お蕎麦屋さんへの道すがら

昨日の晩ごはん、旦那さんが不在だったので簡単に済ませちゃおうと、子ども達と近所のお店でお蕎麦を食べることになった。

風が心地よい5月の夕方、3人で散歩しながらお店に向かった。道すがら、就職活動真っただ中のお姉ちゃんの為の面接対策。

なりきり人事部長ちょ太:「学生時代に頑張ったことは何ですか?」

就活生お姉ちゃん:「はい、海外の子どもたちへのボランティア活動を頑張りました。」

なりきり人事課長サトコ:「そこで得た学びはありますか?」

etc…

母と弟が即席面接官に扮し^^、模擬面接しながらのお蕎麦を食べに向かう母と子の散歩道。

何故にわざわざその体勢?

朝起きて、寝室からリビングに来たらこの光景。パソコンでYouTubeを見ていたちょ太。

「何故にわざわざその体勢?!」、シリーズはまだ終わってなかった!笑笑

シリーズ、過去の傑作選

何故に?

わざわざ??

その体勢???

どれもこれも謎過ぎる~~笑笑

ゴミ出し記念日

月曜日、可燃ゴミ収集日、なのにゴミ出し係の旦那さんが早朝から出かけてしまい不在。

断られることを覚悟でちょ太に頼んでみたら、いつもツッケンドンとしている中2男子が、まさかの「いいよ」と返事。

春休み中だけど、今日は離任式があり登校するので、その途中で出しておくよって言ってくれたーー!!

ゴミ出しの手間が省けたこともそうだけど、引き受けてくれたちょ太の気持ちが嬉しい母心。

ゴミ袋を片手に登校する姿をリビングから隠し撮り^ ^

その昔にあったサラダ記念日なる短歌になぞらえて

意外にも 「いいよ。」と君が言ったから 3月29日はゴミ出し記念日

字余り〜^^;

今朝のこと

今日は、中学のPTA委員活動でアルミ缶、牛乳パックの回収で朝から学校に行ってきた。

私が引き受けたこの委員活動、偶然にもちょ太の委員会活動と繋がっていて、彼も同じ時間に校門に立ってペットボトルの回収をしている。

本心を言えばPTA委員をすることはあまり気が進まなかったけれど、お世話になっている学校への恩返しと思い、いくつかある委員のなかから選んだものが、たまたまちょ太の委員会活動と繋がっていたのはラッキー。普段の出来事をあまり私に話さないお年頃の中二男子の学校での雰囲気を見ることができて、友達との和気あいあいとした様子に安心するのでした。

登校前のちょ太。寝癖を直す為に帽子を被ってる^ ^

雛祭り

21年前の1月、里帰り出産で娘を生み、産後に実家で過ごしている期間に両親が贈ってくれたお雛様。初めての雛祭りは、実家の和室に飾ってお祝いした。

生まれたばかりの娘と慣れない赤ちゃんのお世話でてんてこまいになっていた新米母の私をこのお雛様が見守ってくれていた思い出の初節句から、早22回目の雛祭り。

昨年、一昨年と横浜で過ごしていた娘が、今年はコロナの影響で家で過ごしているので、お雛様に娘の成長した姿を久しぶりに見てもらえて嬉しい雛祭りになった。

創業15年目!

謎のポーズのちょ太。

何をやっているのかと申しますと、バーバーパパにて散髪中であります^ ^

後頭部を刈り上げている最中。床屋さんの指示により、このポーズになっております。

部活を終えて下校したままのジャージ姿。テストが近いので、足元に置いた理科の問題集を見ながらの散髪中の一コマでした。

こちらは2010年のバーバーパパとお客さんの姿。お客さん、小ちゃくて可愛い〜。

さすがにもうこんな風に丸裸にはならなくなったけど(笑)、バーバーパパ開店当初には中学生になっても床屋さんとお客さんであり続けるとは思いもよらず。バーバーパパ、お客さんとも阿吽の呼吸のオリジナル散髪スタイルで創業15年目を迎えております^ ^

休まず練習中!?

ある日の夕方、部活を終えて帰宅しているはずのちょ太の気配が消えた?!部屋をそっと覗いてみると疲れていたのか、すやすやと眠っていた。この状態で↓

大切そうにボールを抱えて熟睡中。

3年生が引退し中心学年となり、張り切って部活をしている今日この頃のちょ太。どんな用事が入っても部活優先で夏休みから一日も休まずに取り組んでいる。夢の中でさえも休まず練習!?^^

ニコニコ姉弟

3年前の引っ越し以来、箪笥の引き出しにしまったままになっていたニコニコ姉弟を額装した。フリーマーケットで見つけた厚みのある額にぴったり収まった。うん、いい感じ♪

つい先日、ちょ太が「過去に戻れるとしたらお母さんはいつに戻りたい?」と聞いてきた。「小さい頃のちょ太とお姉ちゃんに会いに行きたい!」と即答した私。まあ、それは叶わぬ夢だけど、この額を眺めれば、こんな小さな手をしていた頃の可愛い2人の顔が目に浮かんでくるようでお母さんは幸せ。

箪笥の引き出しから明るい場所へ。過去に戻らなくとも、これからは毎日小さい頃の二人に会える。

さて、このニコニコ姉弟をどこに飾ろうかしら。