中。

水族館に行ってアシカショーを見ようとしたら、周りが全てカップルで肩身が狭かったと・笑(早く一緒にアシカショーを見てくれる素敵な彼女ができるといいね~・笑)

ネットで調べて予約した格安ホテルにチェックインしたら、カプセルホテルみたいな狭い部屋。それは、仕方がないとしても、入り口がドアではなくカーテンで鍵をかけられず、、、1日目の夜は誰かが入ってくるのではないかと怖くて、安眠できなかったそう。それでも2日目にはちゃんと眠れたって(図太さも大事~・笑)

人気の広島焼屋さんを調べてお店に入ったら超満員。諦めて、近くのお店に入ったら、誰一人お客さんがおらず貸し切り状態。一人でお店を営んでいる店主のおばあさんと沢山おしゃべりしながらの食事。おばあさんが、オーダーしていない冷ややっこやコーヒーも出してくれたと、楽しそうな声で電話がかかってきました。(旅先で一期一会の出会い。人気店に入れなくてかえって良かったね~♪)

そんなこんなで短い旅ではありましたが、友達や家族と行動することが常だった18歳が、一人で見知らぬ土地へ赴き、自分で調べて行動し、直接目で見て、肌で感じた経験は、プライスレスな価値。自信もついたことでしょう。

6年前にはお姉ちゃんと出掛けた修学旅行に続き、今回も中村スクール節目の修学旅行になったと思える旅でした。最終的な中村スクールの卒業は、「自立」。その時に向けて、着々と成長している。いいぞ、ちょ太!

旅の途中に広島護国神社で引いたおみくじは「大吉」

「意志強く驕り高ぶる事なく信神すれば、龍が風や雲を得て天に昇るように出世します」

昇れよ、ちょ太。

3月11日に思う

3月11日、今年もこの日が巡ってきました。

東北や能登をはじめとした大災害、自身が2年前に経験した台風被害での6日間の断水生活でさえ、普段、衣食住足りて暮らしているうちに薄れつつある災害の記憶が、この日が巡ってくるたびに、呼び起こされます。

何気なく暮らせしている毎日は当たり前ではない。

被害にあった方々、今も不自由な暮らしを強いられている方々の心の痛みに想いを馳せると同時に、健康に不自由なく過ごせている日常や、好きなモノ作りでお仕事をできていることに感謝の思いが湧いてきます。

今年もNINOのお仕事で頂いたお金の中から、心ばかりではありますが寄付をさせていただきました。

(寄付の先は、昨年に引き続き東北ではありませんが、このブログを通じてのご縁で作品の素材も届けていただきましたKさんの故郷、能登町へさせていただきました)

階段クラブ

受験を終えたちょ太ですが、合格が決まった後も毎日塾に通って夜九時まで勉強を続けています。何故かと言えば、塾で仲良くなった友達3人で「誰か1人でも前期試験に落ちたら、3人一緒に後期試験まで勉強を続けよう!」と契りを交わしたのだそう。

結果、残念ながら1人が前期では桜咲かず、約束通り最後まで3人揃って頑張っています。

一緒に戦いを続けてきた戦友、苦楽を共にしてきた男の友情は固いのであった。

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タイトルにある「階段クラブ」とは、契りを交わした3人のグループ名。その心は、、、塾の自習室で長時間勉強に勤しむ休憩時間に、くだらない話で笑いあったり、不安を相談し合ったり、3人でそんな時間をすごしていたのが塾の入っているビルの階段だったからだそうです^ ^

時には、皆でその階段を上ったり下りたりしながら古文や英語の単語を呪文のように唱えて覚えたこともあったそう。

ちょ太からこの話を聞いた時、厳しい受験勉強を頑張ってこられたのも、階段クラブのメンバーとのこんな時間で息抜きできたり、心を支えてもらえたからなんだろうなあと思ったのでした。

