麻のキッチンクロスを作りました。
端っこにポットの刺繍を入れました。
こういう類の物を作る時、ワンポイントの刺繍は不要かな?と考える。
刺繍なしのシンプルな方がいいかな?と。
それでもやっぱり刺繍。
沢山ある刺繍糸の中から色を選んだり、チクチク手を動かしている時間が楽しいのでやめられません。
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麻のキッチンクロスを作りました。
端っこにポットの刺繍を入れました。
こういう類の物を作る時、ワンポイントの刺繍は不要かな?と考える。
刺繍なしのシンプルな方がいいかな?と。
それでもやっぱり刺繍。
沢山ある刺繍糸の中から色を選んだり、チクチク手を動かしている時間が楽しいのでやめられません。
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旦那さんが営業に出向いた街で古い商店街を通ったそうです。
その商店街に金物屋さんがあって、そこでブリキのたらいを見つけてきてくれました。
そのうちの一つは、ペンキ・絵の具セット入れとして。
娘の玩具コーナーに置いています。
取っ手のついたこちらのタイプは、現在キッチンで果物入れとして使用。
収納用品としては、かごを重宝して使っていますがどちらかというと女性っぽい印象。
そんな中で、ブリキのこの簡素な姿が、空間の雰囲気をちょっと変えてくれた気がします。
今は、どちらも収納用として使っていますが、働き者の道具でもあります。
取っ手タイプはちょっと前まで、ベランダの植物に水を運ぶのに使っていました。
両側に取っ手があると持ち運びにすごく楽♪
キッチンで洗い桶に使ってもいいかなあと思っています。
丈夫で壊れることもまずなさそう。
雰囲気が良く、働き者で、末永く使える。
ブリキのたらいってお役立ちでしょ。
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リビングの壁を飾る絵。
墨で描いた芸術的?なこの絵の作者は、1歳の頃の我が娘。
娘は3歳ぐらいまでとても体が弱く、熱ばかり出していました。
特に、冬のほとんどの期間は風邪ひき状態でしたので、休みの日も外出しないで、冬眠中の動物のように(笑)部屋にこもって過ごしていました。
その時期に部屋の中での時間をなんとか楽しくしようと考えた遊びの一つ。
「大きな紙へ殴り書き!!」
梱包用の大きな紙を広げて、娘と私と一緒になって墨で思う存分殴り書きしました。
小さかった娘も喜んで遊んだし(但し、体中墨だらけになるけどネ(^-^;)、私も娘の看病や外に出られないストレスの発散になりました。
そんな気持ちの表れた、ダイナミックな絵をいくつも完成させました。
飾っている絵は娘のソロ作品。
絵の右下に娘の小さな手形を押して、日付を入れてあります。
今日改めて日付を確認したら「2001,2,10」と記されていました。
あれから5年、娘はすっかり丈夫になり毎日元気に保育園に通っています。
この絵を見ると、熱ばかり出していた小さい頃の娘を思い出し、現在の成長を感じます。
そして、当時娘の看病と仕事との板ばさみでヘトヘトになっていた自分のことも懐かしく思い出されます。
娘の1歳の記録でもあり、必死に頑張っていた頃の自分の冬の思い出でもある大切な絵です。
週末に遊びに来てくれた友人から、娘がお土産にもらった絵本です。
この絵本を目にした第一印象。
「絵がとっても素敵。」
微妙にくすんだ色使いが落着いた雰囲気。
登場人物のファションがお洒落。
皆さま、女の子にご注目!!
