別のもののようで、繋がっている

あらかじめ決まった大きさ・形に、

色合わせを考えながら分量をバランスよく配置する。

おかずをお弁当箱に詰める作業と、

パッチワーク椅子の座面を作ることとは、

似ている。

日常の家事と、クラフト、

別のもののようで、繋がっている。


4件のコメント

  1. まさにっ!!!

    お弁当箱に色合い・高さ・汁がこぼれないように・・・とか、
    考えながら詰めていくのは、あらかじめの大よその見当と
    センスが必要。楽しい。

    時計の針の下1㎜以下の限られた空間に細工をするのと
    繋がってるのだとも思った(^v^)

    だからNINOサンのパッチワークと私の時計も
    繋がってる(^v^)

  2. 庵さん

    結構面倒なお弁当作りだけど、実は、小さなデザイン(というには大げさだけど・笑)を毎日していることになるのかなーと思います。彩りだけでなく栄養のバランスとか、汁かこぼれないような工夫は実用面への配慮とか。それを毎日しいてるとなると、なかなかいい訓練になってるのかなあと。

    そっかー、小さな文字盤、高さは針との間の1mm以下しかないんだね。そんな小さな限られた場所で、庵さんワールドが繰り広げられていることに改めて凄いなあ。

    >だからNINOサンのパッチワークと私の時計も繋がってる(^v^

    ということは、庵さんと私も繋がっている(^v^ 。ふふ♥

  3. うんうん、全く同感です!
    日常のあらゆるところにヒントが散りばめられている。
    ぼうっとしていると、何も気付かないことがほんの少し視点を変えると、くっきりと見えることとNINOさんのお話は限りなく近いと思う。昨日も昼と夜に別の方と似た話をしていたところでした。

    スノドのペンダントライトも見てきました。思った以上にこじんまりとした可愛らしさがありました。あのソケットも絶妙な雰囲気を造り出していました。

  4. フミさん

    うん、うん、私も同感です!「日常のあらゆるところにヒントが・・・」とすると、面倒と思える家事や、苦手な人とのお付き合いとか、そういうことにも(そういうことにこそ?)学べることがあるんだろうなあと思います。視点を変えてみること、既成概念を取り払うことがとっても大切に思います。

    シェードの感想をありがとうございます。今、スノドに置いてもらっているタイプは、「明るさ」というより「表情」を部屋に与えられたらという思いですので、頂いた感想嬉しいです。

    30日のフミさんのワークショップ、マナさんにお願いしました。参加させてもらいます!楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です