実り

成長を楽しみに愛でながら育ててきたイチゴ。途中、大きくは育たないだろうと半ば諦めていた時もあったけど、無事に真っ赤に実りました。

時を同じくして、ちょ太の勉強の成果も無事に実りました。

部活を引退した昨年5月から、ここまで山あり谷ありの道のり。歩いても歩いても景色が変わらなかったり、登っているつもりで頑張っていたのに不本意にも下っていたことも。時に道に迷い、時に分かれ道が現れてどちらに進むか?苦しい選択を迫られたり、、、私だったら途中で諦めてしまうだろう険しい道のりを腐らず、投げ出さず歩みを続けた頑張りに、心から敬意を表したい。

最終的には、当初希望していた道とは違う方へ進むことに(地元の大学に進みます)なりましたが、それもまた良し。やり切れたと思える達成感を味わって本人も心晴れ晴れでゴールしました。経験を通じて強くなったことが分かるから、選んだ場所でちょ太らしい花を咲かすことができると信じています。

ちょ太、おめでとう!

思い出アルバム

元旦のアウトドア―勉強タイム

共通テスト当日の朝、会場に向かう前に屋上で瞑想

元旦アウトドア勉強に続き、これまたお姉ちゃんの行動と同じ7年後の弟の姿(^^

お弁当バッグにせっせと忍ばせていたメッセージのうちのいくつか(記念に(私の・笑)残しておきました)

ちょ太が読んでいたかどうか?感想の一つもリアクションもなく、空になったお弁当箱と一緒にそのままバッグに入って戻ってくる日々。でも、届いていると信じて、ほぼ毎日せっせと書いておりました。

6教科8科目頑張りの痕跡。おつかれさまでした。

春を感じる光に

暖房がいらないくらい暖かい朝。窓から差し込む光にも春の明るさを感じられる。

太陽の光をいっぱい受けてイチゴも嬉しそう。あまり大きくならないのではないかと半ば諦めていたけれど、少しずつ実が成長してる。このまま順調に育って立派に実ってくれるといいなあ。

そして、この健気に成長している実に重ね合わせて思う、昨日、大学入試・前期試験に臨んだちょ太やお互いに励まし合い一緒に頑張てきた友達、この広い空の下で頑張っている受験生みーんなのこれまでの努力の成果も実るといいなあ。

モノであってモノでない

新作のレザーバングルをご紹介します

カットとカラーが美しいビジューを主役に大小のパールを二粒。

ベルトは艶やかな質感の上質なレザーで、ビジューやパールを引き立てています。

作品の主役のビジューは元はイヤリングです。以前にインスタグラムではご紹介しましたが、このブログに長~くお付き合いくださっているМさんが託してくださったものです。わざわざ神戸からお送りくださったお気持ちや、私のところにやってくるまでにМさんの元で過ごしていた時間も作品に組み込むように感謝を込めて制作しました。

神戸からわざわざお降り頂きМさんから託された一組のイヤリングは、アップサイクルでこちらの2つのバングルなりました。

上段のバングルは、昨年秋の松屋銀座さんのポップアップでご縁に恵まれて、今は東京で新たな時を刻んでいます。その東京の新たな持ち主さまについて。。。

松屋さん店頭で接客させていただいた際に、作品そのものだけでなく、様々な作品の背景についてお伝えさせていただきました。お客様は、熱心に耳を傾け、時に質問なども交え、ゆっくりと作品をご覧くださり、最終的にこちらのバングルを選んでくださいました。私は、作品を選んでいただけたこともそうですが、アップサイクルのコンセプトや制作過程にも関心をお持ちくださったことがとても嬉しくご縁に感謝。1週間の会期の中頃の出来事でした。その後、会期の最終日、そのお客様が再度お運びくださいました。私は、お求めくださったバングルが壊れた?か、返品か??と良からぬ想像もよぎりましたが、なんと!心配とは真逆の有難すぎる再訪でした。作品を観て、私の話を聞いて、ご自宅に眠っている使われなくなったアクセサリーやファーのマフラー、レザーの洋服を私に託したいと、大きな包みを携えてわざわざ会期中に再訪くださったのでした。

こちらがその時に受け取った品々です。


神戸のМさんから託していただいたイヤリングから生まれた作品で恵まれたご縁から繋がって、東京のお客様から託していただいた品々。

こうしたものは、モノであってモノでない。

重ねてきた時間や元の持ち主の思いの塊。

託していただいたお気持ちに報いられるように新しいカタチを生み出したい!

