引っ越しを控え、少しずつ家の中の整理を始めています。先日、押し入れの奥にしまい込んだ諸々を片付けていたら、こんな可愛らしいものを発掘。
娘が保育園に通ていた頃の通園かばんと連絡ノート。(若かりし私が手作りしたかばんとブックカバーのなんとラブリーなこと‼・笑)
当時は外に勤めに出ていた私は産後6か月で職場復帰したので、保育園には本当に長い間お世話になりました。娘をお世話してもらっただけでなく、赤ちゃんとの関わりに四苦八苦していた私が経験豊富な保育士さんに様々に話を聞いてもらい、心から頼りにしていた場所です。そんな頼りの保育士さん達と6年間交わした連絡ノート、必死過ぎたのか今となってはすっかり忘れていた当時の記憶も甦り、小さかった娘の様子も毎日毎日記録されている貴重なお宝発掘となりました。
0歳児クラス当時の連絡ノート。日付は9月5日、1月1日生まれの娘は9か月になったところ。イラストは旦那さん。親子で行列になって家の中をハイハイで行進したとある。こんな風な何気ない日常のシーンから、病後の不安定な体調ですが仕事を休めずお願いしますと苦しい日も、いろんな日々が詰まっていた連絡ノート、リアルな育児実録書として娘の嫁入り道具にすることに決定!
可愛い♡思い出一杯ですね。
私も娘達、1歳半から保育園生活。同じように手作りのノートと
毎日の記録が残っています。ベージュの布に赤い糸でおうちの
刺繍をして、赤いギンガムチェックの布の上に貼って作ったノートです。
今ならば、違うデザインにしたのだろうな。って思うところもNINOさんと
同じです。(笑
kotokotoさん
必死の毎日ながらも思い出いっぱいのかけがえのない日々だったなあと、読み返して実感しています。
kotokotoさんも保育園にあずけて働くお母さんだったんですね。同じだ!そして、連絡ノートでは子どもの成長だけでなく、自分の変化(感覚の)も感じてしまうところも同じでしたね(^_-)-☆