青いシャツ+紫のワンピース+白・ピンク・水色の格子のタイツ+黒のストラップシューズ。
可愛いでしょ~。
他にも、お母さんのお出かけ時のオレンジのコートとかお買い物かごとか見所多数。
娘がもらった絵本なのに、私がストーリーとは別の部分でも楽しませてもらってます。 (^-^;
あ、肝心のストーリーはこちらから→ おちゃのじかんにきた とら
ファッションだけでなく、ありえない話の展開に動じないこの家の人たちの大きな心も見習いたいポイントです。(笑)
それにしてもこの絵本、友人らしい選択だなあ。
もう一冊、独身時代にその友人から貰った本をご紹介します。
嫁入り道具の一つとして(笑)今も大切にしてます。
バービーのファッションも可愛くて刺激的。
と、言うか、結局のところこれらを選んだ友人自体が可愛くてお洒落。
週末会った時も、変わらぬキュートさに脱帽。同い年とは思えぬ。
こんな33歳もいるのね。私もガンバロっと大いに刺激を受けたのです。
昨日から泊まりで遊びに来てくれた友達が、千葉の自宅に帰ってしまいました。
高校時代からの友達で時々メールでやり取りしていますが、いつも伝えたいことが多すぎて「あーっ、会ってゆっくり話したい。」と、メールを締めくくるハメになるので、こうしてゆっくり会える機会は貴重な時間です。
セーラー服を着ていた頃からの付き合いなので、お互いに子供を連れていることが不思議な感じもしますが・・・・。
1日目の昨日は天気が悪かったこともあり、家でのんびり子供達と遊びながらおしゃべり。
今日は、ドライブしながらフリーマーケットと海を周り、焼津の景色が良いホテルでランチをしました。
2日間でいっぱい話したなあ。
育児の楽しさ・辛さ、お互いの趣味である手芸のこと。
これから先のこと。(仕事、住む場所、2人目の子供どうしよう?って話もしましたよ~)
あと、とりとめのない話をたくさん♪
こういった話ができる気兼ねない友達って、やっぱりいいですね。
持つべきものは友。多謝。
楽しい時間はあっという間。
寂しいけど、しばしのお別れ。
またね。
ランチしたホテルのテラスにて。
海を眺める娘と同行した不細工イヌちゃん。
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今朝一番でスーパーへ買い物に行きました。
今日から友人が一泊で遊びに来てくれるので、部屋に花でも飾ろうかと生花コーナーをチェック。
普段は生花コーナーには目もくれず、食料品を急ぎ足で買い物してるので気付かなかったけど、春の花が沢山並んでいて驚きました。
大雪やインフルエンザの流行等、寒い冬のニュースが世間を賑わしているなかで、チューリップや桃、菜の花が、まだ遠いと思っていた春の足音を感じさせてくれました。
朝から明るい気持ちになりました。
さんざん迷って菜の花を選びました。
そしたら、隣にいた旦那さんが一言「美味そうだなあ。」
思ってもみない突拍子も無い発言に、吹き出しました。
確かに菜の花のおひたしは美味しくて、私も大好物なので「そうだね。美味しそうだよね。」と答えた私です。
家に帰って、ガラスのコップに生けました。
おっと、友人は11時に静岡に到着予定。これからお迎えに行ってきます。
今週は楽しい週末になりそう♪
皆さんも良い週末を!
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小さな瓶のコレクション
写真向かって左側2つは、行きつけだったガラクタ屋さんで入手。
今はもうなくなってしまったそのガラクタ屋さん。
通勤路の途中にあって、よく寄り道してました。
物が溢れ返った店内には、仏像ありノベルティーグッズありアクセサリーあり、何故だかエッチなビデオ(笑)まで置いてあった。
全く統一感のない品揃え。
もう何でも有り状態。
本当は、骨董屋さんかもしれないけど、私は勝手にガラクタ屋さんと呼ばせて頂いておりました。 (^-^;
おしゃべり好きのおじさんが経営していて、品物の値段はおじさんのご機嫌次第。
左の、エルメスの香水瓶はタダくれた。(そんなことが多々ありました。)
隣のは、700円ぐらいだったかな。
溢れ返ったガラクタの中からお気に入りを掘り出すのと、おじさんとのおしゃべりが楽しみだったけど、残念ながら2年前に閉店してしまいました。
写真左から3つ目は、弟と鎌倉に行った時に買った思い出の品。
蓋のガラスのカットが宝石みたい。
薔薇の蓋の瓶はフリマで。
ちょっと私にはロマンティック過ぎるデザインだけど、たまにはこんなのにも惹かれたりしてね。
年末に注文していた麻のシーツが手元に届きました。
頬擦りして感触を確かめる・・・。思った通り気持ち良い。
今日からこれに包まれて眠るのね。ムフッ。
ところで、この麻のシーツ、ダブルサイズで6,825円。
皆さんはこれを高いとみるでしょうか?安いとみるでしょうか?
