旦那さん(パチンコバブル到来中)がご馳走してくれると言うので、
家族でninosaへランチ。
すばらしく美味しいお料理(野菜をいっぱい取れるのも嬉しいメニュー)、
おもてなしの心に溢れた応対。
食事を終えて店を後にする際、
忙しそうに厨房で料理をしている二ノ宮シェフが、
わざわざキッチンから出てきて、お客さんを見送る姿は、
ただでさえ美味しい料理の後味を一層良いものにしてくれる。
予約しないと食事できないほどの人気の理由が分かる気がします。
(写真は、私が選んだメイン料理 チキンのリゾット包み)
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食事のあとは、
日比野ノゾミさんの個展「光と影の間」へ @SND lab.403 botanica
日比野さんの作品を見るたびに思うことは、
手で作った器が、ここまでシャープな形になることの驚き。
(日比野さんが込める手間に思いを馳せる。。。)
洗練された美しさを備えつつ、一方では、
やはり手仕事、陶芸。
手加減、火加減で、微妙に形状や、色彩が違う面白さも。
什器やライティングなど展示方法が、作品の世界観を盛り上げていて、
SND lab.403 botanica一室がすっかり日比野ワールドになっていました。
来月には、私も同じ場所で展示をさせてもらう予定です。
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私が日比野さんの展示を堪能しているその頃、
子どもたちは、一階下の302号室、
こっぺずぽけっとさんにお邪魔していました~。
絵を描いたり、折り紙をしたり、
絵本の読み聞かせまでしてもらってエンジョイ♪♪
私が戻った後も、しばらくこの場を離れられない2人だったのでした。