娘からのおすそ分け

先日の週末、娘が手作りのチーズケーキをおすそ分けに届けてくれました。

クランブルの香ばしさ、ベリーの甘酸っぱさ。

そしてタルト生地には、私の大好きなお菓子、あげ潮が混ぜ込まれていました。ひと口でわかって、思わず唸る美味しさ。娘の思いつきのレシピだそうです。

仕事で忙しい毎日の中でも、こうしてお菓子を作り、旦那さんとふたりで食べる時間があるのだろうと、そんな2人の光景が浮かび、心が和みました。娘の幸せな日常も、この味の中にある気がして。それが、そのまま母である私の幸せ。

いろいろな幸せを、噛みしめながら静かにケーキをいただいた午後でした。

雪の日

昨日、静岡ではかなりめずらしく雪が積もりました。
ほんの少し、それでも庭がうっすら白くなるほどに。

静岡生まれのちょ太は、住んでいる街に雪が降って積もる景色を見るのは19歳にして初めての経験。
窓の外を見ながら「すごい、きれいだ」と何度も声をあげて、
まるで小さな子どものように目を輝かせていました。

そして、積もりはじめたタイミングで、すぐに外へ。
「雪だるま作ろう!」と。

私は寒いのが苦手なので、部屋の中でぬくぬく待機。
しばらくして覗いてみると、想像以上に凝った雪だるまができあがっていました。

特に口元の“歯”の部分にこだわったらしく、
細かい石を探しては一つずつ、入れ歯?(笑)のようにはめ込んでいったそうです ^^

私は雪よりも、久しぶりに見た無邪気なちょ太の姿に、心が踊りました。

部屋に戻ると、珍しくリビングでうとうと寝落ち。
前日の晩は大学の友人たちが泊まりに遊びに来ていて朝方まで起きていたらしく、
その睡眠不足と雪の中での疲れも重なったのかもしれません。

ちょ太が大好きなニノ太も、ぴたりと寄り添って、
ストーブのぬくもりの中で二人並んで眠っていました。

2026年 お正月の思い出②

名古屋駅横の献血センターからの眺め

19歳のちょ太は、実はこれまで血液型を調べないままになっておりました。

そんな話を、食事を一緒にした高校時代の友人(献血センターで働く看護師)に話したところ、献血センターはお正月もやっていて、献血したらすぐに血液型も分かるよ!と教えてもらいました。

という流れで、思い立ったように行ってみることに。

待ち時間は、フリードリンクを片手に高い窓から名古屋の街を眺めて。

その横顔が、いつの間にかずいぶん大人になったなあ。

気になる、結果は、、、

B型!!!

旦那さんも、私も、お姉ちゃんもB型。

こうして我が家は、見事に全員仲良くB型であることが判明。

「お前もか!」とみんなで笑った2026年のお正月の思い出。

ひょんな会話から

先日、もうすぐ結婚する娘が、長崎ひとり旅のお土産を届けてくれました。五島列島名産かんころ餅とお酒。

知らない景色の中で1人静かに過ごし、これまでとこれからに思いを巡らせた時間だったのだろうなと感じました。

既に娘は彼と一緒に暮らしていますので、一週間の自由な旅を気持ちよく送り出してくれた彼にも、ありがたさを覚えました。

旅行中の娘から届いた写真から

後日、二人が家に来た時、彼に「忙しいのに、気ままに1人旅なんか行っちゃって、ごめんね(家事の負担をかけたり、自分だけ楽しんでしまったり.そんな気持ちを込めて。)」と言ったところ、

彼からはこんな言葉が返ってきました。「行く先々の写真を、今ここにいるって送ってきてくれてたから、安心してましたよ。」

その返事で、彼は家事や負担のことなど少しも気にしていなくて、私からの「ごめんね。」を一人旅で心配かけちゃってごめんね。と捉えていたのだと分かりました。

翻って、私だったら……もし旦那さんが「一週間ひとり旅に行ってくる」と言ったら、相手の心配より自分の都合が先に立ってしまう器の小さい人間です😅

先日のエピソードに続き、ひょんな会話から、娘を大切に思ってくれているんだなと改めて感じ、また、自分の負担を気にしたり、パートナーを束縛したりしたいおおらかな人柄を垣間見れて、ありがたい気持ちでいっぱいになった出来事です。

「1人酒場デビューーしました!」と届いた写真^ ^

お手伝いちょ太くん

松屋銀座さんの出店まで1週間となり準備に追われていたところ、いつもは私にツンデレなちょ太が手伝ってくれた!