私、独身時代は洋服命(笑)でした。
ファッション誌を月に何冊もチェックして、今の感覚で考えると、ビックリするような金額を洋服につぎ込んでました。(一ヶ月で今の私の月収ぐらい使ってた時がざらにあったよー。)
結婚後、一変して節約に目覚めた私。
当時私は専業主婦で、限られたお金でのやりくりに凄いパワー注いでいました。
食費、光熱費も切り詰めるだけ切り詰めて、月末にいくら貯金が出来るかが楽しみだったあの時代。(暗っ)
洋服命はあっさり辞めて、節約命。 (^-^;
恐ろしいことには、そんな切り詰めた生活を必死にしてるうちにだんだんお洒落にも興味が薄れてきました。
その後、就職、妊娠、出産、育児とバタバタと暮らしました。
そして育児、家事、仕事の3本立ての生活にも慣れ、必死の家計のやりくりから、もうちょっとおおらかな家計管理をし始めたここ2・3年。
洋服好きの魂(笑)がムクムクと沸いてきました。
ただ、洋服命時代のようにブランドへのこだわりは無くなり、古着や量販店のチープなものでも気にならなくなりました。(ただし、好みはハッキリしてるのです。)
自分の好みの服や小物の組合せを考えることを楽しむようになりました。
そして、一番の大きな変化は、日常生活を楽しみたいという思いが強くなったこと。
華やかな洋服で着飾らなくても、はたまた必死のやりくりで節約し貯金をしなくても、毎日を心豊かに楽しく過ごせることが何よりと考えるようになりました。
洋服命時代、節約命時代ときて今は、「普通の毎日重視時代」。
で、6,825円のシーツが高いか?安いか?
私の答えは、「妥当なお値段」。
安くはないけど、毎日の6~7時間を肌触りの良いシーツに包まれていられると思えばそう答える私です。
以前の私なら間違いなく「高すぎる!!」と答えてたけどね。
ストーブの後ろに人影が・・・
心霊写真みたいになっちゃいましたが(^-^;、つまみ食いに来た娘が写真撮影の為に隠れている(つもり)姿です。
寒いこの時期、体の暖まる煮込み料理は我が家の食卓の定番品。
冬は、リビングの石油ストーブの上に鍋が乗っているのが日常の風景となっています。
今日のメニューは、その石油ストーブが煮込んでくれた「おでん」。
実家からもらった大根、サトイモ、おもち(巾着にして)、母親お手製の昆布巻きを入れました。
あとは、ちくわや卵などを足して・・・。
昨日から煮込んでいるので、今日の夕食の支度はホウレンソウの胡麻和えを作ったのみ。
時間に余裕があったのでお風呂にゆっくりと入ってから、ビールを片手にいい気分で頂きました♪
大根にもばっちり味が染み込んでて美味しい~。
何を隠そう合理主義者?!のワタクシとしては、部屋を暖めると同時に調理もこなしてくれる石油ストーブは本当に有り難い存在です。
その上、強すぎないやさしい火加減が煮込み料理には最適なのか、料理のお味も良く仕上げてくれるのです。
ただの暖房器具とあなどる事なかれ、私にとっては「石油ストーブ様様」なのです。
お正月休みに旦那さんのお父さんのヨットのキャビンでランチしました。
(写真:ヨットに乗り込む娘と旦那さん)
旦那さんのお父さんの趣味はヨットです。
趣味というかレースにも参戦している本格派ヨットマン。
若い頃からずーっと続けているそうです。
定年を迎えてから2年経ちますが、とてもそんな歳には見えません。
見た目だけでなく、気持ちも若く、フットワーク軽くあちこち出掛けたり、パソコン関連等、新しいことにもどんどんチャレンジし、毎日忙しくしています。
いつも朗らかで、嫌な出来事もいつまでもクヨクヨ思い煩ったりしない雰囲気。(と私はお見受けしております。)
ちょっと話は変わって、
お肌のシミやくすみの気になりだした33歳の私。
鏡を見て焦り、アンチエイジンング化粧品にお金をつぎ込む・・・。
不思議なのは、ヨットで年中日に焼けている60代のお父さんなのにお肌のつやも良く、シミも気にならないぞ?
もちろん、アンチエイジング化粧品とも無縁と思われます・・・。(笑)
お父さんを見ていると、打ち込める何かを持っている人・気持ちの朗らかな人っていつまでも若いなあとヒシヒシと感じさせられます。
私も仕事でも趣味でも打ち込める何かを見つけ長く続けていけたらいいなあと思います。
そして気持ちを朗らかに!!
そしたら、お父さんのように若くいられるかしら?!
海上の橋を通る車からイルミネーションが楽しめる様に、お父さんとお母さんの有志でライトアップされてます。
ライトを繋げイルカと星の形になるように夜なべ作業で手作りしたそうです。