とある10月の日、愛知や岐阜に住む大学時代の友人たち3人が静岡に遊びに来てくれました。
まずは我が家でお茶を飲みながら積もる話に花が咲かせていたら、その様子を見た娘が、あまりにも楽しそうな雰囲気だったからと撮ってくれていた大爆笑中の一枚♪
その後、海沿いのホテルへ移動。
久しぶりの再会を祝うかのような秋晴れの天気、
水平線を境に繋がる海と空の青い景色を眺め、
気分上々で、まだまだ尽きないおしゃべりの続きをホテルのテラス席で。
わざわざ静岡まで来てくれたみんなに絶対見てもらいたかった富士山。
やったーー♪綺麗に見えた!お天気の神様ありがとう!!
心地よい海風を浴びながら、日は暮れて。
空の色が変わっても我らのおしゃべりは変わることなく続いていたのでした。
と、写真はここまでですが、
この日の晩も深夜まで、翌日も観光はそこそこで本当に沢山の話をしたなあ。
たわいもない日常の出来事、仕事のこと、子供のこと、50代になった心身のこと、
これから先の人生について(「死ぬまでにやることリスト」を作っているというFちゃんに触発されて、私も早速作りました!)
夢や希望、笑い、そして、心のモヤモヤや心配事も、
心を開いて話すことができる友人との時間は、
大学生の頃とはまた違って、経験を積み重ねてきたからこそ、共感しあえたり、それぞれの視点からのアドバイスをし合ったり、心満たされたものでした。
こうした関係性や時間は、一朝一夕でできるものでなく、10代後半からの長い付き合いの賜物であり、どんなに望んだとしても誰もが得られるものではない、私の貴重な財産。