今朝早く、ちょ太がボーイスカウトのキャンプで長野へ旅立ちました。
今回は普段一緒に活動している隊より少し年齢が上のグループにお邪魔する形での参加です。
沢山の人の中で協調しながら行動すること。
甘えられる家族から離れて、自分一人で考えて行動すること。
大自然の中に身を置いて行動すること、肌で感じる何か。
人生のロールプレイングゲームでまだほんの初期のステージにいる8歳のちょ太にとって、経験値をぐっとあげるチャンス。この2日間で目には見えなくともかけがえのない強力なアイテムを沢山ゲットしてホームグラウンドへ帰ってきてね。次なるステージに備える力を蓄えてくるんだよ。
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登校中に転倒し、手のひらと膝小僧を負傷の娘。通学路の水たまりが凍っていたそうで、めったに氷など見ない温暖な静岡育ちの14歳の好奇心から自転車で氷の上を通過しようとしたところ、見事（？！）スリップ→転倒→負傷と相成りましたとさ。
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台風の影響で子どもたちの学校が休みになった火曜日。14歳女子が作ってくれたサラダランチは、例によってこんな感じに。
いつも心に太陽ちゃんを思わすブルーフェイスに、パンクなピンクヘアー。芸が細かいことには、頬にはソルト＆ペッパーを使ってそばかす、ベランダハーブ園から調達したバジルの目には、きゅうりのまつ毛でおめかしまで。
今年もおじいちゃんのヨットに乗せてもらったよ。2時間のクルージングでいつもよりちょっと遠くまでお出かけ。三河湾に浮かぶ佐久島まで一泊旅行。
2日目の朝、雨が降りしきっていたけれどへっちゃら、へっちゃら、気合の朝4時半起床で張り切って釣りへgo!!タコと魚10匹ゲット。お父さんが朝から天ぷらと刺身に調理してくれて、おじいちゃんおばあちゃんやみんな揃って賑やかに美味しく朝ごはん。
夏休みの宿題の絵日記にも、このときのことを書いたんだ。雨の中、合羽を着てタコを捕まえた僕です。
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漢字が苦手な僕に、お母さんから毎日ノート1ページ分の漢字テストがありました。その名も「さとこテスト」。毎日頑張ったから、もう「しんぶん車」だなんて間違えはしなくなったぞ！！
以上、小学2年生の僕の夏休みの記録でした。
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娘、中学3年の夏。部活動引退に当たって、後輩たちから思い出のいっぱい詰まったオリジナルアルバムをプレゼントしてもらう。必死にボールを追う姿や友達とふざけ合って笑っている写真、一人一人が綴ってくれたメッセージを見せてもらったら、多感な中学時代に部活を通じてかけがえのない仲間や経験に恵まれ充実した時が刻めたことがとても伝わってくる。
と、中等部の部活は引退したけれど、休むことなく夏休みも高等部の練習に参加した娘たち。一緒に頑張ってきた同級生の仲間たち一人も欠けることなく、先輩たちに紛れてまた新たなサッカー生活がスタートしています！！
部活を頑張りながらも、友達との夏休みもenjoy!! 年相応にお洒落にも夢中でショッピング（ウインドウショッピングが主）に繰り出し、いくつか映画も観ていた。ファミレスやカフェ、マックで一緒に宿題をする日も（私の中学生時代には考えられないこと！）。そして、友達と出かけた時のお決まりがプリクラ撮影。およそ100枚はあろうかという充実のコレクション！
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中学・高校時代の友達とは一生の付き合いになることが往々にしてあるだろうし、大人になってからできた友達とはまた違った存在になっていくと思う。40歳を過ぎた私がそのことを実感しているので、是非、娘にも中高の多感な年月に酸いも甘いもたくさんの経験をして、友人とのかけがえのない関係を築き上げていってもらいたいと思う。
ちょ太の「いしこれくしょん」。道端で拾ってきた石が入っている。人から見たらごみでも、ちょ太にとっては宝物。
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ちょ太とは何かと嗜好が合う私。食べ物の好みもそうですが、こうやって外で色々拾ってきたり、諸々の自然のものの収集癖があることも。過去には私の自然のアートギャラリーに勝手にコレクションが増やされていたこともあったし、種コレクションに夢中になっていた頃もあったなあ。私の大好きなビーチコーミングにも、喜んで付き合ってくれるちょ太です。
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先週末、家族と娘の友達と一緒に安倍川花火鑑賞。特等席で観れたのにカメラを忘れた私に「後で写メしますよ。」って中学生名カメラマンSちゃんが送ってくれた写真。
国語の授業で手紙の書き方を習った娘がおじいちゃん、おばあちゃんに宛てた暑中見舞い。丁寧な文字から心を集中させて書いたのが良く伝わってくる（文章が固いのは、先生のご指導故。）。
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女子中学生たちの写真と手紙を記録しつつ、この場を借りてワタクシも皆様に暑中お見舞い申し上げます。良い夏を！