会期中お買い上げくださったお客様にプレゼントする、オリジナルパンダクロスとショップカードを袋詰めしてくれました。

助かる~~

お手伝いの成果

子育てをしていると、成長した今の姿の向こうに、幼い頃の姿が重なることがあります。

そんなことが、この日も。出店前の準備を手伝ってくれたちょ太の姿に、私の脳内思い出アルバムのページがどんどん過去へ遡り、14年前へ。

発見!幼き日のちょ太が、同じようにイベント前の準備をお手伝いしてくれている姿。

小さなお手手、真剣なまなざしで、イベントの補助券にハンコを押してくれている4歳のちょ太。か、かわいい~♡

そして、もう1シーン。こちらも蘇った脳内思い出アルバムから辿り着きました。楽しみ持ちのだんなさんがキャラメルポップコーンでイベントに出させてもらった時に子ども店長としてお手伝いした8歳のちょ太。エプロン姿がたまらん♡

今では私にはツンデレ18歳、こんな可愛らしい姿は遠い過去の記憶となりつつあるなかで、お手伝いちょ太くんが蘇る。来週からの松屋銀座さんに週末だけスタッフとしてお手伝いに来てくれることになりました。大学生になったちょ太が社会勉強させていただける機会と思い、私から声をかけたところ、意外にもOKの返事(バイト代はしっかり請求されました(^^;))。シャイな理系男子、接客はままならないことと思いますが、まじめには取り組むはずですので、もし会期中の土日にお越しくださる方がいらっしゃいましたら、温かい目でお付き合いいただけましたら幸いです。仕事の都合次第ですが、週末はお姉ちゃんも手伝いに来てくれる予定。親子で店頭に立つ日がくるとは、、、母は感慨無量です。親孝行な子どもたちよ、ありがとう。

おめでとう ありがとう

8月某日のこと お姉ちゃんが彼氏とやってきた。

その少し前に、「皆が揃って家に居る時に行くね。」と、わざわざアポイントが入ったので、何となく予感していたのですが、、、やはり!ずばり的中!!

テーブルに着いて、旦那さんと私とちょ太を前に、お姉ちゃんと彼氏が二人で並んで「結婚することにしました。」と、笑顔で宣言。

旦那さんは、予感の時点で複雑な表情。もし、結婚の挨拶ならば、「娘はやらん。」と、昭和のがんこ親父よろしく言ってみようかな。と冗談とも本気ともつかないことを言っていた。

そして、当日。予想は当たっていたけれど、彼から「結婚させてください。」とか、「娘さんを僕にください」という感じのお願いではなく、2人揃って「結婚することにしました!」と宣言するスタイル。

「おめでとうーーー♡♡」とお祝いする私とちょ太の傍らで、苦笑いする約一名^^;

「い、い、いいんだけど、、、やってみたい事があるから、これを言ってくれない?」と最後の悪あがきをする旦那さん。

「なんですか??」と彼氏。

「「娘さんを僕にください。」って言ってみて。」、と旦那さん。

すると、、、

「うーーーん。(言葉を選びながら)色んな考え方があると思うんですけど、、、」と、前置きしつつ、

「ください、という表現が、モノみたいで、あまり言いたくないんですよね。」と申し訳なさそうに、でも、きっぱりと返ってきた。

それを聞いて、ズコッ(^^;)っと なっている旦那さんをしり目に、私は胸がいっぱいに。娘のことを大切に思ってくれているんだなあ。普通、このシチュエーションで彼女の父親から頼まれたら、本意ではなくても、相手の機嫌を損ねないように、何となく場の雰囲気に流されたりしそうだけど、どんな状況でも信念は曲げない強さがあるんだなあ、と普段は温厚で優しい彼の中にブレない芯を感じました。そんな素敵な人が、これから娘と共に人生を歩んでくれることになり、親として心から安心しました。そして、娘の幸せそうな表情が親にとっての何よりな幸せ。最高の親孝行。

