9月21日(月)
連休3日目、もうそろそろ高速道路の渋滞は解消されただろうと思ったけど、甘かった。まだまだ大渋滞の東名で蒲郡から名古屋の私の実家へ移動。所要時間3時間半。通常の倍以上の時間がかかりました。はあ、疲れた。
到着後、旦那さんは庭のスペースを借りて、木工作業。私は縫物チクチク。娘と息子は、神奈川から帰省している弟やおじいちゃん、おばあちゃんを相手にボール遊びをしたり。ゆるやかに、おだやかに時は過ぎていきました。
写真は、息子がおじいちゃんと一緒にお庭探検に出て見つけてきた宝物。
9月21日(月)
連休3日目、もうそろそろ高速道路の渋滞は解消されただろうと思ったけど、甘かった。まだまだ大渋滞の東名で蒲郡から名古屋の私の実家へ移動。所要時間3時間半。通常の倍以上の時間がかかりました。はあ、疲れた。
到着後、旦那さんは庭のスペースを借りて、木工作業。私は縫物チクチク。娘と息子は、神奈川から帰省している弟やおじいちゃん、おばあちゃんを相手にボール遊びをしたり。ゆるやかに、おだやかに時は過ぎていきました。
写真は、息子がおじいちゃんと一緒にお庭探検に出て見つけてきた宝物。
旦那さんの実家に帰省中です。今回は、連休中にも時間を見つけて「小さな生活」の更新をしようとパソコンを持参しての帰省です。
9月19日(土)
連休初日と高速料金1,000円のダブル効果で東名は大渋滞。そこに思いっきりハマって静岡から4時間がかりで蒲郡に到着。
しばし実家で休憩した後、お父さんのヨットに乗せてもらう。
秋晴れの空の下、非常に気持ち良いクルージング。
実は、船に弱い私。折角ヨットに乗せてもらっても、船酔いしてしまうこともしばしばなのですが、この日は波の感覚や海風を味わいながら、海上から臨む三河湾の景色を堪能することができた。
海上に現れた光の道
お盆休みの楽しい日々が終わり、本日より普段の生活に戻りました。ここ数日の記録をまとめてしようと思います。
8月12日(水)
板橋区立美術館へ。
「2009イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を見に行ってきました。
学校で「絵本作りクラブ」に入っている娘と夏休み前から楽しみにしていた計画。当初は11日に出かける予定でしたが、当日の朝に発生した地震の為断念。それでも、16日の会期終了までにどうしても見ておきたいと、この日の午前中にあった静岡での用事を済ませ、午後出発の強行スケジュールで出掛けてきました。
緑の中にある小さな美術館。
入口の扉からすでに絵本の中の世界が始まっている。
この階段を登った先に、たくさんの物語が待っていました。(館内は撮影禁止の為、写真はここまで)
小さな子どもがいるので絵本に触れる機会は多々あるけれど、原画を見るのはなかなか出来ない経験。色の美しさ、質感(コラージュ作品の素材のおもしろさ!)など印刷物にはない雰囲気を味わってきました。
会場には何十冊もの絵本も置かれていて、自由に手に取って読むことができました。息子がいるとどうしてもゆっくり絵をみることが難しいのですが、絵本コーナーで私と娘が交代で息子に絵本を読んでやりながら、その間にどちらかが絵を見に行くという連係プレーで、私も娘も、そして息子も絵本の世界を楽しむことができました。
ちなみに、この絵本原画展のことは、7月のストフェスでお隣のブースに出展されていたHITOさんより教えて頂きました。HITOさんご自身の作品も「2009イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に入選されていて、原画が展示されていました。
こちらは、ストフェスのときに私が購入したHITOさんの絵本「まめ」。
ぼくとロバのまめの、のんびりした姿が好き。
そして、他にも好きなのが紙や印刷の感じ。
写真や私の貧困なボキャブラリーでは上手くお伝えすることができないのが本当に残念!ニュアンスがあってすごく素敵なんですよ。
清水みなと祭り 海上花火大会へ。
先週、中止になってしまった安倍川花火大会のリベンジ!とばかり、
気合いを入れて、珍しく場所取りなんかしてみたりして。
海から最前列、特等席で見物しました。
「た~まや~っ」 「か~ぎや~っ」
