異種交流会好き

リース制作の日々。

今年も私のリースの定番で、植物と古いものを組み合わせた作品を制作するつもり。その為に1年間集めてきた古いものたちを棚から出してリビングに置いておいたら、いつの間にそれらが輪になって並んでいました。

ちょ太の仕業

天使とマリア様と鹿で輪になって何かを話し合っているかのようなこの光景・・・どこかで見たことあるような・・・私の記憶が過去に旅に出る。小さな生活をさかのぼってみると、やはり!似た光景がありました!

恐竜と仮面ライダーの会合・笑

更に過去に記憶の旅を続けてみれば、

クマとゾウとカエルでお茶の時間・笑笑

異種交流会好きの魂は、3歳から18歳になった今も脈々と続いているのでした^^

おつかれさま

先日の朝のこと、

ちょ太が登校していった後に、リビングのテーブルの上にポツーンと水筒が置き去りにされていた。

その日は私がバタバタお弁当の支度をしている傍らで、珍しく、ちょ太が自分で水筒にお茶を入れて準備していた。(いつもは、私が忙しくちょ太のお弁当と水筒、朝食の支度をしていても、他人事のように呑気にスマホを見ながら「早く~~」って感じで待っているのに。)

で、「流石!できる男は気が利くねえ~」とおだててたら、「まあね。」とか、得意げに言っていたのに…

最後の詰めが甘いよ、ちょ太!

てへっ

といった感じでラインでやり取りしたその後、

ちょ太の部屋に洗濯物を片付けに行ったら、何とまあ!

朝ごはん用に作った、クルミと実家の母お手製の餡子と黒豆煮をサンドしたトーストが、

ポツーンと佇んでおりました。・

水筒に続き、二段階の置き去りに

びっくりして、直ぐにラインしたけど、

昼過ぎまで反応なし。

やっと昼休みのタイミングできた返事が更なるオドロキ!

お昼に私のラインを見るまで、置き忘れたことどころか、朝ごはんを食べていないことにも気が付いてなかったという、アンビリーバブルな展開。

と、初めはびっくりしていたけれど、、、よくよく考えれば、

夏休み以降、ずっと毎晩22時過ぎまで塾の自習室に居て、帰宅してご飯を食べるのが22時半過ぎ。お風呂に入ったりして眠るのは0時過ぎ、それで、翌朝は6時10分には起きて、6時半前後に朝ご飯。

これじゃあ、お腹は空かないかも。

ハードスケジュールをこなしつつ、寝ぼけまなこで早起きして、ご飯を食べていないことに気が付かないまま、ちゃんと自分で決めた時間に登校していく。

誰に強制されるでもなく、自らの意思で、始業前の短時間、学校の自習室でも勉強している。

受験生ちょ太、すごくすごく頑張ってる!

との思いに至る。

ちょ太、毎日おつかれさま。

あと数か月、大変な日々が続くけれど、どうか健康第一で悔いなくやり切れますように。自発的に懸命に頑張っているこの時間の積み重ねは、きっと君の人生のかけがえのない財産になることでしょう。

「時間の使い方」=「人生の使い方」

最終便

愛知に住む大学時代からの友人Fちゃんから定期便。ちょ太が小さなころから、もう10年以上続けてくれている。

いつも通り、丁寧に使われてきたことが伝わってくる洋服が綺麗に畳まれ、手紙も添えられて届きました。Fちゃんの息子君はこの春から大学生、ちょ太は高校3年生。2人とも、もう背が伸びない年になったからこれで最後かな、今までありがとう。と綴られていました。お下がりをもらってくれてありがとう、という意味だと思いますが、こちらこそ!!ありがとう×無限大の感謝です。

ちょ太の成長記録の写真を見返せば、その時々で着ているあの洋服も、この洋服もF家から送られてきたもの。成長の記録はずっとFちゃんが送ってくれた洋服と共にと言っても過言ではありません。

更に有難いことに、この度の最終便には、受験生ちょ太へ北野天満宮のお守りと、勉強の合間のパワーチャージ食品も入れてくれてありました。心から応援していると…親や親族以外でも、遠くからこうして応援してくれる人の存在があるなんて、今、勉強をすごく頑張っているちょ太は、どんなに心強く思うことでしょう。もちろん、私にとっても!大学時代に知り合った友人とお互いの子どもが大学生になる年まで、長く温かくお付き合いできる関係に恵まれていることは、私のかけがえのない財産です。

更に更に、ありがとうのクルミッ子も入っていました♡

大好き♡クルミッ子もFちゃんも♡

「飯」と「肩」

昨夜、塾から帰宅したちょ太が空のお弁当箱と水筒と一緒に、この2枚のカードを渡してきた。

「飯」 「肩」

何だこりゃ??

