プランターをリメイク→作業用ワゴン

手作りの道具をひとまとめにできるワゴンを作りました。

作業部屋を持たない身なので、作業をする度ごとに、細々とした道具をリビングに出したり、棚に仕舞ったりするのが面倒でした。この3段重大容量、移動楽々ワゴンのお陰でかなり便利に作業ができるようになりました。

このお役立ちワゴン、実は、以前は別の用途に使ったもののリメイク。元は、何に使われていたかと言いますと、、、

5月に出展したシズカンのsatosatosaブースで、プランターとして使った手作り木箱です。

シズカンでは、ガラスのテーブルに並べたサトコサージュを上から見た時に緑の野に咲いている花のように見立てブースを作りました。ガラステーブルのサイズにピッタリ合わせて手作りした3つのプランター。1つの役目を終えた後、またこうして形を変えて役に立ってくれることになりました。(なんだか、この流れはsatosatosaの作品と通ずるところがありますね(^-^))

ワゴンの一段目

ワゴンの二段目

ワゴンの三段目 

ボタンの詰まった箱、刺繍糸の詰まった箱、ビーズの詰まった箱など

ブース作成のコストダウンもあって、リーズナブルな集成材を使いました。板のあちこちに文字がプリントされたままだったり、かなりラフな作りの板ですが、その雰囲気がちょっと工場ぽい感じで好み。結果オーライ!

4件のコメント

  1. はじめまして。時々、お邪魔してます。
    器用な方ですね。
    参考にさせていただきます。
    ありがとうございます。

  2. bunyamamaさん

    はじめまして。
    ブログをご覧頂いているとのこと、ありがとうございます。

    簡単な作りながら、なかなか役に立つ優れもののです。使っていない木箱があればすぐにできるので、ぜひ試してみてくださいね。

  3. 作業用ワゴンを簡単に作ろうとして画像検索でこちらを見させてもらいました。ツーバーフォー材のあまりを使おうとしていましたが、OSBの合板ならスリムにできますね。これはいいです。早速、板をホムセンで買ってきます。OSBはちょっと接着剤の匂いがしますけれどね。ちなみに板の接合は接着剤でしょうか。材料の使いまわしするのは節約でもあり、楽しいですね。私は自宅屋根裏の修理で余った木材でキッチンワゴンや椅子を作りました。よい例をありがとうございます。

  4. えんぞうさん

    コメントありがとうございます!

    オリジナルで自分の使いやすいものを作れるのがDIYの良いところですよね~。屋根裏修理の残り材でキッチンワゴンや椅子まで生み出されたとは、えんぞうさんの工夫やアイディアのたまものですね!

    こちらのワゴンは簡易的な作りで済ませましたので、板の接合はビスで止めたのみです。一か所に付き2つビス止めしています。
    作りは簡単ながら、とても便利で活躍しているワゴンです。えんぞうさんのワゴン作りにお役に立てましたら幸いです。

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