入籍はまだ少し先ですが、その前に、愛知の両家祖父母のところにも2人で挨拶に行ってくれるそう。離れて暮らす祖父母のこともずっと大切に思ってきた娘、私もまずは家族が一番と思っているので、そうした行動もしてくれる彼がこれから家族の一員になってくれることも深く感謝した次第です。

二人に心からおめでとう、そして、ありがとう。

いつかの娘。幸せになってね。

ドライブ

運転手はちょ太、乗員はサトコと旦那さん、家族3人で夜のドライブ。免許とりたて、夜の運転初体験の運転手さんはちょっぴり緊張していたけれど、安定したドライビング。後部座席から、その姿を頼もしく見つめた母でした。大きくなったなあ。

美味しい

ある日の朝ごはん

この日は朝早く出かける用事があり、前日のうちに用意していたサンドウィッチ(たまごとバジル)と果物(梨とみかん)を持って出発。

道すがら、海沿いに車を停めてひと休み。旦那さんと2人、穏やかに波が寄せる静かな海を眺めながら、モグモグ。

ある日のデザート

晩ごはんを食べている時、ちょ太が「デザート買ってきてあげようか?」とひと言。

普段そんな気の利いたことを言わないのに、どういう風の吹き回し??聞けば、バイト代が入ったから「たまには奢ろうかな」と思ったそうな。

う、嬉しい…。デザートそのものももちろんだけれど、お母さんはその気持ちが何より嬉しいよ(涙)。

食後に家族3人で散歩しながら近所のコンビニへ。お支払いはちょ太くん。

ちょ太が働いたお金でごちそうしてくれたアイスクリームの味、お母さんは一生忘れませんっ!

「美味しい」って、食材や味付けの良し悪しだけじゃなく、一緒に食べる人や、そこに添えられた優しい気持ち、食べる場所の心地よさ……そういう要素が重なって、より感じられるのだと思う。たとえささやかなものであっても、そういった要素が重なれば、私にとってのスペシャルメニューになるのだと思う。

母の日 2025

先日の母の日に子ども達から私に↑


お姉ちゃんから「つぶ貝」(北海道旅行で選んできてくれたそう)
回転寿司に行けば、つぶ貝ばかり何皿も食べる私のつぶ貝好きをよーくご存知な娘♡ ここ数年はつぶ貝のお値段が上がって、手が出にくくなっていたところに、こんな立派なサイズのつぶ貝を沢山味わえるとは♪

ちょ太から「フェイスマスク」
母の日など頭の片隅にも無かったそうですが(笑)、経営会議の後にお姉ちゃんと2人でカラオケに繰り出した際にお姉ちゃんから母の日と聞いて、慌てて買いに行ったそうな。53歳の私を慮って??しっかり「エイジングケア」を謳ってあるセレクトが憎いね!

2人とも健康でそれぞれの持ち場で頑張ってくれていることが何よりの親孝行。また、年の離れた異性の兄弟がずっと仲良くいてくれることも母はとっても嬉しい。それ加え、こんな心憎いプレゼントまで!健康で仲良く居てくれるだけで充分とは思いつつも、やっぱり嬉しいのも本音。

我が子よ、有難うーー!

2人の門出

時を戻して、3月某日。

S家の息子君&ちょ太の高校卒業&大学入学の合同お祝い会を我が家にて。

ここ↑にプラスしてK-子さんが作ってきてくれたお料理も並んで、かんぱーい♪

Kー子さんと娘ちゃん手作りのケーキや差入れのフルーツで華やかに。

+

幼い頃から成長を共にしてきた二人の門出に際し、早朝から休みなく働くSさんも時間をやりくり、仕事終わりのうちのお姉ちゃんも22時過ぎに駆けつけ、両家勢揃いで二人の門出をお祝いできたプレミアムタイム。

また、親族が県外にしかいない私たちにとって、こうして子どものことを家族ぐるみで一緒にお祝いできる親しいお付き合いをできるご縁に恵まれていることも、改めて宝物だなあと思う時間になりました。

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4歳の頃の二人(とお姉ちゃん)。振り返れば、こんな小さかった子達が、今では大学生。成長し、それぞれの場所へ踏み出していくことに心からエールを送ります。頑張れ、頑張れーー!!