夜空に咲く大輪花火と、水面に映って揺れる花火。
どちらも綺麗だったなあ。
名古屋からFちゃんファミリーが遊びに来てくれました。会うのはちょうど1年ぶり。去年は、いちご狩りの帰りにうちに寄ってくれたのだけど、今年はうちの家族も一緒に。真っ赤に熟した大きないちごを次々と狩って、たらふく食べました。シ・ア・ワ・セッ♪
そのあと、旦那さんチームが子どもたちを公園で遊ばせくれているうちに、Fちゃんと私は2人でカフェへ。カフェとは、日本平山頂のダーワ。デッキ席で清水の街と駿河湾を見下ろしながら(雲がかかって富士山が見えなかったのが残念)、子連れでない貴重な時間を堪能しました。マシンガントークで・笑。トークのおおよそは互いの趣味である手作りのこと。あとは、私がなかなか会えない地元に住む大学時代の友達の近況とか。
公園で家族と別れたとき、旦那さんチームに「一時間ぐらいでよろしく。」と言い渡されていたのだけど、話しているうち時間の感覚がなくなってしまった私たち。学生時代からの友達であるFちゃんとの話に熱中するあまり、このときの私の頭からは家族の存在が吹っ飛んでいて完全に学生時代にタイムスリップしていたような。旦那さんからの携帯電話の呼び出しにて36歳で主婦&母の私に戻り、いそいそと家族の待つ公園へ向かったのでした。
ああ、それにしても一日中楽しく幸せな時間だったなあ。
Fちゃん、ありがとう。
旦那さん、子どもたちもありがとう。
3連休は、静岡のビックイベント、大道芸ワールドカップでした。
私たち家族にとってもこの大道芸の見物は秋の恒例行事。毎年楽しく見物しているのですが、今年は愛知から旦那さんの両親&妹のAちゃんも遊びに来てくれたので、ワイワイと賑やかで楽しさも増して感じられました。
大道芸ワールドカップでは、街のいたるところでパフォーマンスが繰り広げられているます。あっちも、こっちも見たいところがいっぱい!歩いていては時間が足りないので、毎年自転車で回ります。お父さんお母さんたちも、折りたたみ自転車3台をちゃんと持ってやってきたので、7人一団となって街中を回りました。朝10時から夕方4時まで、このお祭りを皆で満喫しました。
実家の両親が遊びに来てくれたので、静岡ならではの場所を案内しようと浅間神社へ。
漆塗りの極彩色の社殿が鮮やか。
まるで別の国の建物のようにも思える。アジアのどこかの国、台湾や中国のような・・・
おみくじを引くと、大吉。
「思う事 思うがままに なしとげて 思うことなき 家の内哉」とのお告げ。有難い言葉。綺麗に折りたたんで、手帳に大切に挟んでおいた。
境内から裏の賤機(しずはた)山へ抜ける長い階段。
階段を上ると、山に沿ってハイキングコースになっている。
大好きなおじいちゃんおばあちゃんと一緒で、いつも以上に張り切る娘。すごい勢いでどんどん登っていく。
私は父や母と、前に行った旅行の話なんかをしながらゆっくりと歩いた。
ハイキングコースの途中には休憩できるポイントがいくつかあって、静岡の街や久能山、日本平、少しだけど駿河湾も見ることができた。
神社参拝とハイキングの後は、ショッピングセンターへ。
両親が、今月末に2歳の誕生日を迎える息子に何かプレゼントをと言ってくれたので。
アンパンマンのおもちゃを買ってもらい大きな包みを嬉しそうに抱える息子。
誕生日でもないのにちゃっかりゲームのカセットをゲットした娘もご満悦。
それから家に帰って、金曜日から煮込んでおいたおでんの鍋を皆で仲良くつついた。鍋料理は、大勢で食べると一層美味しい。
ハイキングでお腹がペコペコだったのもあって、箸が進みあっという間に鍋は空っぽになった。
皆が笑顔の一日だった。
少し足を延ばして砂浜のきれいな海へ。
人がまばらな9月の海で、宝ものを探しをしながら砂浜散歩。
海岸に咲く貝の花!?
ほんとうは砂浜に転がっていたこの物体だけど、小さな貝殻の形が花びらみたいに見えたので、砂浜に立ててみた。
モザイクな地面
あちこちにあった鳥の足跡は、砂浜に描かれた紋様のよう。
刺し子の柄に、こんなの刺したらかわいいかも。
こちらは、人&犬。
こんなサラサラの砂の上は、裸足になって歩きたくなっちゃいますよねえ。
面白い出会いが満載の楽しい散歩道だった。
宝ものもたくさん見つけられた。