母からのメッセージ

今朝のこと

「今日は朝から雪 とても寒い。」と、雪化粧した実家の写真と共に母から家族のグループラインにメッセージ。


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こちらは、昨年秋に同じく家族ラインに届いた写真↑とメッセージ↓

「小春日和だね。おぼえてますか?みんなが赤ちゃんの時に使っていた揺り篭。籠は処分したけど、枠が活躍しています。揺らしながら一緒に昼寝した頃がよみがえってきます。」と、揺り篭の枠に仲良く並んで干された柿。

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この他にも、母は、庭に咲く花や畑の作物など、実家の四季折々の景色を、折に触れてグループラインに送ってくれる。

それは、離れて暮らし、それぞれの場所で頑張っている子ども達を気に掛け、生まれ育った場所の景色でそっと励ましてくれているように感じている。また、「こちらは元気にやっているから安心してね」と暗に示してくれているようにも感じていて、どちらの意味でも母からのこうしたメッセージを受け取る度にほっとする私。さりげなくも偉大な母の愛情を受け取って、心が落ち着くのです。

夏の景色

庭の隅にある畑

「フェンスの外側の子、どうやって収穫しましょうかねえ」^^

我が家のお正月

2025年 巳年 あけましておめでとうございます。

我が家のお正月 

昨年6月からアパート暮らしを始めたお姉ちゃんも一緒に、久しぶりに家族4人勢ぞろい。

その晩、肩こり腰痛持ち52歳が愛用しているお灸をお姉ちゃんに据えてもらったら、、、

こっそり、干支仕様で並べられていて、家族ラインに送られていた写真で初笑い。笑笑

こらー💢、お母さんの背中で遊ぶなー💢🤣

毎年欠かさずの愛知への帰省は、今年はお姉ちゃんとだんなさんの2人だけで。

共通テスト目前の受験生ちょ太と私は静岡に残って、それぞれお勉強と制作を。

ちょっと煮詰まってきたら、気分転換に車が勉強部屋とアトリエに変身~。

で、富士山に見守ってもらいながら精を出す。

まわる〜まわる~よ、時代はまわる~♪7年の時を超えて、これ、お姉ちゃんも同じことをやっていました。

年末年始も海外旅行とか特別なことは相変わらず何もないけど、

今年も、相変わらず家族仲良く健康で、(変則メンバーではあるけれど)実家にも帰省して、両親も元気に温かく迎えてくれて、離れて暮らす兄弟も揃って、新しい年を迎えられたことが何より。だって、それが私が毎晩毎晩眠る前に神様にお願いしていることだから。

神様、2025年のスタートにも「家族が健康で円満に日々を過ごせるように」との私の願いを叶えてくれてありがとうございます!

2024年も制作を続けられました 感謝

2024年ありがとうございました。

毎年、大晦日は1年間制作を続けてこられたことに感謝の気持ちで迎えますが、今年は特にその気持ちが溢れます。NINOとしてリスタートをした変化の1年を充実して終えられることは、応援してくださる方の存在があってのこと、お陰様に他なりません。

相変わらず制作のペースはゆっくりですが、コンセプトをぶらさず、量産に優先順位をおかず、丁寧な作業をモットーに、自分自身も心から欲しいと思える一品を!!大切に思うことを見失わないように、コツコツと続けていこうと心に誓う2024年の大晦日です。

今年も1年本当にありがとうございました。

良いお年をお迎えください。