と、謎のカードをよく見ていたら、

「肩」のカードの隅っこに、小さな文字が…

6/19が誕生日だった私に、ちょっと遅めの誕生祝いカード、肩たたき券と食事をご馳走してくれる券だったのでした!

こ、これって、、、明らかに、先日の父の日のお姉ちゃんのやり方をパクったな・笑(ちょ太がまだ幼い時に発見した子育てにおける法則「言わなくても見ている」は、高校生になっても有効だということが実証されました・笑)

それにしても、嬉しいなあ。誕生日当日は、ポーカーフェイスで何事もないかのように過ごしていたちょ太が、実は気に留めてくれていて、数日過ぎても思っていてくれたんだなあ。

「肩」チケットは年3回使えて永久に有効だって!大サービス!!

おばあちゃんになるまで、毎年maxで使わせていただきますね。

で、「肩」チケット裏面には、ちょ太からの有難いメッセージ。

ありがとう。

「飯」チケットには、有効期限2030年~とありました。

ちょ太が大学を卒業し社会に出てから使えるようになるそうです。

それまで、絶対に無くさないように大事に大事に取っておくなくちゃ♪

そして「飯」チケット裏面には、

泣きました。

お姉ちゃんの振る舞いを横目で見ながら学び、プレゼントをしてくれたこともさることながら、私の体の事を気遣ったり、親に感謝の気持ちを持ち、それを素直に伝えられる子に成長してくれたことが、私にとって何より嬉しいちょ太からの誕生日プレゼント。母、52歳幸せです。

みーつけた!

とある休日、リビングテーブルで勉強していた受験生ちょ太の姿が忽然と消えた。

周囲を見回すと、、、

みーつけた!

お日様の光と風を感じながらのお勉強タイム、

ベランダ、と言うか軒下が即席勉強部スペースとなっておりました ^^

ちなみに、

7年前、ここで瞑想してからセンター試験に臨んだお姉ちゃんは、

本番に自己の過去最高得点をたたき出して、見事に第一志望合格。

私のなかでは勉強のパワースポット✨

一緒に美味しいご飯を食べに行ける券(お酒も!)

晩御飯を済ませた後、20時過ぎぐらいに、先月からアパート暮らしを始めた娘がふらりとやってきた。

そして、旦那さんへ手渡したこちら↓

ビールと「肩たたき券」的なプレゼントの大人バージョン・笑 

父の日に娘からの粋な計らいに旦那さんニンマリ

娘と二人、お酒を酌み交わしつつ、食事をご馳走してもらえる日が今から楽しみだね!

お姉ちゃんからのメッセージ その2

おねえちゃんからのメッセージ その2

先週末の土日で引っ越しをしたお姉ちゃん。引っ越し前日の金曜日、仕事からケーキの箱を携えて帰宅しました。家族での最後の晩餐?のデザートに買ってきてくれたそうです。そのケーキを箱から取り出したら。。。

「中村家の皆様 お世話になりました」

と、popな字体で書かれたプレートが乗っておりました(^^

そうそう、お世話したよう~~。お弁当も洗濯も食器洗いも、お母さんに丸投げしてきた社会人生活。

これからは、仕事しながら自力で頑張ってね~。と、送り出した矢先、お姉ちゃんから電話が。6月の移動で激務が予想される部署に配属と内示があったそう。引っ越しに合わせるかのようなタイミング。一気に変化が押し寄せて、新しい仕事に対応しながらちゃんと生活を回していけるのか? 考え出すと母の心配は尽きませんが、もう一歩踏み出したのだから、進むのみ。大変なことも1つ1つクリアして成長していってほしい。フレーフレーお姉ちゃん!!

お姉ちゃんからのメッセージ その1

お姉ちゃんからのメッセージ その1

ちょ太が部活を引退した日、

リビングのテーブルにちょこんと置かれていた↓

「○○くん

武(部)活おつかれさまでした。

おつかれさまの気持ちを込めたドーナツをどうぞ!!

