電動工具の先に取り付けられたフライパン(?)を加工した刃。
(右側に転がるのは、切断されたフライパンの柄です・笑)
これなあに?
<答え>
旦那さん特製「草刈り機」
とある広場を草むしりしなくてはならなくて、
そには伸び放題の草が茂っていて、
1本ずつなんて抜いてられない。との思いから生まれたこのフライパン草刈り機。
構想1週間、制作日数2日。
ここに至るまでに、失敗作2つ。
「そんなの作ってる間に、手で抜いちゃった方が早いんじゃな~い。」と、冷やかな私に、
「黙っててくれる?道具は男のロマンなんだ。」と、どっかから借りてきたようなセリフで応酬し、草刈り機製作にこだわり続けた旦那さん。
3号機にして遂に成功。
フライパン草刈り機は、バッサ、バッサと伸び放題の草を刈っていった。
「どうだ、見たか。」得意満面の旦那さん。
よかったね。
「道具は男のロマン」ってうちの父セージの口癖だよ。
ここでその言葉が出てくるとは思わなかったから
大爆笑しちゃった。
ロマンを追求していくと
我が家のように倉庫に道具がいっぱいになります。
便利といえば便利だけど…
azazちゃん
そーなのよ、私の口撃に応酬するのに、思いっきりmasuemonさんの言葉を借りちゃってたよ・笑
まず道具から揃えたがるK氏なので、あの言葉は「わが意を得たり。」ってな感じでかなり気に入っている様子です。
私は、置き場所のこととか、年に1回使うか使わないかのものにお金を掛けたくないって考えちゃう現実的な人。
男のロマンを解ってあげられす、熱く語る旦那さんにこの件に関しては常々冷やかに応対してしまいます・・・