
長く楽しんできた庭の百日紅の花の季節が終わりに近づいている気配。
残り少ない花の時期を少しでも楽しみたくて部屋にも一枝、飾りました。
長く楽しんできた庭の百日紅の花の季節が終わりに近づいている気配。
残り少ない花の時期を少しでも楽しみたくて部屋にも一枝、飾りました。
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一昨日の晩ごはんは、魚づくしのごちそうになりました🐟
こちらの魚は楽しみ持ちの旦那さんと、ちょ太、それにちょ太の友達の釣果。彼らが釣った魚が、お造りに、唐揚げに、あら汁にと大変身。
しかもお料理まで男子チームがすべて担当してくれて、私はすっかり上げ膳据え膳。
見事な包丁さばきのちょ太の友達。釣具屋でバイトしている生粋の釣り好きであり、体力自慢。三重の大学に進学した彼は、津市の下宿先から静岡まで帰省するのに約230キロの道程を自転車で、しかも、一晩で帰ってきた強者!
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ちょ太の友達がこの前日夜から家に泊まり、早朝4時に出発。沼津から伊豆へ場所を移動しながらの釣り。炎天下で疲れたでしょうに、帰宅後にこの料理。なんと元気で頼もしい男子チーム!おかげさまで、とても豊かな食卓となりました。ごちそうさまでした😋
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蝶々さん、おはよう!
緑の向こうに朝陽
朝食前に散歩。まだまだ暑いけれど、緑の中の朝の空気はやっぱり気持ちがいい。
自宅のすぐそばに、こんなに自然豊かな場所があるなんて、本当に贅沢だなあと歩くたびに思う道。
1日の始まりに自然からたっぷりエネルギーをもらったので、今日も制作がんばります!
まだ気温が上がる前の時間に目覚めた朝、食事の前にご近所散歩。
新鮮な朝の空気を胸いっぱいに吸い込みながら、緑の道をゆっくり歩く。
木漏れ日、鳥のさえずり、小川のせせらぎ、植物の匂い、、、クーラーを効かせた部屋の中では閉ざされがちな五感が開いていくのを感じながら、一歩一歩進む道。
実家の母から届いた宅配便
箱を開けると
母の畑の恵みたちが、丁寧に幾重にも積み重ねられていた。
1層目
ジャガイモ、玉ねぎ、長ねぎ
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2層目
きゅうり
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3層目
ピーマン、なす、枝豆
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4層目
とうもろこし
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手紙は入っていなかったけれど、
1層、2層、、、と重なった野菜の間には文字にしなくても伝わってくる母の想い。
愛情と野菜の優しくて美味しいミルフィーユ。
ピンポーン♪と玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けたら、ご近所さんが「はい、どうぞ」って渡してくれたチラシに包まれた薔薇。気取らない、優しいプレゼント。日常の繋がりにこんなあったかいお付き合いに恵まれていることに感謝。
毎年、年始に行っているNINO家経営会議。今年は、ちょ太の受験があり年度初め(といっても、既に5月ですが(^^;)に開催。
先日行われた経営会議のテーブルには、お姉ちゃんからの旅や出張のお土産がずらり。離れて暮らしているお姉ちゃんの日々が忙しいながらも充実している様子で、安心する母でありました。そして、実家にも気づかいをしてくれる優しさにありがとう。
美味しいお菓子を家族で囲んでの経営会議。2025年の目標をノートに記した後、2024年の経営会議で記したの目標のフィードバックと併せて一人ずつ発表。それぞれの思いをメンバー全員で共有し、さあ、2025年もNINO家一同でエイ、エイ、オー!!
朝食前に散歩。
家を出て少し歩いたところで登校途中の小学生の女の子2人とすれ違うと、「おはようございます。」と可愛い声でご挨拶をしてくれて、清々しい気持ちで一日がスタート。
海コース、住宅街コース、山コース、3択の散歩道のうち、最近のお気に入りの山コースへ、レッツゴー!
蔓をからませ高く高く昇る藤が青空を背景に美しい花を咲かせいる。
私のなかで「山神様」の大木。枝を切り落とした切断面が、目と口みたいに見えるのです。この山神様の脇の道を通る度、上から見守ってもらっているような気持に。
可憐な花々。誰にお世話されることもなく、しっかり大地に根を張って自分の力とタイミングで自分の花を咲かせている。
朝日に照らされたフワフワの綿毛。
散歩のお土産に一輪摘ませてもらって、私の自然の造形美コレクションの1つに。
良く晴れた日の朝、朝食前にご近所をくてく散歩。
朝のさわやかな空気、新緑や花の香りを胸いっぱいに吸い込んで、
てくてく、てくてく。
川のせせらぎの音、そよ風に揺れる葉や枝の音、鳥のさえずり、
心地よいBGMを聞きながら、
てくてく、てくてく。
私の感覚をフルオープンにして、
目から鼻から耳から肌から、
自然からのプレゼントを存分に受け取りながら
てくてく、てくてく、
新緑の朝の散歩道。
友人と久しぶりのランチ。
ちょ太の受験期間中はずっとソワソワ過ごしていたので、美味しいお料理と共に、寛いだ気持ちで心許せる友人と過ごす時間の有難さもしみじみと味わいながらのランチになりました。
その帰り道、経路が自宅とは違う方面へ向かう友人運転の車(私は乗せてもらっていました)。不思議なルートだなあと思いながら、ドライブしていたら、素敵なお花屋さんに到着。
友人に促されお店に入ると、既に花束が準備されていて、ちょ太の合格で私にプレゼントだと手渡してくれるではありませんか!「受験した本人には皆がお祝いしてくれるけど、サポートしたお母さんも頑張ったお祝いを。」と。
いつも温かい気持ちを惜しみなく注いでくれる友人、ピンチの時には何度も寄り添ってもらってきたし、何気ない日常に季節を感じるカードでお手紙を届けてくれたり、、、
そして、この日はサプライズで美しい花を。
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独自の雰囲気のある色合いと繊細な色のグラデーションの花々に友人の温かく細やかな心が重なって、家に帰ってからも花を眺めては日々、その存在の有難さを思っています。