ベビーベッドを準備しました。
昭和の薫り漂う、レトロな薔薇模様がお気に入りのベッドです。
ベッドの頭上には、これを吊るして・・・。
実は、このベッド、私が生まれた時に祖母から贈られたもの。
私の2人の弟もこのベッドで赤ちゃん時代を過ごしました。
その後20年以上経ってから、
今は小学生になった私の娘もこのベッドのお世話に。
そしてもうすぐ、5人目の赤ちゃんをここに迎える予定です。
トランクルームを借りました。(月額3000円)
しばらく使う予定のない物は、週末にトランクルームへ移しました。
お陰で、ありとあらゆるガラクタを詰め込んでいた寝室(↓)もスッキリ!
詰め込んでいた物
・リビングで邪魔になった一人掛け巨大ソファー
・拾ってき大正ロマン調タンス
・古い家を解体する時にもらったガラス扉 etc・・・
はっきりいって、これまでは、「寝室に物を置いている」と言うより、
「物置き部屋で眠っている」と言う方が正しい状態でした(笑)。
時期を見てイベントに出展する予定で、増産中の旦那さんの木工作品。
リビングダイニングに溢れだしたので、こちらも一部トランクルームへ。
使わないものを運び出したら、これまで窮屈だった空間にゆとりが生まれました。と同時に、生活の場である部屋に生まれたゆとりは、私の心にもゆとりを生んでくれました。
洗濯や掃除や料理、普段は面倒な家事も不思議と新鮮な気持ちで取り組めます。普段は目もくれない細かい場所まで掃除したり、晩御飯のおかずを一品増やしたりしちゃって・・・(笑)
トランクルームを借りる前の部屋の状態でも暮らせないことはないけれど、
月に3000円支出増と引きかえに、気持ちの良い毎日を過ごせると考えれば、トランクルームを借りて良かったと思う私です。
先日、フリマで購入したシャンデリアのガラスパーツ。
手持ちのガラスビーズとあわせて窓辺に吊り下げました。
太陽の光を受けてキラキラ。
窓から入る風にユラユラ。
そんなガラスの姿をソファーに座ってぼーっと眺める私。
何の自慢にもなりませんが、収納下手の私。
雑誌の収納特集に紹介されているような、きっちりした収納は到底出来ない。
たとえ真似してやってみても、使っているうちに元の乱れた状態に。
結局、自分に向いていないことは続かないと実感することに・・・。
でも、部屋の中に細々としたものが溢れているのは嫌い。
そんな私の強い味方たち。
「蓋付きのかごやホーロー容器」
あくまでも収納容器ですが、それ自体の雰囲気が好きなので、そのまま部屋に出しっ放しでO.K!
中身は適当に放り込んでも蓋をしちゃえばO.K!
適当な収納でも部屋はスッキリです。
これは、玄関から続く廊下に置いてあるホーロー容器コンビ。
お客様用のスリッパ、折りたたみ傘、雨合羽(自転車通勤の旦那さん用)が入っています。
こっちはリビングに置いてあるかご。
ハンドメイド用の布が入っています。
春・夏・初秋はカーテンを外して過ごす我が家。
視界が開けて(外とのつながりを感じ)、開放的な気分で過ごしています。
けど、娘の学習机が置いてある和室は例外。
この部屋の窓だけは、お隣さんと接していてどうしても視線が気になります。
で、こんな風にしてます。
カーテンというか、布2枚を突っ張り棒にクリップで留めただけ・・・。
雑貨屋さんのセールで買ったフリークロス(テーブルクロス?)。
ちょっと寸足らず・・・。
しかも、同じものを2枚見つけられず、それぞれ違う柄・・・。
でも、これでいいの。
きちんとした感じは苦手だし、ラフな感じが結構お気に入り。
お隣からの視線を遮るという目的は果たしてくれてるしね。
海で拾った貝殻や陶器のかけら、シーグラス、石ころや流木をガラスのボールに入れてみた。
色とりどりにボールに盛られたそれらを見てたら、「サラダみたい!」って思った。
で、この一式を「貝殻サラダ」(笑)と命名。
ねっ、美味しそうでしょ。
リビングの流木リメイク椅子の上に置いた。
うむうむ、涼しげで良い感じ。
食事に行ったレストランにて。
ラベンダー色のドアの横に、同じ色の小さな小さなドアを発見!
ドアの上には表札が出ていて、「JERRY」と記されています。
毎日、夕方のテレビの再放送で「トムとジェリー」を楽しみに観ている娘。
この小さなドアを開けるとねずみのジェリーに会えると思い、小さなドアを開けました。
ブログランキングに参加しています。→ 人気blogランキングへ
ドアの向こう側は・・・・
続きを読む →
娘がcafeなまずやさんで石に描いた3人トリオ。
家に持ち帰り、リビングのチェストの上のフレームに仲良く並べていました。
昨日から、気分を変えて。
1人ずつガラス付きのフレームに収まって、ちょっとおめかし。
ブログランキングに参加しています。→ 人気blogランキングへ
陽が落ち始める午後6時半ごろ、リビングのソファー横のスタンドを灯す。
程なく、ダイニングテーブルの上のライトを点灯。
すっかり辺りが暗くなった頃には、チェスト脇のスタンドと天井の電球も灯して。
外が暗さを増していくのに従って、部屋の中の明りの数を増していく。
辺りが暗くなった頃には、部屋のあちこちからの暖かい光に囲まれる。
昼間の張っていた気持ちが、徐々に解きほぐされていくように感じる。
こうして今日も一日が終わる。