今日のお弁当

今日のお弁当

・エビフライ

・芽キャベツとゆで卵のサラダ

・切干大根ときゅうりとキムチの和え物

・紫キャベツのマリネ

・いよかん

〈メモ〉今日の旦那さんとお姉ちゃんのお弁当。これにちょ太のデカ弁(春休みでも1日部活⛹️)も。毎日3人分、面倒だなーと思う時もあるけど…ちょっと考え方を変えてみれば、お弁当を作るということは、家族がそれぞれの持ち場へ日々元気に出かけて行けているってことの証しでもある。皆んなのお弁当を作れる変わらない毎日にありがとう!

春の気分で

白い花々が満開の小さながま口のネックレス。
うららかな春の景色にぴったり。

花々は、元はイヤリングやブローチ。

象牙やバッファローボーン、レザー、プラスチック、染め花など異素材の花々が混ざり合って咲いています。

春の野に咲くタンポポみたいな
可愛いコサージュができあがりました。

花は着られなくなくなったレザーのスカートから、葉は義母の作る染め花です。

直径約3cm、
日常に気負わず使える小さめサイズ。

使われなくなった腕時計のベルトと着られなくなレザーの洋服から作った花を組み合わせたブレスレット。

一つ前の作品より大きなサイズ。

春の手元に花の彩りを。

brooch 「おやゆびひめ」

子どもが小さい頃によく読んだ絵本👸からイメージして。

桜の開花は例年より遅れているようですが、気持ちがすっかり春に向かっていて、花をモチーフにしたアクセサリーばかり作りたくなる今日この頃です。

祈りを込めて

最新作のブローチは、色も形も様々な小さなパーツをつなぎ合わせて出来上がったハート。

そのパーツのなかの1つ、一輪の小さな小さな赤い薔薇

これは、このブログをきっかけに、長くお付き合いさせてもらっているKさんが「作品に使ってください。」と託してくださったもの。百貨店のテーラーの内職のお仕事をしていたKさんのおばあ様からお母様へ、そしてKさんへ引き継がれたボタンや手芸材料品の数々を、私に託してくださったうちの1つで、2021年の夏に能登町のご実家から東京のKさんを経由して静岡の私に届きました。

この赤い薔薇がやってきた能登町は、この度の地震で大きな被害を受けました。Kさんと1月にやり取りさせていただいた際、震災後3週間たって、やっと金沢でお母様と会うことができたと伺いました(その時にお母様は地震発生以来初めてお風呂に入られたとのこと)。お母様は、避難所での生活、ライフラインも途絶えご自身の生活もままならないなか、公的なお仕事をされていて、毎日悪路を1時間半かけて職場に向かい、地域の為にお仕事に励まれているとも伺いました。

これまで、Kさんから託していただいた品々を作品の中にいくつも組み込ませて頂いてきました。その都度、私はKさんのお気持ちや、能登のおばあ様やお母様の元で過ごしてきた時間も作品に組み込むような思いで制作してきました。そして、今作では、その思いにプラスして、Kさんのお母様はじめ被災された方々が少しでも心穏やかに過ごせますよう、復興が少しでも早く進みますよう祈りを込め、1針1針進めていきました。

折しも、季節は3月。2011年の東北震災以来3月11日に毎年、制作のお仕事でお客様から頂いたお金から募金をしてまいりました。僅かばかりではありますが、一時的ではなく、細くても長くの思いで続けてきました。また、年月の流れの中で薄れゆく震災の記憶や衣食住足りて暮らせる日々に感謝を忘れないようにと自分への戒めもそこに込めてきました。今年はKさんのご実家であり、この薔薇が長く時を過ごしていた能登町へ募金させていただきました。

満喫っ

ディズニー&東京(原宿に行ったそうな)旅行から帰ってきたちょ太。

家族とも楽しかった時間を共有したいと思ってくれたのか、珍しく家族ラインに沢山の写真を送ってくれた。

気温も低く雨も降っていたのに、合羽も着ず、傘もささず、朝から晩までディズニーを満喫したそう。どんだけ元気いっぱいなんだ!若さって素晴らしい。

シンデレラ城の前で満面のスマイル(^^

全員が運動部メンバー。普段は部活に勉強に忙しくしていて皆のスケジュールを合わせることが難しい高校生活のなかで、かけがえのない思い出を刻めた2日間の友との旅。

気分は既に^ ^

公立高校入試の為に今日から3日間、休校になったちょ太。普段は土日も部活があるので、完全オフの貴重な貴重な3日間。早朝5時の高速バスで友達6人でディズニーランドと東京への旅へ出発!

