日曜日、愛知から父母と弟が遊びに来てくれ、みなで食事へ。個室でお願いしていたので、自分たちの世界で寛ぎ美味しいものを頂いた良い時間となりました。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒ではしゃぐ8歳男子は、食事の席でも遊びたくて仕方がない!おしぼりで作ったカルガモ(?)の最後尾に加わって、テーブルの上に行列を成す・笑
父母が来てくれた一番の目的は、底をついてしまった我が家のお米を補充するため。玄米と精米したものそれぞれ10kg。お手軽に送ってくれれば良かったのに、わざわざ届けてくれてありがとう。
私は生まれた時からずっと父母や祖母が作った自家製のお米を食べて育ってきた。結婚してからも、欠かすことなく実家からお米を送ってもらっている。43年間ずっと当たり前のように毎日毎日食べてきたけれど、考えてみればなんて豊かなことなんだろう。作られた背景の見えるもの、それも自分の両親が栽培したという、すっかりいい年になった娘をいつまでも気にかけてくれる愛情が込められたものを日々自分の体に取りこんで生きていることに改めて感謝!