<7月第2週>
引き続き屋根の作業
下地の板の上に防水シートを張る。
次に、ガルバリウム鋼板を並列に打ち付けていきます。不安定な場所で頑張るファミリー工務店棟梁。
私は屋根の上の棟梁の指示に従い、必要に応じて屋根材を屋根の上に運搬する係。出番が少な目だったので、せっせと草むしり。
途中雨に降られたりするも、予定していた工程を何とか終了。これにて屋根の完成!
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<7月第2週>
引き続き屋根の作業
下地の板の上に防水シートを張る。
次に、ガルバリウム鋼板を並列に打ち付けていきます。不安定な場所で頑張るファミリー工務店棟梁。
私は屋根の上の棟梁の指示に従い、必要に応じて屋根材を屋根の上に運搬する係。出番が少な目だったので、せっせと草むしり。
途中雨に降られたりするも、予定していた工程を何とか終了。これにて屋根の完成!
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<7月第1週>
ブロックを積み上げた外壁が完成し、屋根作りの始まり始まり~~。
まずは木材で骨組みを。
屋上から斜めに降りる屋根になります。一部は鉄筋で母屋とつなげて強度を補強。
次に下地となる板をはっていきます。彼方に富士山を臨みながら、NINOファミリー工務店は頑張るのです。為せば成る!
だんだんと家らしい形になってきました。
+
梅雨明け?と思うほど、日差しが厳しくなってきました。うだるような暑さの中、慣れない屋外での作業は過酷ながら、家族で力を合わせて自分たちの住まいを作りあげる経験はプライスレス。豊かな時間だとも思えます。失敗ややり直しも多い現場を取り仕切る、我らファミリー工務店棟梁(旦那さん)が、この経験を通して感じていることに共感しましたので、家作りの記録の一つとしてここに綴ります。以下、棟梁の言葉です(^^)
最近 、特に思う大切なキーワードの頭文字
S・K・T・K (エスケーティーケー)
S : 知る
K : 興味を持つ
T : 挑戦する
K : 苦労する
そして次にステップアップ
S : 失敗する
K : 工夫を重ねる
T : 楽しむ
K : 共有する
「これらが循環すれば もうSIですね。」
SIってなに?
SI : 幸せいっぱい
ウィッシュ(^_-)-☆
<6月第4週>
11段目まで完了。ここまででブロック積み作業は終了です。ファミリー工務店の手作り感満載の仕上がりはご愛嬌、最終的には塗り壁にしてペンキで仕上げる予定です。
ここまでの作業に1か月以上を費やすことになりなかなかの重労働でしたが、モルタルにまみれ汗を拭きふき作業しながら、「大きなことを成し遂げるには小さなことの積み重ねでしかありえない。」などとイチローの名言が頭に浮かんできたりして(^^)、1つ1つブロックを積み重ねていくうちに徐々に形になっていく様は作業の励みになりました。
さて、今週末からは次なる工程、屋根作りのスタートです。
+
2階の部屋の現状。こちらは大工さんにお願いして床に基礎を作ってもらいました。この後、床材は自分たちで貼る計画です。ただいま資材を手配中。
ブロック積み作業その後
遡って、前回までの記録
<5月第3週>
<5月4週目>
ちょ太の運動会や友人宅でのお食事会など楽しい予定が重なってファミリー工務店休業。
<6月1週目~2週目>
8段目の途中まで積み上がりました。
梅雨真っ只中でお天気とにらめっこしながらの作業。幸いなことに雨には降られず、かといってカンカン照りにもならず屋外作業をするにはあり難い2週間となりました。
<6月3週目>
左官屋姉弟。
この週は、部活帰りに娘が自転車で現場に駆けつけてくれて心強い人員増。小雨まじりの空模様の下、一家総出で作業です。
当初の予定から変更して、ドアを取り付けるつもりだったところを窓にすることにしました。その箇所の修正作業を左官屋姉弟が担当。他にも諸々修正することが発生し、その都度現場監督が知恵をひねる。足りない部品を買い出しに行ったり来たりで、運搬業務もなかなかの重労働、作業は亀の歩み。
みんなで力を合わせ8段目まで積み上がる。
<2016年5月第3週目>
ちょ太と私と2人で力を合わせてバルコニーに運んだブロックで、いざ!リフォームの本格的作業をスタートだ!
バルコニーに穴を開け鉄筋を固定。鉄筋は縦方向だけでなく数段ごとに横方向にも入れて、ブロックの壁を作っていきます。現場監督(旦那さん)の指示のもと、私とちょ太は作業員に徹してがんばるぞ。ザ・ファミリー工務店。
モルタルを混ぜる
ラインに沿ってモルタルを塗る→ブロックを配置
3段目まで完了。まだまだ先は長いのう。
前回記録した2階の解体前の様子、角度を変えて写した画像です。階段の踊り場からルーフバルコニーに続くドア。
我らのセルフリフォーム、まず第1に取り掛かかっている場所がこのドアの向こう。少しでも広くリビング・ダイニングスペースを確保するために捻り出したアイディアを形にしていきます。
5月初旬の日曜日、作業を手伝うちょ太の後ろ姿。コンクリートブロックを抱え、バルコニーへと運んでいる最中。ホームセンターから調達してきたコンクリートブロック120個以上をせっせと運びました。
傾斜地に建てられた家なので、ブロックが置いてあるガレージは建物の地下に当たる場所に存在しています。よって、2階のバルコニーに運ぶといっても、実際は3階まで運ぶのと同じ労力。この作業を、バケツリレー方式(ガレージから1階まで私が運ぶ→ちょ太にバトンタッチ→1階から2階のバルコニーまでちょ太が運ぶ)で延々と繰り返し、2人でやり遂げました。(旦那さんは他の材料買い出しの為に外出中だった、、、)
ふうーーー、頑張った!(翌日、二の腕は筋肉痛(^^ゞ)
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大工さんにお世話になりながら、自分たちでも作業を進めている家作り(リフォーム)。私たち自身の記録も兼ねて、ここに綴っていきます。まずは、解体前の部屋の記録。
主にリフォームをする2階スペース。6畳の和室が2部屋。コーナーには床から天井まで一面のフィックスの大きな窓が有る(ここから富士山と駿河湾が見える!)。1階にLDKを配した住まいで、この2階はあまり使われていない様子でしたが、私はこのスペースを見てすぐに、「LDKを2階に持ってきて開けた景色を見ながら生活したい。」とイメージする。家族も賛成してくれた。
階段の踊り場にも広い空間が。5年前に全面リフォームしているそうで、床も畳もクロスも建具も比較的綺麗だった。階段の手すりは43年前に建てられた当時のままと思われる。こうした古い建具の方が私は好み。
THE・和風な天井
この空間を一旦スケルトンの状態に。
ここから自分たちのイメージを形にすべく、「アイディアひねり、労力を惜しまず!」をモットーに我らの家作りスタートです。
長年の家探しの旅に終止符。冬の終わりに家を買いました。
私が生まれた1972年に建てられた古い家。予算や建物の強度はもとより、一番の決め手としたことは、建物から感じる気配と、前住人のお人柄。あーでもない、こーでもないと色々と条件を付けて物件を当たってきたのに、最終的な決め手が目には見えない、口でも説明しにくいものになるとはちょっと笑ってしまうけれど、直感を信じて進むことに。
現在、リフォーム真っ只中。ご縁を繋いでくださる方がいて、誠実な大工さんに出会えました。プロにお世話になりつつ、自分たちでできるところは自分たちの手で進行中。
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