↑昨晩の様子。晩ご飯を食べながら、一足先に気分は既にディズニーへトリップ^ ^

生憎のお天気になってしまったけど、皆で集えばそんなことはへっちゃらでしょう。2日間思いっきり楽しんできてね。Have a nice trip!!

勉強になります

コンパクトな立ち雛だけ飾った、2024年の雛祭り。

簡単に過ぎていきそうだったところに、ちょ太の部活のママ友から手作りの菱餅のお裾分けが届き、温かな彩りが添えられた。なんでも、義理のお母さんと自宅でお餅から作って、ヨモギやクチナシで色付けしているのだとか。

この方に限らず、部活のママ友は子供のことから家事まで丁寧にされてる方が多い。何かにつけて頭が下がる思いをしているメンバー最年長の私。

お雛様にお供えした写真↑を「ありがとうね。」の言葉を添えて、菱餅手作りママ友にLINEしたら、

「お餅も飾ってくれたのね(^^)v
ひし形じゃなくてごめんね。
そして上下逆です!
緑が草、ピンクが花みたい。
黄色はナゾ(笑)」

と、お返事が…

無知な私😅年下のしっかり者ママさんから菱餅の由来を学んだ51歳の雛祭り。

その後、菱餅をひっくり返して飾りました^ ^

制作日誌


コラージュのハートブローチを制作中。

1つ1つパーツを手に取っては、それぞれにまつわる背景に想いを馳せ、組み合わせていく。

クマちゃんの右隣のDiorのペンダントトップは、昨年の梅田阪急さんのポップアップにお越しくださったお客様が託してくださったもの。初日に展示をご覧くださり、最終日に再びご来店。その際に、ご自宅に眠らせていたアクセサリーを託してくださったなかの一品。

そんな風に、それぞれがいろんな時間をたどってきたアクセサリー達が混ざり合い、新しいカタチが生まれていく。

味で蘇る記憶

今日一日のスタートは、母からの宅配に入っていたパウンドケーキとリンゴで朝ごはん。

パウンドケーキは、カットしてみたらお芋がぎっしり。

優しいお芋の甘さをかみしめながら食べていたら、味の記憶から子供の頃にタイムスリップ。大きな蒸し器で母が手作りしてくれていた鬼まんじゅうが甦る。蒸しあがったばかりのホカホカ、美味しかったなあ、、、

と、朝から懐かしい思い出に浸りながら温かい気持ちになった本日。思い出の中で子どものころの鬼まんじゅうを食べていた私から、51歳の私に現実に戻って、母の手作りケーキでエネルギー満タン!良い一日になりそう。

テトリス

母から宅配便が届いた。箱を開けると、いつもながらのテトリス状態。縦に置いたり、横に置いたり、緩衝材無しでスペースを完璧に埋めるハイレベルな母の業。

畑で育てたブロッコリー。ホタテの袋に入っているのはホタテじゃなくて(笑)、自家製の切り干し大根。

ブロッコリーと切り干し大根を取り出すと、「皮付」と書かれた包み。これは、畑で採れたネギが皮付きのまま入ってました。この方が日持ちするので有難い。

ざらめおせんべいも入ってる!

皮付ネギの包みを取り出すと、白菜、菜花。どちらも母の畑の収穫物。右奥の箱の中身は後ほど。。。

ざらめおせんべいを取り出すと、その下には新聞紙に包まれた皮付じゃないネギ。

新聞紙に包まれたネギを取り出すと、、、

まだ入ってる!!

これも母が畑で育てた人参、それに、りんごが2個。

そして、先ほどの箱の中身は、母の手作りさつま芋のパウンドケーキでした♪

テトリス状態の箱に入れても潰れないよう、これだけは別箱に入れてくれたんだろうなあ。お母さん、ちゃんと綺麗な状態で届いたよ。

1つの段ボール箱の中に自家製野菜や手作りケーキなど全11品。テトリス上級者みたいな母の箱詰め業のレベルの高さは、多分、私たちの事を思ってくれる気持ちの大きさに比例している。

生き生き

リビングの大きな窓が、一面に曇った雨の朝。湿度が高いこんな日は、窓辺の鉢植え植物たちは葉に潤いを得て、生き生きと嬉しそうに見える。

我が家で一番大きなサイズの植物。これは、この家に引っ越してから初めての誕生日に旦那さんからプレゼントでもらった記念樹。6年が経ち、鉢がのサイズが窮屈そうになってきたので、最近、大きな鉢に植え替えをしたところ、次々と若葉が生まれてくるように。小さな葉が顔を出してくる度、生きるエネルギーを感じて、元気をお裾分けしてもらっている。

オマケ

植え替え用の鉢を買った日の旦那さん。私が他のものも見て回っていて振り返えったら、こんな姿で立っていた53歳・笑