○○より」

袋に直に描いたメッセージ、しかも、部活を武活と書き間違えてるし(笑)

ラフ過ぎる伝え方ですが、それも気兼ねない仲良し姉弟の関係あってこそ。引っ越しなど忙しい中で、テーブルの上にちょこんと置かれていたメッセージ付きドーナツの包みに、弟のことを気にかけてくれているお姉ちゃんの優しさが漂っておりました。

(部活引退で思い出して…7年前のお姉ちゃんの部活引退記録。この時は私とちょ太からメモ書きメッセージをしたためておりました。今はメッセージを送る立場が反対に、時代は巡るなあ~。)

ありがとう

少し前のことですが、ちょ太が部活を引退しました。

インハイ予選、自分たちが思っていたよりも

少し早めの引退になってしまったことは残念でしたが、

最後の試合は勝利!笑顔の締めくくりとなりました。

最終戦終了後、マネちゃん含む同期七人で笑顔の写真

正直に言って、とてもハードだった部活動。

ちょ太もそうだし、他のメンバーも心折れそうになった時がありました。

それでも入部から誰一人抜けることなく、

この日を迎えられたのはメンバーの仲の良さの賜物。

ハードな練習を一緒に乗り越えてきたメンバーとの絆は

きっと大人になってもずっと続いていくことでしょう。

そんな友人に恵まれたことは、ちょ太にとってかけがえのない財産です。

また、バスケットの技術だけでなく、

落ち込んだ気持ちを立て直して再び前を向いた日々や

勉強に部活に忙しい時間をやりくりしてすごした2年間は、

ちょ太を大きく成長させてくれました。

そして、私自身も傍らで見守りながら、

心配したり喜んだり、色々な感情を味わいました。

それは、ちょ太が、もがきながらも懸命に取り組む姿を見せてくれていたからこそ、

母として味わった気持ちです。

子供が生まれた時に、叔父から「育児は育自」と言われた言葉の意味を、

経験を通じてかみしめています。この部活生活でも私も自分を育めました。

ちょ太、ありがとう。

引退試合当日は母の日でした。

試合終了後、親子で記念写真を撮っていた時に、

サプライズで子どもたちからお花のプレゼントが。

マネちゃんが取り仕切ってくれたのだとは思いますが、

お年頃の男子が揃ってお花を渡してくれて、お母さん達もれなく号泣。

添えられていたメッセージを読んで、また涙。

こちらこそ、ありがとう。

頑張る姿を見守ることができてお母さん、幸せでした。

次のステージでも、変わらずちょ太を応援し続けるんで

よろしく!!

母から 娘から

制作の合間に気分転換。先週末のちらっと帰省で母が持たせてくれたグリンピースを、せっせと鞘から取り出しました。まだ瑞々しい鞘を割くと、中からまあるいお豆がこんにちは!

早速茹でて、おやつ代わりにパクッ。母の愛情がスペシャル調味料になって、新鮮、美味しい春の味。

お姉ちゃんから1日早い母の日のプレゼントをもらいました。

添えられていたカードは、「早いもので、あと数カ月で私もアラサー(25歳)、、、」という言葉から始まって諸々の感謝のメッセージが綴られていました。

娘がもう25歳ということは、私も母になって四半世紀ということ。時の流れの早さを感じずにはいられません。

そのもうすぐアラサーお姉ちゃんは、今月末に職場へ通いやすい場所にあるアパートへ引っ越すことになっています。学生時代も一人暮らしをしていたけれど、その時はあくまでも親の金銭的なサポートの上に成り立っていたこと。これからは、自分で身の回りのことをするだけでなく、生活の糧となるお金も自分で得る暮らし。真の意味での自立。

子育てのゴールは、子どもの年齢ではなく、自立させることと思いながらやって来たので、これで私のお母さん業も本当に区切り。

といいつつ、私の母のように娘が50歳になっても、なにくれとなく気に掛ける気持ちは人生の最後まで続くのでしょうが。

ちょうどブラシを買おうと思っていたところに、以心伝心!satokoの名入りのスペシャルなのがやってきた!!

レモンの香りのトリートメントも嬉しい。お姉ちゃんありがとう。